我が家の盲導犬

候補生アーシー(仮名)が

フォルファ(Forfar)にある

盲導犬訓練学校に

近日中に入ることになりました・・・!

 

 

いえ、諸般の事情で

アーシーの面倒をしばらくの間

私は看れないことになってしまいまして、

最初はボーダー(数日間・数週間

盲導犬候補生を預かる係)さんに

アーシーの世話を

お願いするつもりだったのですが

「ちょうどいい機会・・・といっては

変ですが、今回は訓練学校の

宿舎にアーシーを預けましょう。

発情期を迎えている雌がいたら

その子と同室にすることで

アーシーの2回目の発情期を

誘発できる可能性もありますし!」

と担当の訓練士さんが

言ってくださいまして。

 

少し前から懸念事項となっている

アーシーの『過敏症』の可能性も

訓練学校に行くならその間に

専門家の方に確認してもらえるらしく。

 

あと皆様ご存知アーシーの

『引っ張り癖』も、訓練学校の方が

面倒を見てくれるならそこは正しく

対処していただけるだろうし

まあ結果として

良いことづくめなのではないかと。

 

それにアーシーは

フォルファ訓練学校が

大好きですからね・・・

 

あそこは犬にとっての

夢の王国でございますからね・・・

 

あ、ちなみに今回のこれは

あくまでも『短期のお預け』で

数週間後にアーシーはしっかり

我々の手元に戻ってくる予定です。

 

訓練学校滞在中に

アーシーの発情期が始まったら

そこからさらに3週間向こうに

住みこむことになるらしいのですが、

発情期が終わったらちゃんと

こちらに帰って来て、で、こっちで

避妊手術を受ける見通しです。

 

しかしそうか、そうなると

数週間のアーシーなし生活か・・・

 

だ、大丈夫かな・・・

 

アーシーは絶対

大丈夫なんですけど

私の方が大丈夫かな・・・

 

あとフォルファまでの

長距離運転もちょっと心配です。

 

まあ大丈夫とは思うんですけど。

 

でも大丈夫かな。

 

乱れております私です。

 

 

よくわかりませんけど

Norizoさん、

きっと大丈夫ですよ!

の1クリックを

人気ブログランキングへ

 

 

盲導犬候補生アーシー(仮名)と

本日はスーパーで歩行訓練。

 

ここから約1ヵ月は

青ジャケットおよび

ヘッドカラーを

まったく使用しないで

過ごしてみましょう、という

担当訓練士さんの提案に従い

ジャケットなしでまずは

スーパーの建物周辺を歩き、

次にスーパー内に入り

中を1周したところで

牛乳などを買ってレジへ。

 

アーシーの態度、非常に良し・・・!

 

メローネ風に言うならば

ディ・モールト良しッ・・・!

 

 

 

 

リードを引っ張らない、

他の犬に気を取られない、

はしゃいで羽目を外したりしない、

これが・・・これが

青ジャケット未装着効果か・・・!

 

さてレジにて前のお客さんが

清算を済ませたところで

私はアーシーに向かって

「立て(スタンド)。来い(カム)」

と指示を出し・・・すると

どうしたことでしょう、ここまで

反応よく私の言葉に

従って来た黄色大犬嬢が

何故かその場に腰を落として

文字通り『尻込み』を

するではありませんか・・・!

 

な、何故に?

 

ここまで文句なく

いい子だったのに

何故ここでそんな?

 

そして通常君が

レジ前で見せる問題行動は

『レジのお姉さんに

愛想を振りまき過ぎる』が

基本であるのに何故今日は

そんな怯えたような顔を・・・?

 

そして私は気が付きました、

そう、今日からアーシーは

青ジャケット未着用、しかし

青ジャケットなしで

屋内歩行訓練を実施すると

犬好きの善男善女が

アーシーが訓練中で

あることに気付かず

その頭や背中を撫でたり

目を見て話しかけたりしてしまうもの。

 

故に私は青ジャケットを

自分が肩にかけている

リュックサックにひっかけて

『今、訓練中です』の

目印にしていたのでした。

 

ここまでアーシーは

その目印の存在に気付かず、

しかし私がレジのお姉さんに

挨拶をするために

犬に背中を見せた瞬間

「・・・あ!あれは!」と

そこに目が釘付けに

なってしまったようで・・・

 

アーシー、君は

本当にそこまで

このジャケットが嫌いか。

 

犬の好き嫌いの強さに

少し驚いた私でした。

 

 

好き嫌いというか

目敏さというか?

 

 

なおこの記事の内容は

ちょっと過去の

ものとなっております

 

ほら、ラグビーとか

色々あったから

話が押しちゃって・・・

 

大丈夫、このブログの

時空の歪みには慣れています

の1クリックを

人気ブログランキングへ

 

時差と生活の関係で

即位礼正殿の儀を

すっかり見逃して

悔しいことこの上ない私ですが

いいの、私は後でゆっくり

BBCの報道を確認するの!

 

ところで私は昭和生まれの

ラララ科学の子を

自認しているのですが

「正殿の儀の直前

雨が上がりました」

という報道を聞いてフツーに

「やはりな」と思ってしまう、

世界よ、これが日本人DNAじゃ・・・!

 

 

 

いや、でもつい素直に

疑念なくそういう事態を

「陛下がご即位なさるなら

当然」とか納得しちゃった

そこのアナタ、

何なんでしょうか、これは。

 

「オー日本人、

気象学、知ランデスカ?

ソレトモ日本人ハ本気デ

一個人ガ神通力デ天候ヲ

左右デキルト信ジテイマスカ?」

と異国の方に問われたら

「そんなことはない、そんな

非科学的な理解はない、

しかしそれとこれとは

話が別」みたいな。

 

 

夫(英国人)に

その旨伝えたところ

「あ、でもBBCでも

儀式の直前に

雨が止んだことは

伝えられていましたよ」

と言われたんですが、

うん、でも違うんだ。

 

BBCのそれは単なる

『事象の報告』でしょ?

 

NHKのそれには明らかに

『行間の意味』が

隠されているというか

隠されているように

読み手が感じてしまうというか

・・・ともかく儀式が無事に

挙行されましたことを

遠い北国から

お喜び申し上げます。

 

 

しかし大雨は

峠を越したとはいえ

まだまだ河川の

増水の危険はアリとのこと

 

皆様どうか

お気を付けくださいませ

 

文中の写真の花は

この夏遊びに来た

友人家族のご子息が

わが友人(ご子息にとっての

ご母堂)のために

わが前庭で摘んで活けた花

 

手持ちの写真の中で

一番縁起がいい感じなので

選んでみました、はい

 

お帰りの前に1クリックを

いただけますと幸いです

人気ブログランキングへ

 

本日はラグビーW杯

日本対南アフリカ戦を

観に出かけました。

 

行き先はいつもの

某ホテルのバー、

そろそろ明らかに

従業員さんたちに

顔を覚えられているのは

まあいいとして。

 

まあいいとして。

 

・・・。

 

 

私、思うんですけど、

人間やっぱり何事も

物事は前向きに

受け止めるべきだと思うんです。

 

そんなわけで本日の

私の精一杯の強がり、もとい、

未来志向発言:

これで私、来週から週末は

庭仕事に専念できるわ!

 

いや何故かここ数週間

1週間通して天気がいいのが

週末の1日だけ、みたいな

感じになっていて、でも人間

時にはガーデニングより

優先しなくちゃいけない課題

(一例:ラグビー観戦)が

あるのが人生というものでしょう?

 

荒廃した前庭を

薄目で眺める日々が

続いていたのでございますよ・・・

 

まあそんなわけで

今日はこれから外で

落ち葉掃きをしてきます。

 

うん。

 

してきます。

 

 

本日の観戦仲間は

いつもの夫(英国人)と

友人夫妻(ご夫君が

イングランド人で

ご細君がスコットランド人)

そしてそこのお子様二人

 

試合終了後、その

上の子(9歳)に渾身の力で

慰められちゃってさあ・・・

 

でも9歳だからまだちょっと

言葉の扱い方がアレで

(例『この点差は

Norizoさんに気の毒過ぎるよ』)

逆に私は心を抉られちゃう

場面もあったっていうかさあ・・・

 

それにしても終わってみれば

日本代表、史上初のベスト8

 

すごい快挙を目にしたものです

 

お帰りの前に1クリックを

いただけますと嬉しいです

人気ブログランキングへ

 

地元の集まりに

顔を出しました。

 

犬の同伴OKとのことだったので

盲導犬候補生アーシー(仮名)も

連れて行き、講演を聞いたり

食事をしたり談笑したり。

 

 

帰宅してわが夫(英国人)が

しみじみ言ったのは

「アーシーは8割、いや

9割は問題なく

行動できていましたよね。

ただアーシーの場合、

残りの1割の問題行動が

やたら目立つんですよね」

 

そうなんです。

 

講演会場にしずしずと入り

席に着き、演者が話をする間

静かに椅子の下に

座っていることは出来る、

が、その後に聴衆が拍手をすると

「それは・・・それは私への賛辞?

静かにしていた私への賞賛?

ありがとう!本当にありがとう!

じゃあ遠慮なくカーテンコールを!」

 

アーシー、リードを持っていた

わが夫とその座っていた椅子を

吹っ飛ばす勢いで会場の中心に

躍り出ようとしてもう大変。

 

小さな子に撫でられても

腰を落としたまま

動かないでいることはできる、

他の犬に吠えかけられても

顔をそらして無視することはできる、

でも好みのタイプの大犬(雄)が

思わせぶりに正面から

近づいてくるとそれはもう

尻尾を振って

近寄りたがって仕方ない。

 

私が席を外した隙に

わが夫は隣にいた老婦人に

「お宅のその犬、盲導犬

候補生らしいですけど

まだ躾を開始して

いないんですか?」と

(嫌味を)言われてしまったそうで

「ああいうことを言われると

やはりガックリ来ますね、

たとえ自分たちが協会の

指示通りに犬に

対処している自信があっても」

 

ただそういうことを仰る方もいれば

集会の後半、顔見知りの老紳士が

ニコニコしながら近づいて来て

「君のところのその犬、

もしかして

避妊手術はまだなのかい」

 

「ええ、まだなんです。

次の発情期が来たら

その後に手術の予定です」

 

「ああ、やっぱり。

さっきから見ていたけど、

この子のこの興奮ぶりは

避妊手術前の雌犬に

特有の、よくある態度だよ」

 

「そういうものなんですか」

 

「僕は何頭も犬を飼ったけど、

雌犬というのはね、

避妊手術をすると

びっくりするくらい

気性が落ち着くものだよ。

この子、基本の躾は

ちゃんと入っているようだし、

避妊手術が終わったらきっと

見違えるようないい犬になるよ」

 

恐るべし避妊手術・・・!

 

ただ老紳士の言葉は

私と夫にとっては

希望の明星となりまして、

しかししばらく経つと

夫は暗い顔をして

「でもあの人の言葉が真実なら

アーシーは避妊手術後に

びっくりするほど気性が変わって

青ジャケットへの拒否ももう

示さなくなるかもしれませんよね」

 

「そうだな、そうなればその後の

ハーネスの着用も問題なしだろう」

 

「そうしたら・・・そうしたらですね、

きっとアーシーは

盲導犬訓練学校に

入学してしまいますよね。

それで盲導犬に

なってしまいますよね」

 

「まあそうだな、でもそれは

悲しいけれども我々が当初から

目指していた目標で・・・」

 

「いいんです、

アーシーはいいんです、

あの子はそうなったら絶対に

いい盲導犬になるでしょうし。

でも僕たちは?この長きにわたる

犬の反抗期・狂乱期が

避妊手術で終わりを告げて

驚くほどに優秀な気質を

アーシーが見せたところで

僕たちはその名犬を

手放すことになるんですよ!」

 

「うん、でもそれは

パピーウォーカーの

宿命というか・・・」

 

「それで僕たちが2頭目の

盲導犬候補生を

引き取るとしますよね。

名犬になったアーシーを見て

盲導犬協会側は僕たちを

『いいパピーウォーカー』と

認識するでしょうから

そこはきっと問題なく

2頭目を手元に預かれますよね」

 

「おっ、君、前向きだな!」

 

「でもそれは僕たちと協会だけが

理解していることで

近隣住民の皆さんにしてみたら

僕たちは大事な盲導犬候補生を

育成しそこなった

駄目人間二人組ですよ!

だって今日の集会が

アーシーにとっては

参加できる最後の地元の

集まりだったんですから!

見てますよ、皆見てますよ、

アーシーが椅子ごと

僕を引きずったところとか

興奮してサマーソルト

(でんぐり返し)を

決めたところとか!」

 

「ま、まあそれは・・・」

 

「僕は賭けてもいいですよ、

僕らが2頭目の盲導犬

候補生を引き取ったら

絶対に善意の隣人たちが

盲導犬協会に

クレームを入れます!」

 

君、後ろ向きだな・・・!

 

どっちに転んでも

悩ましい気がする

今日この頃です。

 

 

まあでも9割は

ちゃんと出来ていたんです!

の1クリックを

人気ブログランキングへ