先日は2025年に何が起こるのか?の記事をアップしました。

 

 

 

同日に、TOLAND VLOGさんからはこの動画。

 

 

 

ものすごい情報量を詰め込んだ、今年の4/22のイベントで何を語ったのかも、この動画で公開されています。

イベントでは、2025年前後の天変地異、そしてその後について語られていたのです。

 

 

 

原田代表(原田武夫国際戦略情報研究所)も、今週水曜の日刊原田武夫で、2025年から本格化する海流の変化について話されてました。

 

さらに今週の月曜は伊勢白山道さんが、2025年に言及。

 

 

 

自分が日常追いかけている人たちが、同じ時期に同じことを言っている。。。

 

これはもう来るなとしか言いようがない。

 

仮にネサラ・ゲサラというものがあるとすれば、それは天変地異・気候大変動後に生き残った人類に対して供出されるのだと思います。

つまり2026年以降にならありえると思います。

働き者の私(笑)にとっては、雀の涙な額のネサラ・ゲサラ = ベーシックインカムよりも、無税のほうがよっぽどありがたいですけどねwww

 

 

ペトルダラーの崩壊&経済のリセットが遅々として進まないのも、もはや天変地異・気候変動に対応するので手がいっぱいなのかもしれません。。。

人類自ら事を起こさなくても、2年以内に地球環境が大激変するなら、それも必要ないですものね。

 

そして、スピリチャル&精神世界で言われている「アセンション」とは、実は我々が仮想サイバー空間に意識だけ移行することなのではないか、、、とも受け取れる。

人口が激減して、地球環境が激変したら、そうせざるをえないのかもしれません。

 

しかし、物質世界と仮想世界には決定的な違いがある。

仮想世界には素粒子はない。

つまり霊(中間子)は存在しない。

 

しかし、仮想空間で人間が活動を始めると、そこに何か霊的なものが生まれるのかもしれません。

 

人間は、実は想念で見えない異次元世界(幽界)に、想念の産物の生き物を作ることができます。

人が創造神だと言われる所以です。

偶像崇拝を固く禁じる宗教が存在するのは、このことを知っているからなのです。

人間が偶像を崇拝すると、拝んだ人の想念で幽界にこの存在を作り出してしまうのです。

 

 

以前紹介したこの漫画にも、修行僧たちの煩悩で生み出されたヌエを封じる回がありました。

 

神霊は形象がありませんが、神霊よりは次元を落とした仏教の仏たちは姿形をとります。

我々の次元に近いところに存在する霊に形を与えると、様々な仏像のような姿をとるのだと思いますが、仏の中には、人間が想念で作り出してしまった存在も少なからず混じっているはず。

そういった存在がこの世界をうろつくと、この次元はとにかく体を持ちたがる次元なので、人形や仏像、人型のものに入りたがるのです。

 

 

全然関係ない話を最初にしてしまいました。

今月の初めに訪れた、星田妙見宮について紹介したいと思います。

 

 

 

今週神社チャンネルで星田妙見宮の動画が上がっていたので、まずこちらを紹介。

神社の雰囲気がよく出ています。

私が撮った動画よりクオリティが段違いなので、こちらを紹介しますwww

 

 

 

主祭神は、造化三神の天之御中主大神・高皇産霊大神・神皇産霊大神。

造化三神は仏教においては北辰妙見大菩薩、陰陽道においては太上神仙鎮宅霊符神。

妙見信仰(北極北斗信仰)は古代バビロニアが発祥。

ここだけでも、神道・仏教・陰陽道・道教・星信仰が混在している。

動画にもありますが、行場の滝があり龍神(水信仰)も祀ってます。
空海が関わっているので、密教的要素もあり、不動明王が祀られている。

さらに、落ちた隕石を磐座としても祀っている。

日本の縄文の古代信仰(星信仰、水信仰、磐座信仰)と弥生以降の神道(東北から入植した古代ユダヤのニギハヤヒ一族=物部氏が祖と思われます)と仏教・道教・陰陽道が融合しています。

ここまで様々な信仰が融合して祀ってる神社は珍しい。

異国の仏と神を、神道の神にうまく対比させて取り込んでますね。

 

 

百済の琳聖太子によって日本の聖徳太子に伝えられる。

聖徳太子は北極星信仰だった。

 

 

 

 

実際の開山には、空海が関わっている。

空海がこの地にきた時に秘法を唱えていたら、七曜の星(北斗七星)が三箇所に別れて地上に降りた。

つまり隕石が落ちた。

落ちた隕石を磐座として祀っている。

 

 

 

隕石がどういう風に山を削ったかの説明。

 

 

 

北斗七星の7つの星を境内で祀ってます。

 

 

ここでなぜか如意輪観音がでてくるのですねぇ。

星田妙見宮を参る前々日に神呪寺に参ったばかりだったので、「如意輪(真名井御前)」に反応してしまいましたwww

 

 

 

 

北斗七星なので「7」なのは理解できるのですが、神社のロゴマークは八卦とアルコル星を含めた八つの星。

そして造化三神を表す3つの点とそれを結ぶ線。

 

 

 

八つ目の星は、北斗七星の六番目のミザールのすぐ近くにあるアルコル。

兵士の視力検査にも使われていた4等星です。

視力がいい人は、「北斗七星じゃなくて、北斗八星じゃん」って思わないのかなwww

小学生の頃は視力が1.5だったので、私にも見えました。

今は裸眼だと星自体が識別できません。。。

 

 

 

八卦(乾・兌・離・震・巽・坎・艮・坤)は、言霊学的には「天津磐境」の八神を表し、五十音図の「ヒチシキミリイニ」に相当する。

最初に物質宇宙に出てきた周波数が「ウ」で天之御中主大神を表し、次に高皇産霊大神「ア」、三番目が神皇産霊大神「ワ」。

間の「オエヱヲ」が抜けているが、このロゴをデザインした人は、言霊学を知っていたのではと思います。

 

 

北極星信仰ですが、地軸がずれれば北の中心星は当然変わる。

未来の北半球の中心星予想がこのサイトに載ってました。

 

 

赤道付近の南半球を除いて、基本南半球では観測できない北極星。

南半球に住んでる人は、北極星信仰をどう捉えていたのでしょうねwww

「北の奴らが勝手なことを言っている」と思っていたのではないでしょうか(笑)。

 

 

祀っている石が「織女石」という名で、七夕祭り、星祭りで有名な神社でもある。

お祭り毎に違ったデザインで特別御朱印を作っているようです。

 

七夕の時期に訪れたので、ついでに七夕限定の御朱印をゲット。

デザインは毎年違うそうです。

 

 

 

 

 

御朱印がステキだったので、また訪れたい神社になりました。

皆様も大阪を訪れた際は、訪問リストに加えてみてください。