■徹底した鉛筆の持ち方 | スクールメソッド(右脳教育、感情コントロール)で学びを好きに!

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子供の教育事業を展開。「飛び級」もあり、右脳開発もあり。曖昧な知識を脱却し、理解をするためのノウハウをレクチャーしています。

子供が体験に来る時に、最初に計算ができるかをちょっと見ます。
パパ、ママと競争をして貰うと、どんな感じか見ることもできます。(笑)

その時に、鉛筆の持ち方が気になることが目に付きます。

ママ達に話をすると、

「気になっていたんですけど…」という感じなのですが、なかなか修正まで行かないみたいです。


ただ、小学校高学年、中学生とかになると、もう簡単には修正が出来なくなって来ているので、都度、注意をして意識を持って直すしかないのですが、家庭では難しいみたいなので、こちらが気が付いたら注意をしていこうと思っています。

▼NGな持ち方1

※薬指の上に鉛筆が乗ってしまうパターン


▼NGな持ち方2

※鉛筆の先が、自分の方に向いてしまうパターン。

これは、下手をすると、右目では文字が見えずに左目のみで見ているという場合もあります。

▼正式な持ち方

※子供達に習字の時はどうやって持つのか聞いてみると、このように持っているようですが、鉛筆だと違う持ち方になる子が居ます。汗

習慣化しているものを修正するのは、本当に大変です。

いつも携帯で遊ぶことが習慣化している子に「やめろ」「少なくしなさい」というのは、簡単では無いのです。
鉛筆、箸の持ち方もそうですし、勉強する習慣化、普段生活の修正なども同様に直すのが大変です。
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