まず前置きで(笑)。

殺伐とした記事を書こうと調べ物をしていた中で、一筋の光明。

狼の愛情の深さに涙。

そして、グリムを野生に帰すために、一年近く大草原で生活したこの子がすごいと思いました。

彼女の野生でのサバイバル能力の高さがすごい。

狼の気高さと、密猟者の霊格の低さのギャップもすごかったwww

 

 

 

ついでに全然関係ないですが、これも。

 

 

去年これの逆バージョンの動画を紹介したことがありました。

たぶんこれ。

 

 

個々の銀河が集まって銀河星団を形成するのですが、それらがさらにネットワーク的につながり、最後はまるで右脳と左脳のような映像で終わる。
 

 

では本題に。

「この表題で進めて、話がまとまるのか???」という疑問をもったまま、とりあえず大風呂敷を広げてみますwww

 

 

今年の七夕は、関西で巨石を祀っている神社を巡ってきました。

これから、神社界界隈&スピリチャル界界隈では、空前の巨石神社ブームが起こるのではと思います。

全然時間が足りず六甲比命神社も行けなかったので、秋に時間をとってリベンジします。

茂木誠さんが最近YouTubeで巨石神社を連投してますが、私もこれらを巡ってきました。

どーでもいいことかもしれませんが、茂木先生、絶対ウエイトトレーニングしてますよねw

でないとあの胸筋が説明つかないwww

 

 

越木岩神社は、神呪寺が近いので、六甲比命神社とも併せて訪れてみてはどうでしょう。

 

 

 

 

川内岩船神社は星田妙見宮と比較的近いです。

 

 

 

こちらは昨年の春に巡った益田岩船。

 

 

飛鳥、橿原界隈観光のついでに、益田岩船もどうぞ。

 

 

 

越木岩神社の御神体に顕著なのですが、動画の8:46で止めて見てください。

真ん中の少し右寄りに、彫刻刀で削ったような切れ込みが10個以上入ってる岩が映ります。

動画にはないのですが、御神体の周囲の細い道を挟んで、反対側に同じ模様の石があるのですよ。

私には御神体というより、先史文明(天然石を削って組み上げて建物を作る文明スタイルだった)の建物の後のように感じるのですね。

益田岩船は、当時は「生贄台」だと思って逃げてきたのですが(笑)、何らかの装置のような風情ですよね。

それで思ったのですね。

これらは大洪水なりポールシフトで滅んだ、今の前の文明(先史文明)の痕跡なのではないか?と。

 

 

もはや検証のしようがないので、霊視などに頼るしかないのですが、太古にあったムー(レムリア)大陸。

天変地異で海中に沈んでしまったと言われるムー大陸ですが、日本列島はそのムー大陸の残骸だった可能性が示唆されています。

TOLAND VLOGさんから。
 

 

 

 

 

大洪水で押し流されたり破損したなら、割れていたり、益田岩船のように不自然な場所にポツンと存在していても、辻褄があうのではと思ったのです。

 

現文明以前あった文明を跡形もなく破壊した大洪水。

大洪水の原因となったのが、地球の歳差運動によるポールシフトだったのではないかということを検証したのがこちらの書。

グラハム・ハンコック氏著作、『神々の指紋』。

1996年に刊行された本です。

私の手元にあるのは、翔泳社のハードカバーです。

当時学生で暇だったので、家に帰ってから時間を忘れて一気に読んで、気付けば日が昇って昼前になってました。

それくらい衝撃な内容でした。

 

 

文庫本バージョンはこちら。

 

 

 

 

 

次回こちらの書の解説をしてゆきたいと思います。

 

今回はズバリ結論から書いてしまおうと思います。

 

2025年以降、気候変動や地殻変動が本格化するようです。

 

 

 

 

 

世界の支配層の皆様は、当然そのことをご存知です。

特にヨーロッパはメキシコの暖流が止まってしまい、人が住めないくらいに寒冷化する。

メキシコ暖流が止まるなら、北米も少なからず影響を受けますよね。

そのことに気づいている人は移住先を探しているのですね。

 

 

 

金利値上げを発表しても、全く是正されない不当な円安。

大都市はインバウンド(白人系が目立ちます)で溢れかえって、電車は常に立ち乗り状態。。。

渋谷なんて2〜3割はインバンドなのでは?というくらい、常に大混雑です。

 

海流の予想が既に出ていて、彼らがそれを知っていて動いているなら、2025年以降も日本は深刻な海流の変化による影響が少ないのではないでしょうか?

世界の気候変動対策は2025年がターゲット。

このままだと2025年から大規模な気候変動が本格化し、人が住めなくなる地域が出るのは学者も了承済みなのです。

 

 

 

加えて世界中にある大洪水伝説が、なぜか古事記や日本書紀にはないのですよね。

古事記や日本書紀の成立が紀元後なのもありますが、日本が大洪水に見舞われたなら、イザナギ&イザナミの国生み神話の後に、大洪水の描写があるはずなのですが、ないのですよ。

偽書扱いの「竹内文書」には、世界が何度も洪水に襲われた描写があるのですが、日本がどうだったのかまでは調査不足で現在詳細不明です。。。

誰か知っていたら教えてください。

 

彼ら(欧米勢)はとにかく徹底的に調査します。

日本に大洪水伝説がないことも当然把握しているでしょう。

 

ここからは私の妄想なのですが、、、。

つまり、2025年以降は日本は比較的に気候変動の影響が少なく、かつ仮にポールシフトが起こってしまって大洪水が起こっても、影響が少ない土地であることを知っているので、日本に丸ごと引っ越してこようとしているのではないでしょうか?

つまり、2025年以降に気候変動を原因とする民族大移動が起こる。

目指す先は「日本」。

 

前回の「ゲルマン民族の大移動」も、フン族の侵入も一因ではあるが、寒冷化による耕地不足と食糧不足が主な原因です。

そして「ゲルマン民族の大移動」によりローマ帝国が終わりを告げ、ヨーロッパの暗黒時代である中世が始まるのです。

 

 

 

 

記事が長くなったので、珍しく連続で明日も、明後日も更新します。

明日は「なぜ日本なのか」の根拠を考えてみます。