子供達の夏休みが終わるということで、毎回のごはんの支度から解放されるママもいれば、新学期からお弁当を作らねばいけないママからすると、気が重い方もいらっしゃっるかもしれません。
子供達も、学校がスタートするということで、宿題に追われていたり、諸々の理由で学校に行きたくない病になっている子供もいるかも知れません。
勉強のことしかり、友人や先生との人間関係のこともしかり、授業が始まることの嫌気しかり、さまざまな要因があるかも知れませんが、
「やった~!新学期のスタートだ!」と思っている子供は、ほぼほぼ居ないのでは無いかなと思います。汗
重篤な子供は、新学期早々から休んでしまう場合もあるかも知れません。
早目に子供達と、話をして雰囲気を探っておくのも良いかと思います。
その場合でも、決して無理強いをしない方が良いかと思います。
思ったより、一人で悩んでいる場合もありますので。
塾生の中では、あまり学校が苦手というメンバーはいないのですが、以前、サッカーを教えていた子供で学校が苦手な子が居ました。
いわゆる保健室登校でしたが、高校では落ち着いて勉強、部活ができているようです。
その辺りも、親御さんと連携を取って、状況を確認したりしていますし、本人たちと連携を取ったりしていることもありますので、これらの関係性が子供達の状況把握に大切な事かと思っています。
サッカーBlogでも書いているのですが、スキル(技術:サッカーの技術&戦術や勉強の内容)だけではなく、子供達に寄り添うために勉強だけではなく、メンタルやモチベーションなども考えてあげられるように、講師、保護者、先生方も含め、大人がサポートしてあげられるようにしたいものです。
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