今年もこの季節が

やってまいりました・・・

 

 

お好きな方にはたまらない、

そうでもない方には

何が何だかわからない、

北国キノコ画像特集です・・・!

 

 

 

 

カメラを持って山というか

木立に入ったら

1時間もしないうちに

画像フォルダが

キノコだらけになり。

 

 

 

 

私は真剣に思うんですが

『英国スコットランド:

きのこ探しツアー』って

旅行プランとして

どうですかね。

 

 

※同行の夫(英国人)いわく

「キノコ好きには

この角度の写真が

絶対嬉しいんですよ!」

・・・そうなんですか?

 

 

具体的な観光としては

キノコ林の中を

ひたすら散策する、

みたいなことになるんですが。

 

 

 

 

この日はちょうど

雨が上がったところで

一部キノコは

微妙にヌメリ感が出ていて

マニアにはたまらぬ景観で

あったかと思われます。

 

 

キノコ写真、明日も続きます。

 

 

 

この記事を待って一年間

このブログを追いかけて

いるんです、というあなたも

ここは本当にどういう

ブログなんですか、というアナタも

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去年1月から1年と9か月間

お出かけらしいお出かけを

我慢してきたわが夫(英国人)が

ここにきてとうとう

我慢の限界が来たのか

眦(まなじり)を決して

「夏の間に1度くらいちゃんと

休暇っぽいことをしましょうよ!」

 

まあ我々は英国の

第一回ロックダウン以降

基本的に良き市民として

不要不急の外出を控えて

生活してまいりましたし

二人ともワクチンは

2度摂取しておりますし。

 

それなら私は海のそばで

カキを食べたい、と思わず

主張したのでございますが

この季節考えることは

皆同じらしく、そういうお店や宿は

どこもかしこも予約済み。

 

 

 

 

仕方ないのでカキは諦めて

『海辺か水辺の近く』で

『犬の同伴が可能』で

『夕食を取るレストランが

併設されている』宿を探し

・・・レストラン併設というのはですね、

現在英国ではコロナ規制は

緩和されているとはいえ

感染対策でレストランの席数が

限られていることから

かなり前から席を予約しないと

いざ食事時に店内に

入れないお店が多くてですね。

 

いや本当に。

 

当日夕食難民になるよりは

素直に宿で食事をとろう!という。

 

ホテルも一部は

『コロナの影響でレストランは

朝食のみ営業』みたいな

ところがあるんですよ。

 

で、あれでもないこれでもないと

大騒ぎしたうえで

1軒の宿に目星をつけまして

直接フロントに電話を入れて

「犬同伴でこの日に

大人二名宿泊、可能ですか」

 

「はいお部屋開いております」

 

「ではそれでお願いします」

 

「ちなみにお連れのワンちゃんは

どのようなワンちゃんですか?」

 

あれ、これはもしや

犬の大きさ次第では

宿泊を断られちゃうやつ?と

少し不安を抱きつつ

「ラブラドール・・・いわゆる

ゴールデン・ラブラドール

(ゴールデンレトリバーと

ラブラドールレトリバーの

血を引く犬をこっちでは最近

こう呼ぶらしいです)です」

 

 

「左様でございますか。

さてそれではお客様の

お名前とカード番号を・・・」

 

あ、犬の種類も問題なし?

 

そんなこんなで

予約手続きが完了し

「じゃあ当日は

よろしくお願いします」

 

「あ、お客様、その前にもう一つ」

 

「はい」

 

「ワンちゃんのお名前は?」

 

「・・・アーシーです」

 

「アーシー!いいお名前!

では当日のご到着を

お待ち申し上げております」

 

この時電話をかけていたのは

私ではなくわが夫だったのですが

「・・・あの!僕の人間の同伴者

つまり僕の妻の名前は

お伝えしないでいいんですか?」

 

「まあー、オホホホホ、ええ、

それは特に必要ございません

 

必要ございませんってアナタ!

 

まあそこらへんは

ホテル側も心得ていて

「お客様の奥様とワンちゃんと、

手のかかるのはどうしたって

ワンちゃんでございますから!」

 

・・・それ、理屈として

どうなんでございますかね・・・?

 

そんなわけで

変なホテルを予約しました。

 

 

気持ちはわかるんです

 

犬に指示を入れる時は

最初に名前を呼んでから、が

ゴールデンルールですから

 

「お座り!」だけを言うよりも

「アーシー!」と名前を呼んで

まずこちらに注意を向けさせ

それから「お座り!」のほうが

犬も指示を聞き取りやすい、という

 

でも・・・でもさ・・・

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全国的なトラック運転手不足で

供給に影響が出ている

英国スーパーマーケット業界を

このたび襲う新たな懸念、

それはCO2(二酸化炭素)不足・・・!

 

経済のことは私も苦手なのですが

なんでも9月に入ってからこっち

天然ガスの価格が

高騰しているらしいんですよ。

 

それを受けてエネルギー会社、

つまりガス会社の経営が難しくなり

「我々はこの冬、

ガス暖房を使えるのか」

みたいな話になるのは

理屈としてわかるんですけど、

ここにきて「その流れで

食肉供給にも問題が生じます

という声が上がって来ていてですね。

 

ガスと食肉にどんな関係が?

と思って調べたらその答えは

「天然ガス不足に伴い

二酸化炭素も

不足しているからです」

 

二酸化炭素ってでも最近

『脱炭素』の対象になっていて

それが減るのは

悪いことじゃないのでは?

 

そもそも天然ガスの売りの一つは

『二酸化炭素の発生を抑える』

だったような・・・ねえ・・・?

 

だいたい二酸化炭素と

食肉の関係ってのも何よ?

 

仕方ないのでさらに

報道記事を探してみたところ

・・・現在英国では恐るべき

『風が吹いたら

桶屋が儲かる』現象が

起きていることがわかりました。

 

 

まずですね、英国では

豚や鶏を食肉にするため

その命を頂く時に

動物を気絶させるんですって。

 

その時に

二酸化炭素を使うんですって。

 

またその後色々な過程を経て

最終的にお肉を

パッケージに入れる際にも

二酸化炭素を

使っているんですって。

 

だから二酸化炭素の不足は

食肉業界にとって

『タイヤ業界にとっての

ゴム不足』みたいな

「それは事業の根幹に関わる

深刻な物資不足なんですけど」な

事態をもたらしている。

 

・・・そこはわかりましたが

じゃあ何故天然ガス不足が

二酸化炭素不足に

関係しているのか。

 

英国における

二酸化炭素供給大手は

『肥料会社』なんだそうです。

 

肥料を作る過程で

二酸化炭素が出るので

それを他業種に卸している形。

 

そんな肥料会社が

肥料作りの過程で

どうしても

必要なのが天然ガス。

 

で、大手肥料会社が

天然ガス価格の高騰を受け

現在操業を停止中

 

つまりこの壮大な

風と桶屋の関係をおさらいすると:

 

天然ガスの価格が高騰する

天然ガスが高くて買えないので

肥料会社の工場が止まる

肥料会社の工場が止まると

二酸化炭素の発生も止まる

二酸化炭素がないと

食肉業界の仕事が止まる

全国的な肉不足が懸念される

 

しかもこの天然ガス・二酸化炭素

不足の影響を受けているのは

食肉業界だけではなく、

ビール・炭酸飲料業界、

冷凍食品業界などもかなりの

直撃弾を食らっている模様。

 

事は「クリスマスまで

あと100日を切った今、

我々は今年12月25日に

七面鳥を食べること

出来るのだろうか」では

済まない状況である見通し。

 

まあでも私はお酒も飲まないし

お肉も食べなくて平気だし、と

胸を撫でおろそうと

してしまったそこのアナタ、

野菜業界もね、この影響からは

逃れられないらしいですよ・・・

 

温室を稼働させるには

天然ガスが必要だし

野菜を大きく育てるための

肥料も今後不足しそうだしで。

 

というか我々の生活は

思った以上に天然ガス・

二酸化炭素を必要としていて、

二酸化炭素不足は

医療の現場にも

打撃となるらしいです。

 

ちなみに天然ガス価格が

そもそも何故高騰したかと言えば

それはコロナが

終息に向かいつつある今

経済活動が回復して

世界的にガス需要が

高まったためなんですって・・・!

 

つまり経済回復の余波が

巡り巡って

景気停滞を招く、みたいな・・・?

 

何ですかその『大蛇が喜んで

呑み込んでいたのは

自分の尻尾でした』

みたいな俯瞰図・・・!

 

 

 

 

そんなわけで英国は2021年、

お肉と発泡酒とガス暖房ナシの

クリスマスを迎えるかもしれない、

という話でございました。

 

まあそうはならないとは

思うのでございますけど。

 

 

そんなクリスマスに

国民を直面させる度胸は

ボリス氏にはない、という意味で

 

英国民にとって降誕祭は

本気で特別なもので

ありますからして

 

(なおボリスのジョンソン首相は

環境問題について話し合うため現在

米国を訪問中、移動手段:飛行機)

 

(二酸化炭素排出量的には

割と矛盾に満ちた行動のような)

 

バラの画像は

夏の盛りの時期の

写真でございます

 

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ここ2,3週間、

我が家の居間には毎日

蜂(Wasp、スズメバチ)が

顔を出しておりまして、

これはあれなんです、

そろそろ彼らの活動期が

終わることを

意味しているのでございます。

 

 

話せば長いことながら

我が家の屋根裏には

巨大なハチの巣がありまして

そのせいで我々は現在

天井からの水漏れを

修理できずに困っている・・・

というのはさておきまして。

 

春に女王蜂が巣を築き

卵を産んで働き蜂を揃え

お城(巣)をどんどん拡大し

そして夏の終わりの今、

本年の隆盛を誇った女王の

最期の義務は娘たち、

次世代女王候補である

雌蜂たちの旅立ちを見守ること。

 

これら来年の女王様候補の

娘さんたちは屋根裏の

屋根の隙間から

外に出ることも

可能かとは思うんですが

(いや・・・なんか、屋根を

外から見ると、どうも怪しい

箇所があるんですよね・・・

いつも人だかりならぬ

蜂だかりが見られるというか)

何故か毎日5、6匹

室内に迷い込んでくる

方向音痴な

お嬢様がいらしてですね。

 

別にそれはいいんですけど

何が困るってこの娘さんたちが

いつも気が付けばすでに

逆切れ状態というか

「ちょっとお!早いとこ

大通りに出て彼とデートして

その後住居を決めなくちゃ

いけないんですけど!

こんなところで

大事な時間と栄養を

浪費するわけには

いかないんですけど!

どーしてここ、

通り抜けられないの!」と

ガンガン窓ガラスに

ヘッドバンギングをしている音で

こちらもその存在に気付くというか

・・・刺されたら痛いそうです。

 

 

わが夫(英国人)は

「畑の虫を食べてくれるから」

という理由でスズメバチが

嫌いではないそうで

(でも刺されるのは嫌とのこと)

彼女たちを見かけると

マッチ箱を使って身柄を確保し

家の外で保釈しています。

 

 

夫曰く、一番怖いのは

床に落ちている蜂を

間違って踏んづけて

そのまま足裏を

刺されることだそうで、

我が家には不注意な犬もいますし

そんなわけで私も

『蜂を見かけたらマッチ箱』作業を

地道に繰り返しております。

 

夜の間に力尽きた蜂たち:

 

なお我が家の周辺には

屋外にもいくつか

スズメバチの巣があるのですが

納屋の壁や木の上に

出来ていた巣は

すでに数週間前の時点で

空城となっております。

 

気温があるところまで下がると

もう活動を維持できない様子。

 

屋根裏組はその点

人間の使うストーブや防寒材の

恩恵を受けているというか。

 

近くで拝見する

次期女王様たちは皆

乾坤一擲の形相で、

寄らば斬るぞならぬ

寄らば刺すぞの風情なのですが

その凛々しさには何か

見習いたいものを感じる私です。

 

 

刺されるのは嫌なんですけど。

 

彼女たちが無事に越冬し

来年の春、再び一(いち)から

お城を築けることを願う私です。

 

出来ることなら

我が家の外に築城を

お願いしたいんですが・・・

 

 

 

 

気持ちのいいお付き合いには

ある程度の距離も必要っていうか・・・

 

そろそろ夏も終わりです。

 

 

昨日の記事でも言及しました

米英豪連携『AUKUS(オーカス)』、

メンツを潰されたフランスは

怒髪天、米国と豪州から

駐在大使を呼び戻し

・・・どうして駐英大使は

そのままなのかしら?

と思っていたら

仏外相が答えてくださりました

 

英国から大使を

呼び戻す「必要はなし」、

英国の行動は「いつもの

日和見主義でございます」

 

さらに加えて

「本件における英国の

立場というものはいわゆる

『(二輪車の)第三の車輪

=余計な存在』で

ございますからして」

 

・・・あー・・・

 

これは怒っていますねえ・・・

 

怒ったフランス政府と

スズメバチ女王候補(巨大)と

どちらが怖いか考えながらの

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今月(9月)15日に

米・英・豪の三か国が

新しい安全保障の枠組み

AUKUS(オーカス)』を

創設する、と表明して以来

わが夫(英国人)は頻繁に

『悲しいフランシス』について

言及するようになりました・・・

 

こう書くと訳が分かりませんが

私も最初はよく

わからなかったのです、

『オーカス』のニュースを

初めてラジオで聞いた

その少し後に、わが夫が

申し訳なさそうな顔をして

「フランシスは

悲しいみたいですよ

(They said Francis sad)」

 

・・・フランシス?

 

 

 

 

えーと、それは君の身内、

従兄あたりのお名前?

 

それとも同僚?

 

知り合いに『フランシス』という

名前の人はいなかったよなあ、

でもこういう時に

「それ誰」と尋ねちゃうのも

マナーとして駄目な気がするし、

「フランシス・・・って

どのフランシス?」

(思い出せないんじゃない、

思い当たる節が複数あって

みたいな口調で)

 

「どのってフランシスといえば

一つでしょう、僕らのお隣の」

 

えっ?お隣の人の名前は

『フランシス』じゃないだろ?

 

「フランシス?」

 

「あ、わかりました、違います、

『フランシス』じゃありません。

僕が言っているの

『フランス』です、隣国の!」

 

           \ズコー/

 

つまり夫の

『France is、フランス イズ』を

私の耳がずっと

『Francis、フランシス』と

聞き取っていたという・・・

 

近頃の私の英語力、特に

ヒアリング能力は

大丈夫なのかしら?

 

ともあれフランスなんですが、

オーカス創設について

中国政府が反発したり

日本政府が好意的な反応を

示したりは理解できるところ

「何故フランスが悲しむんだ?」

 

「わかりやすい理由としては

これを受けて豪州が

フランスと一緒に進めていた

原子力潜水艦開発計画を

破棄したから、という

事実があげられます」

 

つまり米英が原子力潜水艦を

うちの周辺に

配備してくれることになったんで

もうフランスの協力は

必要なくなりました、という・・・

 

いやそれはフランス側の

気持ちもわからないでもない。

 

だってここまで5年間

フランスと豪州は

潜水艦の共同開発を

進めていたって流れで

・・・え、ちょっと待って、

これって周辺国に

事前通知なしの話なの?

 

それって常識的に考えて

ちょっとあり得ないように

思えるんですが・・・

 

ですが報道によれば

フランス側はオーカス創設発表の

数時間前に豪州からいきなり

「計画破棄しまーす」って

伝えられたそうで、

いやこれが本当なら

豪州側も相当失礼ですけど

・・・あの、仏政府にも

情報部はありますよね?

 

そこらへんから何の情報も事前に

上がってきていなかったって

有り得るんでしょうか・・・いや、

そういう場合はそれこそそれは

水面下での話になるので

事が表面化したら

激怒して見せるしかないか・・・

 

そんなわけでフランス政府は

駐米大使と駐豪大使を

本国に呼び戻すそうですよ。

 

かなり強い怒りの表明ですよ。

 

でも何かしら、フランスの怒りが

米国と豪州に対してのみ

燃え盛っているのが

私には興味深く、

あれですか、英国に関しては

「お前たちがそういう奴だと

いうことは前々から

知っていましたので、今更

何を言う気もありません」と

そ知らぬ顔を決め込めるものの

米国と豪州に関しては

「何でだよ!俺たち

仲良しだったじゃないか!

潜水艦を共同開発するくらい

お互いを信頼し合って・・・

あとアメリカ!お前たちの

英国からの独立を誰が

支援したか忘れたのかよ!

お前の建国以来の親友・

盟友だったろ、こっちは!

アメリカのシンボル

自由の女神を作ったのは

俺たちじゃないか!」と

言わずにはいられない、みたいな・・・

 

 

 

 

いやだから本当に

フランス政府の気持ちは

よくわかりますよね。

 

そりゃ仏外相だって

「バイデン大統領のやり口は

まるでトランプ大統領のそれ」

「同盟国間でこれはない」

「我々は背中から刺されました」

くらいのことは言いますよ。

 

とりあえず一度憤りを

表明しないことには

前に進めない、みたいな。

 

でも根底にあるのはまず

『悲しさ』だと思います、これは。

 

しかしそうか・・・

 

バイデン米大統領と

ボリス英首相の間で

こんな枠組みが作られるのか・・・

 

(バイデン氏とジョンソン氏は

私にはそれほど『仲がいい』

印象じゃなかったです)

 

(バイデン氏がジョンソン氏のことを

『トランプのクローン』と呼んだ

という話も伝わっていましたし)

 

(まあ政治は政治家の

個人の好き嫌いだけで

進むもんじゃないですけど)

 

いや待てよ、これも

下地作りは

トランプ政権時代から

始まっていたのか?

 

一市民である私には

寝耳に水の話でしたが、

そんなわけで、

オーカス、創立だそうで

ございます。

 

 

フランスに

同情しきりなあなたも

米英豪の行動に

首を傾げるアナタも

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