山陰地方は今日も晴れ、晴天が三日続き。
暖かくなり春のはじまりか?と思うが、日本海側の山陰の天気は猫の目のように変わるので、「やっと春だ」とはまだ信じません。(信じないと本当に春になったりして)
2月の半ばから、家の周りと庭の大きな地下茎の雑草を小型の鍬で地下茎ごと掘り起こしています。 土を掘っていると、綺麗な野鳥がやってくる・・ジョウビタキ??
毎日、鍬で雑草を掘り起こしていると、いつもあの野鳥が近くに・・
昨日は、ほんの2mほどのところに来て。掘り起こすのを待ってます。
今日は、ほんとうに近く、すぐそばに寄って来ていて・・
(おどろかさないよう離れますが・・)
数週間前からこの野鳥(たぶんジョウビタキのオス)をよく見かけます。
鍬で土を掘り起こすと寄って来て、、逃げない
庭を鍬で掘り起こすとミミズ、昆虫などがいまして、積んだ枯草にはクモがいます。
人が土を掘り起こした跡には虫や食べ物がありそうなのを知ってて、
鍬で農作業するのをみていて、近づいて待ってるのかなと・・。
(今日、やっと野鳥の名前を確認しました)
最初見たとき”ジョウビタキ”の名が浮かび。人懐っこいのでヤマガラかも?と思い。
調べてみました。やはりジョウビタキでした。
このHPの記事でジョウビタキとヤマガラの見分け方を読み、写真を覚えて・・・
見かける野鳥は、”頭は少しグレーの白で、翼は真っ黒で白斑”(紋付を着た鳥=モンツキドリ)。
(別のHPの記事に”渡り鳥で日本には越冬のためにやってくるため、日本では「冬鳥」に分類されます。”
とあるのに、なぜ??)
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サントリーの「ジョウビタキ」に、、”西瀬戸内地方の民話”、面白く読みました。
昔のお百姓さん、農作業しながら、なじみのある鳥だったのでしょう。。
---------(おまけ)--------------------
1955年頃、隣の商家の庭にとても大きな木がありフクロウがいたそうで。
ここに嫁いで間もない母は「夜になるとフクロウが鳴いて怖かった」と語っていたのを思い出します。
(とっくの昔にフクロウはおりません)