ヤツカ(大人の悪戯)の身近な日常og -16ページ目

あつい…。

自販機に呪われてるのかもしれない。

ヤツカです。

昨日に引き続き自販機のトラブルにあっています。
冷たいコーヒー買ったらあったかいのが出てきました…。

この陽気にあったかいは最早あつい…。
ホットじゃなくてバーニングコーヒーだよ。
飲めるからまだいいんですけどね。

何だかな~!

犠牲になったのだ…。


そんなバカな!

ヤツカです。

画像をよく御覧頂きたい…。
きれいな顔してるだろ?
はまっちまってるんだぜ?これ?
動かない…。
押しても引いても動かねぇ!!

俺の100円返せ!?バカヤロー!!

追加の写真



イケメン成分が足りないって?
これでも観なよ?

ヤツカです。

まーさんあざす!

J.A.P.P.A.企画 大日本モンスター集会Vol.2

昨日は幡ヶ谷CLUB HEAVY SICK J.A.P.P.A.企画 [大日本モンスター集会Vol.2]に出演してきました。

ヤツカです。

初めての場所だったので車で行くのに若干迷ってしまいました。
結構住宅街にあるんですね。
一方通行ばかりで近くに来てからなかなか辿り着けなかった…。



最近ちょいちょい一緒になるTADPOLE SPLASHさん。
素敵なアイリッシュパンクバンドさんです。
小さめの箱でリハ無しなのになのに音作りがすこぶる上手かった!
見習いたいです。









全部で10バンド出演の久々に長丁場でしたが出演者も観に来てた人も皆楽しそうで非常にいい雰囲気でした。

ライブが終わり楽屋がパンパンなので機材を車にしまおうと歩きだしたら道に迷ってしまい。
気がつくと…。



幡ヶ谷駅前に居たはずが代々木上原駅にいました…。

徒歩5分位の距離の駐車場に停めたはずが辿り着くのに一時間以上かかってしまいました…。

住宅街の迷路を重い機材を担いで一時間以上ウォーキング。
ライブより疲れました。


ライブ後のモヒカンを崩したKat'zさんと40分位かけてセットした俺の髪型が似てるだと…。
心外です!!
魚みたいな面しやがって!!


それはさておきトリのJ.A.P.P.A.さん。
衣装が刺繍でバンド名入りのツナギでかっこいい!!
そして、噂に聴いてた通りのハチャメチャライブ!
ステージ上にどんどん人が上がり凄い状態に…。

そんな中でもタイトに演奏を続ける松本さん。
マジパねぇっす。

グリコさんもカッコ良かった。
写真は上手く撮れなかったけどオサムちんもカッコ良かった!!

元メンバーとこうして共演し続けられるって凄い事だと思います。

そんなこんなで楽しい1日でありました。
皆様お疲れ様でした。
ありがとうございました!!

この一曲に懸けろ!? Vol5


昨日、六本木に車で行ったんですがその途中人生でトップ10に入るくらいトイレを我慢しました。
危うくコーヒー缶に向かって用をたすところでした…。

ヤツカです。

ボトラーに敬意を払いつつ本日もやって行きたいと思います。

ギターをかじってればどこからか名前くらいは最低でも知れてくるYngwie J.Malmsteen(以下面倒なんでインギーと称します)の1曲をご紹介致します。

インギーさんと言えば速弾き、スウィープ奏法を広く知らしめ、メタルとクラシックを融合させネオ・クラシカル・メタルなるジャンルを開拓した人で有名です。

が、曲をちゃんと聴いたことありますか?
僕は正直最近までずっと聴いたことありませんでした。
メタル世代の人やメタル好きな人でもなければ名前は知ってるけどちゃんと聴いたことないみたいな人が実際多いんじゃないかと思います。

そんな皆様にお薦めの1曲が
「Far Beyond The Sun」
でございます。

インギーさんにとっても代表曲であるこの曲はアルカトラスというバンドでギターの腕前と作曲能力を世に示したあと日本のレコード会社にインストゥルメンタルを主軸とした作品を作るようオファーを受けて制作されたアルバム「Rising Forse」に収録されています。

作品は高評価をうけグラミー賞にノミネートされヴァイオリンを思わせるレガートなギター演奏等で前述したとおりネオ・クラシカル・メタルとして多くのフォロワーを生み出し速弾きブームを巻き起こしました。

これらを1曲で体感出来ること間違いなしなのが「Far Beyond The Sun」です。

メタル好きな人じゃなくても聴けるカッコ良さです!!
事実パンク好きな僕も聴けてます。
ゲームの戦闘BGMとか好きな人にもお薦めです。
ファイナルファンタジーの「ビックブリッヂの死闘」が好きなら絶対聴けると思います。

他にはインギーさんは非常に面白い人の様でたくさんエピソードを持っています。

人物的には少年時代は英語と美術の成績はすこぶる優秀だったが粗暴で不登校…。
母親は学校に行かず家でギターの練習をすることを許した為ギター三昧で引きこもり…。
たまに学校に顔を出してもバイクで廊下を走り問題児。
学校を退学後は仕事はせず自宅の地下練習場でギターを弾いて過ごすスーパーニート…。

やがてデモテープを気に入られバンドを始めたそうな…。

ギターが認められなかったらと思うと…危うい人である。

デビュー当時は痩せておりなかなかのルックスだったが車の事故に遭い以後激太り…。
イングヴェイ・J・ルムスティーンをもじって
イングヴェイ・ポーク・マルムスティーンと呼ばれたりライジングフォースをもじってライジングポークと一部で呼ばれたりしている愛されキャラでもある。

インギーさんはその発言もなかなか面白い。
イングヴェイ語録を少しだけ紹介すると

インタビューで聞かれてもいないのに
「俺の家は1622年にナイトの称号を託された。俺は貴族なんだ!」

「俺のバンドのメンバーでいる事は難しい。俺はリーダー以上の存在…。いわば絶対的存在だからね!」

スレイヤーについて
「ハッハー!まるでお笑いだせ!」

なかなかのジャイアニズムである。

これらを含め僕は彼に興味を持ち割りと好きになりました。

ちなみにライブパフォーマンスもなかなか凄いです。
速弾き、超絶技巧をしながら元気にステージ上を跳ね回ってます。
かなり凄いです。
音源よりライブ受けの人なのかもしれません。

ちょっとは興味を持てましたかね?
興味を持ってくれた方、聴いてみようと思ってくれた方が一人でもいれば幸いです。

次回はフランク・ザッパの「Peaches en Regalia」をご紹介します。

よろしくどうぞ~。