この3年で博多に来たのは5回目。夜は仕事関係で他の場所に滞在することが多く、帰る日の福岡空港までの道のりが唯一の自由時間になる。以前、ネットでいろいろ検索し、ランチにせひ寄ってみたいと思っていたのが「めんたいこ料理 博多 椒房庵」。実は一昨年の夏にチャンスがあったのだが、博多に着く直前に業務上のトラブルの連絡があり、対応に追われて泣く泣く見送っていた。すると昨年末、知り合いがインスタにこの店をあげてきたので、先を越された気分になり、今度こそ!と綿密に計画を立てた。
12日の昼が決行の時。宿泊先の鳥栖から博多に10時半に戻り、11時の開店前に到着すると、すでに行列はできていたが、月曜日ということもあって1回転目に入れる13組目だった。開店まで20数分、さらに丁寧な入店案内まで計30分ほど待ってようやく着席。そこから10分ほどして、ついにお目当ての「めん鯛まぶし」とのご対面である。

ちなみに、鯛と明太子の半分(写真の右半分)に火を通すのが店員さんのオススメ。
まずは、レモンを絞ってスッキリと

続いて、卵黄だしとろろをかけてまろやかに

締めは、薬味を乗せてだし茶漬けでサラッと

個人的には最初のレモンでシンプルに食すのが好みだが、ゆっくり食べていると鯛がパサついてきそうなので、だからこその“まぶし”なのだろう。半分炙ることで鯛が2つの食感になり、それを3段階で食べると6つの味に出逢えるのはグッドアイデア。明太子については言わずもがな。繊細な白身の鯛との組み合わせは、お互いを引き立てあっているのがいい。

もう一つ、無類の玉子焼きファンとしては、オプションで「ハーフ」を注文。ワタシが座ったカウンター席の目の前で店員さんが焼いていて、目と舌で、周りをしっかり、中をふっくらと仕上げる逸品を楽しんだ。
さて、先週のNHKマイルCは、◎アドマイヤズームが落鉄の影響で伸びを欠いたことで大荒れになった。まあ、ここまで荒れてくれると逆に後腐れがなくていいわけで…。唯一、ちょっと惜しかったと思えるのが12番人気チェルビアットの3着好走。当初からヒモには入れていたが、穴のにおいを感じ取って直前に3連単の3着付けで買い足していた。今から思えば複勝(1560円)でも十分。欲張りすぎてしまったか。
POG的には先週に続き今週も、さらには来週も出走予定はなく、今後はダービーのマスカレードボールとエリキングの2頭出しを楽しみに待つだけ。今期は新スタイルでの1年だったが、早く指名しようが直前だろうが、評判馬の裏切りはなかなか察知できないことを痛感した。特に牝馬には裏切られ放題で、女ごごろは人も馬も難しい。ただし、そうした中から2頭の重賞ウィナーに巡り合い、最後まで夢ではなく目標として戦えるのは本当にラッキー。本番までとにかく順調に、無事にゲートインできることを祈っている。