最近、小学校は「2学期制」になったみたいで、通知表が以前の1学期終了時(夏休み前の終業式)には渡されなくなりました。。。汗
ちょっとびっくり。
ま、小学校の通知表は、私としては殆どあてにしてはいませんが、「得意・不得意」位の判断基準にはなるかなと思ったりしています。(笑)
中学生になると、小テスト、単元確認テスト、学力テスト、定期考査など諸々あり、どこが「できる・出来ない」が見えるのですが、小学生は見えない。
実際に問題を解かせたりして、実際にどの程度解けるのかを見て判断をするしか無いようですね。
小学校の勉強は、最低限、九九などの計算、分数・小数などの基礎計算(四則計算)、漢字の練習はして欲しいですね。
理科や社会などは、授業の内容が何となくわかるくらいでも大丈夫です。(笑)
英語は、できれば単語は書けるようにしておきたいかなと思っています。
学期ごとに、どのように進めるか…というのは、各学校の先生たちが決めることが多いので、進度スピード、内容は、生徒個人ごとに違うので、一律で進めるのはなかなか難しいのかなとも感じています。
別に学期ごとに、どこまで進めるというのは、塾にしたら「別段関係ない」という感じなので、
『ここまでは復習しておこう』とか『ここは早目に進めておこう』というのは、現在のやっているところを見ながら進めるので、個人に合わせて行います。
というより、そこまで進んでいても、子供自身が理解をしていなかったりという場合は、当然、前のカテゴリの所を重点的に復習したりさせます。
ま、気になるのは、子供の素行くらいですかね。(笑)
出欠や学校でのイベントや学業に、どのように参加をしているのかを見る機会が少なくなったのが、ちょっと厳しいかなという感じです。汗
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