diary of trial and error (new title)

diary of trial and error (new title)

その時に熱中していることを調べ書いております。(ブログは無収入で中立です)。無職の耐乏生活で書いており、直近の問題を文章で考えながらのブログですが、お役に立てば幸いです。うつ気味の時はやる気なく更新が滞ります。イイネいただければ元気いただけます。

日常のこと、趣味のことを中心に書いております。間違った事、お恥ずかしい話もあると思いますが、半分自分のためにも書いておりますのでご容赦ください。(ひとりで書いてひとりで校正していて、投稿した後に読んで間違いに気づき、あわてて直しています。)

(1) 4月はじめ頃から、ぜんぜん知らない(白い花をつけた)紫の茎と葉の草をみかけだして、少し紫色の葉のカタバミっぽい形なので、

(雑草だろうか。 誰かが可愛い!と植えた外来種だろうと疑わず)、、増えないように結構がんばって花もむしり取っておりましたが。今朝も小さな白い花があちこちに沢山咲いていて、根からとったら何か黒っぽい塊茎?が独特・・。 花はほんとうに小さくて、園芸という感じではなく。

 一体、何なのか?とても気になるので、今日の昼過ぎネットで調べて(やっとわかりました)。 在来種のヒメウズ(姫烏頭)でした・・・     #塊茎(かいけい)

 

 

本当に小さな花(5mmくらい)、花の中に巻いたとても小さな薄黄色の花弁がありました。(花が小さすぎて手持ちのスマホでは写真撮れないです)

 

 

 

これまで雑草と思ってとってて大変申し訳ございません。 (この草はまだ残っています)

 

(2) 夕方近く、手入れしていない家裏の(日陰)の辺りに、マメ科の植物(多分カラスノエンドウ)が生えているので、むしりとっていて、下の方に、葉の形がマメ科に少々似てるけど、少し葉の感じが違う小さなのをみつけました。 「あれ?もしかして山椒じゃないか?」と指で葉をさわってから匂いをかぐと、「あーこりゃ山椒の木の赤ちゃん(実生)だ!」と・・ あわてて周りの草を取り除き、踏まないようレンガで囲っておきました。

 → 以前、「実生が出たら、ぜひ欲しい」といわれてたので、急に大事になり・・

     草取りをしながら、己の欲の深さを痛感・・・     

    気づかなければただの雑草として無心に抜きとっていました

 

(3) スズメノカタビラ 

まだ春先なので、リュウノヒゲに似てて好い感じの葉に見えて、大事かも?と思うけど、

よく見ると先っぽに穂がついていて・・・ えいやと、思い切って刈ってしまいました・・

 

(4) これまで手入れせず、かわいそうに、なんとか3枝だけ残ったボタンの花

    昨日の午後開花し、今日、開きました。

 

 

            (あわてて書いてしまい上手くかけませんでした)

2月下旬から、先輩に教わり「作務」だと思って草とりを続けています。

2月下旬・3月初めは冬を越した大きな雑草の株を取る作業は疲れましたが成果が目に見えてやりがいがあったのですが、4月に入ってから暖かくなり途端に小さな草が一斉にでてきて細かい草取りが結構しんどく。 ”雑草が全く目につかない”は止め、大事な植物が元気で雑草は隅っこでということにしようかと・・・

 

  幼馴染のお坊さんに聞いても、禅宗だけは草取りも作務の1つということですが

 

 

(引用) 「(坐禅も大切ですが)、個人的には作務の中での気づきはとても重要だと思っています。」

ということです。


毎日、草取りをやっていて気づいたこと、思うこと

 

(1) 草取りをしていて

せっせと草取りしても、雑草なのか?大事な草なのかわからないことがあり・・

2月下旬にせっせと鎌と鍬で草取りしてた奥に大事そうな蕾をつけた面白そうな植物が数株芽をだしていて観察中です。その手前のチガヤの区域は掘り起こして出来るだけ地下茎を土からだして(邪道ながら除草剤を少し・・) なのにその奥にひっそりと3株ほど・・おもしろそうな植物が 

 

(2) 雑草と雑草でないものを見分けるのは誰に習った?

 子供の頃、おばあちゃんが見分け方、取らないでいい草を少し教えてくれた。

  おばあちゃんの畑仕事のかたわらで葉に棘のある花(ノアザミ)を初めて見ました。

 小さな頃は近所の農家の草取りをみていて、当時は草刈り機はなく・・。

 小学高学年、中学になると父に草取りしろと・・エンドレスの労役で手抜きでしたが、、
 大体どれを取ればいいかは判断ついた。 

  エンドレスの労務ですが、結局、雑草というのは種類を変えながら必ず出てくるだろう、

 それは心の邪念みたいなものかなと・・

 また自分が観て、あってもいい雑草もあり、取りのぞきたい草もあり

 

(3) 草とのつきあい

子供の頃から(今も)道草ばかりしていますが、、草は見て歩いてた。畑や田んぼのあぜ道の草。

 

名前は知らなくても、大きな厄介そうな草だとか、カタバミの葉の感じとか、セーターに付く丸い針のある丸い種(オナモミ:ひっつき虫?) タンポポとか・・タンポポに似た巨大なの(ブタナ(別名:タンポポモドキ)とか・・ 今なら廃屋に生えてる草とか

(草で遊んでた) オナモミを友達と投げ合って相手に幾つつくか遊んだり、レンゲ畑でレンゲを編んで長い縄状にしたり。オオバコの茎で相撲をして遊ぶ。何の草か芯を抜くと草笛ができて遊んだ。蜜がある花とか小学校1年頃に教わって吸ってみてた

 

(ここ何年か、放っていると大きくなりどんどん増える草を見ていて、これはやっかいな雑草だと、2月に去年から残っている茎と地下茎をせっせと掘り起こしました)

 

というわけで名前は知らなくても、教わったり、経験で大きくなった状態や繁殖力で取るべき草と判断しているような・・・(たまに間違えますが)

 

→ 今の都会の子: 自分とこの子もですが、雑草を区別できるのだろうか?

   誰も教えてないし、草取りしろとも言われないし、子供の頃からそんなに野の草をみてない

   草で遊んだことってあるだろうか?

 

(4) 繁殖力、 園芸種・外来種

園芸種で販売してい植物でも増えすぎるて、植えた所以外にどんどん増えるのがあり、、

今年は ペチコートスイセン(原種スイセン、地中海沿岸地方原産)がいたるところ束状に群落つくり。 

ペチコートスイセン、地植えの他の在来種の草を押し退けてしまう強さがありすぎ。葉がとても細長い(タマスダレより細い)、球根がわりと深くて掘り起こすのが大変。植込みのある真ん中に束が幾つもあると取り除くのが結構やっかいで中途半端にしましたが、やっと花の時期が終わりました・・あの黄色い花を沢山見るのはうんざりでした。

→ 園芸種というけど、どんどん繁殖して占拠していくと
   他の植物群落を押し退け生えてしまい、雑草に近くなる。

→ 力強く増え過ぎたら美ではなくて、可憐に生きてるから花としてはかわいいような・・

→ 他を押し退けて独り勝ちするのは、雑草としかみえない。

 

今、草取りをしていると、触ると種が弾ける小さな草があります。

(名前はどうでもいいのですが)タネツケバナのようです

可愛い草ですね

 

 

 

 

子供の頃、草ぶえに使ってたとおもわれる草(フォーカスが合ってなくてすいません)

 

 

草取り作業でわかったこと(つづく)

 

 

庭の雑草をとり続けています。

きっかけは2月に「日本庭園」をNHKで観たあと、近所の造園屋の社長さんに、

(毎年草刈りでお世話になってますが)今年は自分がんばります、何とかしたいですお願いします」とお願いにいったら、「父上はいつも草をとっていらっしゃった、草取りはお寺では修行の一つだから」と

 

小学校のころから、父はいっつも草取りしていて、

暇にしていると、「雑草をとれ、雑草をとれ」といわれるが、真似だけして、とりやすい草を先っちょだけ摘んで。つまらないから適当にやった真似しておわり。

気合い入れてとったのは、今年が初めて。

 

この六十余年、「雑草とり」は、命令・指示されておこなう見返りの全くない労働・仕事・お手伝い・つまらない役務でしかなかった・・・

 

しかし、テレビで観た庭園を月として、六ペンス、六ペンスの1かけらの庭を願い・・・

昨年の夏に根性で負けたチガヤを弱らせることからはじめました・・

 (チガヤは凄い根性してます、去年の夏~秋、毎週みたいに5回以上鎌で地上部を刈るけどまた生えくる。 昨日、YouTubeで勉強して、チガヤは(芋みたいに)地下茎に栄養を蓄えるので、茎を刈ってもまた生える。刈っても生える、刈っても生える)。 (非常に参考となったYouTubeのチャンネルが幾つかあり、また書きたいです。納得できそうな方法がありました)

 

昨年の秋頃に刈った跡の茎を根っこと地下茎の一部を、2月の寒い内から、

(しゃがむということは腰を痛める原因と考え)

草刈り用の鍬(三角ホー)で掘り返してました、、
最近は、しゃがんで手で摘んでとる、草によって鎌で根からとるようにしています

 

 

子供のころから60年、”草取り”とは、つまらない作業、雑草との終わりなき戦い、見返りのない労役でしかなかったのに、1か月以上、やってみると
 1) 1か所でも草取りすると、不思議にきれいに見える(散髪した感じ)、

   自分で半日がんばると良くなったなーと多少うつくしく見える、

          (徹底的な雑草の撤去は考えてないです)
 2) とった雑草を何箇所かに固めていると、、休憩中に遠目で見て

    手を入れてるな、いいなーと見える、、(自分がやってることなのに)。

 

というわけで、雑草はまた生えていいよー仕事できるからなどと思ったりしてしまう

    ( 庭の草取りは、掃除ではじまり 掃除でおわる・・ なんですねー、
      掃除しないとどこに手を入れればよいかわからない

 

4月になり暖かくなってきたので、ちょっとやっかいなのが、カタバミ、ドクダミ、スギナとヨモギ・・など。 ドクダミはグラウンドカバー植物(芝など)と一緒に生えてしまうので、カマで根っこからとるにとれない・・

  →どういう種類の草をどう取らないといけないか・・すこし勉強しました

(アメリカの庭は芝なので、タンポポをおそれる、タンポポは直ぐとるそうです

 結局は、人が生えてほしい植物と、それ以外の希望しない植物が「競争」はじめてるんだなーと・・。。 

 

(人間社会も競争はあるけど、人の競争は精神的にダメージあたえる)

植物間も競争するけど、べつに傷つけるわけではない・・ どちらかが日当たりの良い場所をとったり栄養の適した土を先にとれる)。

その場所取りに負けても別の場所で生えてる。 

 

 

当地もやっと桜の花が咲いております。

  桜の花はめでたいですが
  むかしの合格電報 (学校やサークルにより文面はいろいろでしょうが)

  サクラサク でよろこび一杯、 サクラチル で涙し

  

 

桜の花をみると、思い出すのは、高校の漢文で?ならった、

漢詩 劉希夷の 「代悲白頭翁」です、

 

年年歳歳花相似          年年歳歳 花は相似ている(が)    
歳歳年年人不同          歳歳年年 人は同じではない

 

今年、桜の花が少し咲いているのをみながら、ふと思ったのは、
年々、桜の木も年をとる。1年間の天候も同じではないし、木の周辺も(開発などで)変化する、、

桜の花は同じように見えるが、実は生きている桜の木にしたら毎年同じように咲かせてるわけではないんじゃないかと・・・。
調べると確かに樹齢によって花の咲き方も変わるようです(weathernews.jp)

 

 

 

さて、この漢詩の作者をwikipediaで調べると、劉希夷(西暦651-679? or 680?)、若くして亡くなったことになります

 

  「代悲白頭翁(だいひはくとうおう)

  =白頭を悲しむ翁に代わり (しらが頭をかなしむ老人にかわって)
この漢詩の背景が今年、はじめて理解できました。

 

作者もまだ若くて、詩のタイトルの意味を知ると、この漢詩のイメージがすこしかわりました(割と脚色された感じの詩じゃないかなーと・・)

 

 

Wikipedia この漢詩の全文がでております

劉 希夷(りゅう きい、651年(永徽2年) - 679年(調露元年)) 

字は庭芝、廷芝。一説に名が庭芝で字が希夷ともいわれる

 

 

 

 

 

佐高八期会 

http://sakou8kikai.jpn.cx/book/daihihakutouou/daihihakutouou.htm

 

 この記事は数日後に自動的に削除されます。

 

2月に、テレビで、山陰の安来市の足立美術館庭園&京都の桂離宮庭園をやっていて、

おー、庭園を維持するというのは凄い大変な労力だ!と思い、近所の造園の師匠にテレビ番組で感動した話をしました。すると「都内や神奈川の大変に金持ちの家々に、非常に手入れされた庭園がある。」という話をきかせてもらい。足立美術館庭園をおもいだし、「それは客とかに見せるのですか?庭園というのは他人=客に見せるためじゃないのですか?」と聞いたら、「いや、家の主が心安らぐため、主だけのためで、他人に見せる目的ではない」と聞き、なるほどなーと思ったのですが、、、

 わたしは、庭師さんに手を入れてもらう経済的余裕がないので、畑の一角の、亡父が作った荒れ放題の小さな庭を自力で手入れして、結構な苦労です。 父が他界してから雑草が沢山侵入し、チガヤは手のつけようがないほどはびこり、鍬で掘り起こし地下茎を抜き。 ヨモギも生やすとダメというので掘り起こし。。穴だらけになってしまいましたが、雑草を取るので必死で地面ばかりが気になり、庭をみる余裕はないです。(つまり裏方さんなんでしょう)

 

雑草取りの作業をしながら思うのは、”庭=家主の心の安らぎ”であるなら、庭とは非自然なものだ、ということは心自体が非自然なのかなと・・。

 実生は不要→抜け。 どっかから持ってきた庭石が二三個。

 庭木も実生の自然なものは1本もなく、どこかから寄せ集めたもの。自然の野じゃない!(自然にしたら、チガヤだらけの草ぼうぼう・・・)

 

心安らぐ=木と石で何かのスタイル・絵を形成する
        ↑雑草を取ったり・実生を取ったり・園芸種も野生化したら除去して手入れ必要。

 =心は自然のままじゃダメなのかも?、日々、手入れする必要があるのかも??

 

以上、<心を整えるには意外に非自然なものかも?>

 

 

第二部 <身体は、自然> 

(ここから、ジジイのエロい空想になるのです、)当然ぜんぶは語らないですが、、

人間の性というか、男の性というか(女性の性をしらんので男の側だけ)、、

それは、ほんとうに自然なもので、むしろ昔の農村の方が、本当の魅力というか、ググーッとくるってあるなーと? (渋谷を歩いてもこの魅力は皆無であろう)

 

YouTubeで古舘一郎と安芸高田市・市長の対談を観ていて、市長さんが

「男性は地元に戻るんだけれど、女性は都会から離れない。だから地方が衰退」というけれど!、、、都会のセクシーさエロスは、グラビアにしても、ファッションにしても、ネット・テレビも、それはしょせん脳内活動の妄想だけで・・ 自然な生きている肉体的なアピールがない。

 

この自然というか、むかしの農村にあった、ググーッと来る惚れちゃうような魅力、セクシーさって、ほとんどの方々には伝わらないでしょうが、存在を確信しました。

自然の中での人の営みでの生きているみたいな・・・??

 

(例1)

100年前の大正時代の日本の農作業をしている農婦を(多分アメリカ人が撮った)写真を、先月、見ていて、農婦が生き生きと明るく魅力的なのに感動し。(この写真、農作業をする農婦が笑顔を向けて明るい。農業の女性って苦労ばかりの辛いだけではない、健康的で明るいんだなーと)農業というと冷夏だ日照りだ、不作だで苦労ばかりのような教科書の写真とぜんぜん違う。

 

(例2)

漁村の女性って、都会の女性にはない魅力があるわーと

  (吉永小百合さんでもなく、百恵ちゃんでもなく、堀ちえみちゃんでもなく)

なんといっても、この映画です 「潮騒(1954年・白黒)」!!

 

 

(例3) 秋田おばこ

 (木村伊兵衛が撮った秋田の田植えの娘の写真もよいよなーと思い、調べてみると・・・)

「秋田おばこ」を撮った地元の写真家 第一回秋田県おばこコンクール 大野源二郎氏の写真が「国際写真サロン」に入選し、雑誌「アサヒカメラ」のグラビアに載った。

 

 

大野源二郎氏の”秋田おばこ”=「秋田・あきたびじょん」

 

木村伊兵衛の”秋田おばこ” (同じモデルさん?のようです)

 

モデルになった女性は、バレエ、ダンスをされて、上京され。(アメリカに渡り、なくなられたそうです)

洋装のモデルさん

この”秋田おばこ”の方の系譜に、もしかしたら「佐々木 希」さまがあるのかなと・・・

 

苗の束をうけとる笑顔 ~ ”早苗”という名は、こんなのからきてるのかなと・・

 

写真集 木村伊兵衛

 

秋田県 公式 あきたびじょん

 

木村伊兵衛大先生は、農村の若者の(噂ではちょっと農村の〇〇〇〇にも関係するの)写真もあるらしいのですが・・
木村伊兵衛の秋田おばこ、モデルさんとすると作為的なので、、

 

それじゃあと、

 

(例4)

わたしの大好きな写真家・濱谷 浩 「裏日本」の・・、、じいさん ばあさん達の中に、
田植えをする・稲刈りする、(目に稲わらが入らないよう顔を隠しているけれど)身体的躍動の魅力

農村で生き生きと働く女性たち、躍動、今は地方にもなくなった、自然の中で身体を動かし働く、何かすごい魅力を感じる・・・ これこそ本当の女性の魅力

 

 

 

  昭和のジジイです。

 

 (最近、自然と関連して、エロいことを思いついたのですが、とても書けません。

 

 

山陰地方は今日も晴れ、晴天が三日続き。

暖かくなり春のはじまりか?と思うが、日本海側の山陰の天気は猫の目のように変わるので、「やっと春だ」とはまだ信じません。(信じないと本当に春になったりして)

 

2月の半ばから、家の周りと庭の大きな地下茎の雑草を小型の鍬で地下茎ごと掘り起こしています。 土を掘っていると、綺麗な野鳥がやってくる・・ジョウビタキ??

 

毎日、鍬で雑草を掘り起こしていると、いつもあの野鳥が近くに・・

 

昨日は、ほんの2mほどのところに来て。掘り起こすのを待ってます。

今日は、ほんとうに近く、すぐそばに寄って来ていて・・

(おどろかさないよう離れますが・・)

 

数週間前からこの野鳥(たぶんジョウビタキのオス)をよく見かけます。

 

鍬で土を掘り起こすと寄って来て、、逃げない

 

庭を鍬で掘り起こすとミミズ、昆虫などがいまして、積んだ枯草にはクモがいます。

人が土を掘り起こした跡には虫や食べ物がありそうなのを知ってて、

鍬で農作業するのをみていて、近づいて待ってるのかなと・・。

 

(今日、やっと野鳥の名前を確認しました)

最初見たとき”ジョウビタキ”の名が浮かび。人懐っこいのでヤマガラかも?と思い。

調べてみました。やはりジョウビタキでした。

このHPの記事でジョウビタキとヤマガラの見分け方を読み、写真を覚えて・・・

見かける野鳥は、”頭は少しグレーの白で、翼は真っ黒で白斑”(紋付を着た鳥=モンツキドリ)。

  (別のHPの記事に”渡り鳥で日本には越冬のためにやってくるため、日本では「冬鳥」に分類されます。”

  とあるのに、なぜ??)

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サントリーの「ジョウビタキ」に、、”西瀬戸内地方の民話”、面白く読みました。

 

昔のお百姓さん、農作業しながら、なじみのある鳥だったのでしょう。。

 

---------(おまけ)--------------------

1955年頃、隣の商家の庭にとても大きな木がありフクロウがいたそうで。

ここに嫁いで間もない母は「夜になるとフクロウが鳴いて怖かった」と語っていたのを思い出します。

 (とっくの昔にフクロウはおりません)
 

 

経済学は全くの専門外で、断片的にしか調べてません、スクラップ的な記事になってしまいました。

前回の、”過去の大物→今の大変” (下書き原稿・プレビュー ) の記事。

  国内の経緯をふりかえると・・・

   ・ 日本専売公社、日本国有鉄道および日本電信電話公社の三公社を民営化。

   ・ 郵政民営化=(聖域なき構造改革)、、、

   ・ 民営化 独立行政法人になった(国立大学の法人化)、等々 民営化

  ネットで調べて、これらは1980年代からの『新自由主義』政策に関係あると・・今頃わかり。

 

 ※ 「新自由主義」=「自由」が付いて名前のひびきは好いのですが、、実は、

   「新自由主義」政策とは市場原理に全て任せる「市場に自由に」の「自由」です。

 

調べて行く内、これが世界の大きなことと関係している感じで。1980年代からの世界的な政策(=「新自由主義」政策)に、ほころびが出ており、実際、英米では変化が?。 英国ではBrexit、アメリカではトランプ氏の優勢、がその変化のようです。

 

2016年7月6日の記事です

 

  英国のEU離脱(Brexit)、EU圏の右翼党の出現、米国でトランプ氏の支持の優勢は、、

  もしかしたら、1980年代からの「新自由主義」が英米で曲がり角に来たからか?と・・

 

  日本でも、格差の問題、福祉、生活困窮者、年金生活者の困窮、(さらに教育や大学教育も)
  大学に格付けしたり、東大に入るには親の年収が高くないとダメ、とか〇〇会に入らないとダメ、

  親ガチャとか・・

  そういう最近のおかしな事々も、80年代からの新自由主義と関係あるかも・・

 

  教育の商品化=”教育のハンバーガー化”

 

 教育だけでなく、障がい者福祉や、高齢者福祉を、「サービス」として扱う。
 だから、高齢者 介護サービス=ケアマネが点数で介護保険の計算・・・
 福祉というのは、元々は”サービス”とは異質のものじゃないか?(予算のことは別として)

 

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「新自由主義」に代わる方向が見えず、混迷が始まっているようです。日本はどうなのか?は

2021年9月8日、総裁選で訴える経済政策を発表し、「小泉改革以降の新自由主義的な政策を転換する」と述べた  2021年9月8日

「新自由主義的な政策」が始まったのは、もっと前の、1980年代~なのでは?と思うのですが

 やはり、「格差の問題」から、新たな日本型の資本主義の構築すると訴えられた。

 

「アメリカですら社会が分断されると民主主義の総本山である議会に暴徒が乱入して破壊行為が行われる。民主主義を守るために格差の問題にしっかりと目を向けなければならない」と主張した。

とあります。

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---------------------(「新自由主義」を勉強)---------------------

 

「新自由主義(英:neoliberalism、ネオリベラリズム)」

 

 新自由主義(グローバル資本主義)とはどういう意味ですか?

 ①国家による福祉・公共サービスの縮小(小さな政府、民営化)

 ②大幅な規制緩和、市場原理主義の重視を特徴とする経済思想

 ③資本移動を自由化するグローバル資本主義は新自由主義を一国のみならず世界まで広げた

  ものと言ってよい。

 
(「新自由主義」の世界的な経緯)

 1970年代頃の経済学の理論(フリードマンら?)→

 1980年代、新自由主義に英米(サッチャー政権、レーガン政権、、

         日本も、中曽根政権、、小泉政権、、・・・。 

 

 ・ 大幅な規制緩和、市場原理主義の重視。→「全て市場原理」になると問題が?

     (例 「公益事業の民営化は業務効率の改善につながる」

         フリードマンは「水道事業も民営化」

       市場原理に全てまかせる方針→市場が扱うのは商品・サービスですが、

         「子育て」「教育」「福祉」や「地域の互助」などなど、市場とは違うもの!

 ・ それまでは国の経済を重視だったが、グローバルな資本主義=グローバリゼーション

   グローバリゼーションは、むかしは国の中に資本(会社)があったのが、
   資本が世界的規模になった、、

     現在、ネットなどアマゾン、フェースブックなど、どこの国にも属さないになった?

 

 ・ 市場主義が隅々まで行き渡ってしまい:

    ネット市場の売買→商店が無くなる。

    福祉関係の事業も入札制に

        研究機関などの独立行政法人化    

    国立大学は法人になり(どういう経理は知りませんが)

      東大も社会人向けの講座のCMをネットに出したり、収入を増やしたい感じ

          (1980年代以前の”象牙の塔”ではなくなりました。)

 

(教育と市場原理の問題)

 

「市場原理主義」批判と「市場原理」 鈴木 則稔 氏

筑波大学紀要 第4集  2009年 13~24p

https://www.tsukuba-g.ac.jp/library/kiyou/2009/02SUZUKI.pdf

 

 (4) 市場原理の透徹は時として、周辺の社会システム(人的組織、地域、生活様式や文化も含めて)

    を破壊したり、大きな影響を与えることがある。

    それが全ての人々に悪い影響を与えるとは限らないが、それも含めどのような影響があるの

    か詳細な検討はまとまっていない。ただ、”市場原理主義者”とその守護神であるアメリカは、

    あまりにも強く各国に市場原理での経済運営を押しつけ過ぎた可能性がある。

 (5) 日本での市場原理主義批判は、時として対象が曖昧で、そのため批判本来の目的が果たせて

     ないとしか思えない場合も多い。

 現実には個別のケアというレベルで緻密に対応するしかないが、国民には批判派、擁護派双方を監 視する必要がある。また教育の競争(大学間の競争、個人間の成績競争)を安易に経済的な競争と同一視することは危険である。

 

市場主義的な教育

 

昔の学習塾の先生って、月謝や市場原理で中高生を教えていなかった。

ところが、今は、中高生の塾は市場原理に乗っかってるような。広告を打つし、合格者の数の発表で競っていて。

 すべて市場原理主義になると教育もお金がからむ(今、そう)

 教育ってもっと何というか、人を育てる意識だったような・・・

 

 (教育に金がかかる、それなら助成金で、、→ お金で解決しようとしている)

 

「国立大学法人化の功罪を問う」 佐和隆光 氏 (滋賀大学学長)

https://www.jbaudit.go.jp/koryu/study/mag/pdf/j44d01.pdf

 

 

 

 

商品化する教育 大学教育が商品化している

 

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以下、未整理のスクラップです (余録)

 

新自由主義は、 (国家による富の再分配を主張する)自由主義(英:liberalism、リベラリズム)や

社会民主主義(英:Democratic Socialism)と対立するとも書かれていますが。 到来した、これから来るかもしれない、新しい形は、そのどれでもないかもしれません。

新自由主義の次にどうなるかは不透明ですが → 分断とか・・ 方向がまちまちになるとか?

(英米)新自由主義の経済政策で、色々な弊害がでたので、、、
・ 格差→アメリカで中所得者層が疲弊し、中~低所得層中心にトランプ氏を支持。

・ Brexitで、EU離脱 → 自由主義への傾向?

 

 

(公益事業の「再公益化」の動きはある)

 

 

(1) 論文

  「 〈正義〉の分断─世界を持続可能とするために」 遠藤薫氏 (学習院大学教授)

    日本学術会議 学術の動向 2017.10

      特集 現代社会における分断と新たな連帯の可能性 ―階層・世代・民族・情報の視点から―

https://www.jstage.jst.go.jp/article/tits/22/10/22_10_101/_pdf/-char/ja

 

 この論文では、 3つの社会意識(意識変数)を、分析しているようです:

  ①復古的国家主義、

  ②多様性包摂主義、
  ③新自由主義(法人優遇税制・雇用の流動化)

 

 複雑なのは、「保守 vs リベラル」の対立の構図に、「新自由主義 vs 自由主義」が絡んでいて・・・

   そうすると「自国主義(国家主義?) vs グローバル」、 「市場拡大・民営化・規制緩和 vs 市場・規制・公営化」 

    と複雑で。 (復古的国家主義と新自由主義は支持者の特性をもっている。とはいうけど、どうも単純ではなさそ

    う、複雑になっているような)

 

(1) 記事

南米 チリ で、新自由主義政策の、問題と、終焉。 

 

 

 

岸田首相は「小泉改革以降の新自由主義的な政策を転換する」2021/09/08

 

 

 

 

 

(1) 総合的に読むにはこれが良いと思いましたが・・(まだしっかり読んでいません)

現代の理論 25巻。 特集・新自由主義からの訣別を 暮らしと経済研究室 山家 悠紀夫 氏

(引用)

新自由主義 1970年頃からアメリカ中心にこの考えを支持する経済学者が増え、80年代に生まれたアメリカのレーガン政権、イギリスのサッチャー政権に大きな影響を与えた。福祉国家はもちろん福祉政策にも反対し、累進税制を大きくゆるめ、個人の働く意欲をそれによって増すことを意図する。

 

日本における新自由主義=構造改革

中曽根首相は、サッチャー、レーガンと相性が良く、政策も共通するものが多かった。日本専売公社、日本国有鉄道、日本電信電話公社の民営化を実施したりもした。ただその政策はサッチャーやレーガンの政策ほど徹底したものではなく、新自由主義政策と捉えるには広がりを欠いていた。
その背景には、80年代の日本経済が、同年代の英国や米国と異なり、未だ「悩み少き経済」であったということがある(→日本はバブル景気だったため)。

日本が英米にならっての新自由主義政策(「構造改革政策」)を取り入れるのは、バブルが破裂し、その後の不況が深刻化した90年代半ば以降のこととなる。

 

 

(2) 曲がり角に来た新自由主義経済~トランプ現象とBrexitが示すもの~
     By Kenji Tamura 2016.7.28

 

 

(3) 書籍
新自由主義の終焉 単行本 – 2023/7/28
ゲイリー・ガーストル (原著), 田口未和 (翻訳)

 

 

どういう方向に行くのか? → 不透明 
 

バイデン大統領も、脱・新自由主義的な政策

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(おわび)私は理系で、法学や国際関係論、政治・経済など正規の授業を受けてないので、

この空想記事は間違っているかも知れません。(YouTuberの科学者・武田せんせいみたいな、いい加減な話になりましたので)ちょっとの期間公開。

 

(今回のテーマ)

大きなことをやった、大きな旗を振った大物首相の大仕事、現在の大変の元になっているかも

自慢の大きな業績・大きな改革が、数十年後の今の、働きづらさ、子育て、物価上がるのに家の所得が少ない、少子化、一極集中、年金問題、高齢者問題、生活苦、引き起こした種だったかも?の空想

GDPが上がらず、少子化などの状況が・・むかしの首相が撒いたのじゃないか??とか)

 

I. 格差と、派遣法 (1985~)

中曽根首相は、確か「一億総中流→格差社会に」と言ってた(新自由主義的経済政策)

この強面の先生は大変硬派・戦前は将校かだったとかで強い日本を目指していたのに・・・

40年後の今の問題の原因だったかも?、GDP低迷の状況を引き起こしたかも?の空想

 

 I.(1) 格差社会

(参考資料) 「格差の問題」

参考文献(重要) 格差、分配、経済成長 総合調査報告書 2022年3月
(Inequality, Distribution and Economic Growth)

https://dl.ndl.go.jp/view/prepareDownload?itemId=info:ndljp/pid/12708694

 

 I.(2) 労働者派遣法をつくった

1985年頃 (バブルのちょっと前、プラザ合意があって、円がどんどん高くなって、アメリカ全土が買えるとか、言い出す前でしょうか?)

ハケン・・

(略称労働者派遣法労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の保護等に関する法律)。(法令番号、昭和60年法律第88号、1985年(昭和60年)7月5日に公布された)

 

 I.(3) 派遣労働者の推移(~2022年まで)現状

雇用関係、転職のあっせんなど、、盛んになっていったけど、バブル崩壊後の失われた20年で、ほんとう苦労しました。

  当初は派遣制度の職種に制限があったのに、徐々に変形していき、、

  現在、派遣社員が占める割合が増えてしまった。(立命館大学グラフの下に説明あります)

  I.(資料) 派遣労働者数の推移 

 ↓(立命館大学の講義資料のグラフ・PDFです)

 

 40年前には聞いたことのなかった「派遣社員」がある時期あらわれ、

 以後どんどん増えつづけ普通になり、自分も何度か派遣社員をしました。

 今は役所の窓口業務なども派遣とか・・

 英語で temporary worker? だったかな  一時的な労働者

 

 

 私の空想 (リクルート事件と雇用・派遣・転職の関係→何かあやしい)
     昔の職安の業務をリクルート(リクナビなど)の民間企業がするようになってる

1988年(昭和63年)6月18日に発覚した、リクルート事件があって・・・リクルート・コスモス(=不動産ディベロッパー??)とはいえ、リクルートって雇用と関係ある会社だったんじゃないかなーと??(大学4年になると凄い厚い就職誌が届くとかいってたが・・)

 

派遣社員とか求人広告関係って、リクルート事件(リクルートコスモス株)とは全く関係なかったのか??と空想)。 当時のリクルート側の目的の1つに派遣法の成立と民間会社が就職・転職あっせんをしやすくは関係なかったのか?
 ”一億総中流→格差社会をめざして、派遣や転職をどんどんするようにしたかったのでは?”

 

・リクルート事件: リクルートコスモス株は、

 労働省にも: 1989年3月8日、元労働事務次官 収賄罪容疑で逮捕)
 文部省にも: 1989年3月28日、リクルート事件で文部省(現文部科学省)の元事務次官が収賄容疑で東京地検特捜部に逮捕  (→なんで文部省に?)

 

 >>すべて お金で動く世界だったのかなーと 、 受け取る側は贈る側を忖度?

 

  I.(3) 労働省の考察

 労働省(Ministry of Labor)は、

 1947年(昭和22年)9月1日~2001年(平成13年)1月6日まで存在した日本の行政機関。

 2001年(平成13年)1月に労働省は厚生省と合併=厚生労働省となったが・・・

 

 NHK-News-web 労働省に関する大変おもしろい記事!2018年9月19日

電撃婚から、はや17年。
「厚生くん」と「労働さん」は巨大ファミリー「厚生労働省」として夫婦生活の歩みを重ね、社会保障政策と労働政策を一体的に推進してきた。そこへ突然、外部から持ち上がった「別れ話」。定期的に世間を炎上させる「お騒がせ夫婦」ではあるものの、互いを支え合う姿は傍目には円満に映っていたのだが…。
厚生くんと労働さん、2人の気持ちは?
  (NHKにしてはおふざけな記事ですね)


(参考資料)

 リクルート社、人材派遣業、人材紹介、新卒就職、転職あっせん業。。。

 リクルート事件と人材派遣・転職のあっせんなどの変革が関係していたかどうかは不明ですが、

 今も、リクルートHD社は人材サービスで1位・・・(リクナビ、リクナビNEXTなどか?)

 

   人材サービス業界 売上高ランキング(上位4社)
   順位    銘柄コード    会社名
    1位    6098    リクルートHD
    2位    2181    パーソルHD
    3位    2427    アウトソーシング
    4位    2168    パソナG

 (出典)

人材サービス業界 売上高ランキング(企業一覧) バフェット・コード

https://www.buffett-code.com/industries/211

 


 

II. 平成の大合併 、1999~2010年

 

  空想 「平成の大合併 失敗」で検索すると、、これは失敗だったんではないんか?

 

 II.(1)〜2010年ころまで平成の大合併?、ふるさと納税・制度とか始まり?、
    だけど、2000年頃より、今地方が弱くなったような。

  (2000年頃に街角写真をとったのと、今を見比べ、どうもさびれてた、

    あの頃の方が、もうちょっと元気だったと写真で感じるのです)

 

  地方都市に郡部から人が集まり一時的には栄えたように見えたけれど、

  地方は2000年以前より元気がなくなったと感じるのです。

  平成の大合併で中核市ができたけれど、東京一極収集で地方の人口減、

  地元の地方の中核市の人口は年々減っていて、

  中核市に求められている機能維持も困難になってきてるような。

 

 

 

II.(2) (空想) 出生率の減の一因として:
   地方が衰退→東京・首都圏に元気な若者を送れないのもあるんじゃないか?と空想

① 出生率: 実は、都会より地方の方が高い()

(解説文)

出生率に地域差があるのはなぜ?
地域別の出生率格差の背景には複雑な要因が存在するが,都市部での低出生率は両立支援,育児資源,住宅スペースなどの諸問題から生じていると考えられる。 また,子どもを持つことの直接的なコストや就業と出産・育児の両立可能性は居住地に影響を受ける要因である。

 

 ジジババが、孫の面倒みるから??

 地方は家賃が安い、宅地の坪単価がトウキョウの10分の1以下?20分の1以下だから??

 

②(出典)「市区町村別にみた出生率格差とその要因に関する分析」 明治大学 加藤久和氏
      (国立国会図書館)

https://dl.ndl.go.jp/view/prepareDownload?itemId=info%3Andljp%2Fpid%2F11173489&contentNo=1

 

 東京・首都圏は、子育て世代に暮らしにくいから人口減るのか??

 

(参考文献・集)

 II、平成の大合併 「平成の大合併 失敗」で検索してヒットする、記事、論文です。  

 (ビジネス+ITの記事です、2016/12/13 掲載 政治ジャーナリスト 高田 泰 氏)

 

 (日本総研の記事です 2021年05月12日 立岡健二郎氏)


 (時事オピニオン 今井照 氏(福島大学行政政策学類教授) 2009/09/04

 

III. 金融緩和 

安倍先生 → たぶんこの方の評価がでるのはこれから、、(国葬だった?)

 忖度って用語をはじめて知りました

 モリカケってあったなーと ・・・ モリカケ問題ってどうなったん?

 オリンピックの汚職のはニュースにまだ出てる。

 マスクを何億枚か配った?なんか経費が問題になった。

 とにかくパフォーマンスの人だった、、

 (あ、そういや山口県下関だかにぷーちんを招待して接待した・・中継をテレビで観てたな。

   NHKは長時間中継してたが、ぷーちん遅刻した?→何の成果あったの??

 ぷーちんが秋田犬が好きで、秋田犬をプレゼントしたなーとか(秋田犬いまどうしてるんかなー?)

   あべさんは、 いろいろ接待してサービスしたが(北方領土の期待してた?)

   今、プーチンは恩義かんじてるん? 秋田犬は、ちゃんと世話してるんか?

      でも、ぷーちん、トンデモナイ! 見抜けなかったんか?

 

 今と関係するのは、金融緩和・・円が安くなった・・・

 ・インバウンドが増え・観光・輸出には好いけど、、

  >>食料品が高くなる。ガソリン高いまま。(インスタントコーヒー高くなったなー)。

 ・新NISAで、日経平均4万円以上は良い人には好いでしょうが・・・

  >>30数年前バブルの頃、株とは何か知らず、ぽかんとテレビを観ていて、

     1つ学んだのは「バブルは(いつか・・おわることがあるかも知れん)」の教訓

 わたしが、ただ祈るのは、 

  また失われた何十年が来ないよう祈る!(若い世代のために!孫と子のために)

 

 

(おまけ①)

・小泉さんの息子さん レジ袋、、廃止で得意満面だったけど・・・

 私は、レジ袋もらったら→買い物袋として数回利用→最後はゴミ袋として利用。。

 つまり、プラが、3回以上使われた後に廃棄になるので、結構再利用してるなーと。

 

色のついたトレイ、各種ボトル類、包装、菓子袋は、たった1回しか利用しないのに捨てられる。

> レジ袋は上手に使うと2~3回使う再利用としては有効だのになーと。

> レジ袋だけに責任負わせ、大手柄にするのおかしい。 もっとメーカー頑張らんと!

 

 

(おまけ 

中曽根さんのお孫さん?) ダンサーのショーってなんだろう?(高そう)

 

中曽根康隆衆院議員がニュースで話題に 

 

(参考資料)

 

 

リクルートは江副浩正氏が1960年に創業。広告収入で成り立つビジネスを支える抜群の営業力を武器に、ベンチャーの先駆けとして急成長を遂げる。労働者派遣法施行の翌年の87年には子会社シーズスタッフ(現・リクルートスタッフィング)を設立して、派遣事業に参入した。だが88年のリクルート事件で江副氏が退任。

 

厚生労働省の発足 (労働省+厚生省=厚生労働省)

(2月29日~3月1日頃に下書きにしてた記事ですが、ANNニュースをYouTubeで観て・・

思い出して少し書き直しupしました) テーマが問題ありで、数日後に削除したいです

 

 

NHKのニュースって、、時代にもう合わないんじゃ・・・と思う。。

 放送法で守られているけれど、、もう、BSも4Kみないから、総合もあまり見ないし、BS-BSPのチャンネルはNHK総合と同じになり、2波も電波を使って(東京のNHK-Gを)流しているという大きなムダ。


ネットで、YouTubeを観ていて、

民放のニュース動画をいろいろ見てると、財務大臣の答弁・・・などなど、 

この動画の2:29~をご覧ください。 

萩生田氏の政治資金収支申告が出て、

収入総額の欄、支出総額が「不明」(数字が二重線で消され訂正印で”不明”にばかり!、

これには流石に頭にきて・・・(不明なんて、個人の申告に絶対できない)

 

 

民放のニュースのYouTubeではいくつもこの関連のが見れますが・・・

国民の感情、、NHKニュース / NHK NEWS-WEB 見てても、全くわからい。

 

NHKはこのことは問題あるから出さない。

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この国会で、NHK関連の何か法案が国会で通過。(つまり、ネット配信は業務にするから、スマホでNHKの何かを見ると受信料は払う義務が発生ってことか?)。

それでは国会の様子や政府・議員さんに対して、批判的なことはニュース等でいえんわなーと

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放送法改正案 政府が提出 “ネット配信 NHKの必須業務に”
2024年3月1日 18時27分  NHK News-Web

 

 NHKどーもくんじゃないけど、、(民放やローカル局の観てると)

     どーも、、NHKって国民の気持ちを伝えてない感じがする。

 

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その後、吉幾三チャンネル を2本みて、、。。

吉幾三チャンネル【公式】 @ikuzo-channel

 2023/12/26  #吉幾三 #Yoshi #国会議員

 

 ”世間を賑わせているキックバック問題
  それより そもそもの制度が腐ってんじゃないのか?” 
   最新の「一言いっちゃうよ」シリーズ
 ※この動画で話している内容はあくまで吉幾三本人の見解です

 

 

 

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(議員さんのゴシップなのですが)・・

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2月末頃に、ニュースでこの件をやっと知り 

 

岩手朝日テレビのニュース:
NEWS / 県内ニュース
広瀬めぐみ参院議員 不倫報道受けHPで謝罪【岩手】 2024.02.29(木)

 

 (今日、、ANNニュースYouTubeみて、

 翌日の国会での、、あくびシーンがしっかり出ていました。

 眠そう、、そりゃ眠かったでしょう

 

 

(NHKは、3月5日頃、出た様です)

 

眠かっただろうなーと・・

 

 

 

エッフェル姉さん・自民党の広瀬めぐみ参議院議員「赤いベンツで歌舞伎町のホテル」不倫をスピード謝罪、弁護士夫と子どもに謝罪も“厚顔コメント”の鉄メンタル 2024/2/29

 

幾三さんがいうに、平均月給98万円平均月額130万?+ボーナス2回?ボーナス1回300万??(最後に引用します)。秘書が3人くらい?JRなど無料とか、いろいろな手当みたいなの、

(国会の議員用の公用車=運転手は国家公務員→この件については長妻さんが・・)。

 

幾三チャンネル: 議員の給料は能登の支援にせよ!助けろ! 

        わずかな年金で苦労しているおじいちゃん・おばあちゃん達を助けろ!

 

 

(引用)

歳費(給与)は月額129万4000円 「各議院の議長は217万円を、副議長は158万4000円を、議員は129万4000円を、それぞれ歳費月額として受ける」ボーナス年額約628万円とか(確定申告は不明)