賞賛という意味ですが、大声で情熱的な承認や賞賛とあります。よほどの褒め方で下手な使い方をすると皮肉ととられるかもしれません。

 

すぐ近くにaccoladeという単語もあり、優れたことに対する名誉や褒章として与えられるものとあります。こちらは褒めるという行為ではなく、その結果与えられる勲章のようなイメージでしょうか。

 

こういう意味の関係でたまに見る単語としてkudosというのがあり、賞賛、憧憬、尊敬とあって、ちょっとこちらは私淑のような感じでしょうか。

 

よく分からないのでネットを見てみると、以下のような例がありました。

 

thunderous applause and acclamaion 雷のような拍手と賞賛

highest accolade 最高の賞

Kudos to you for ... …につきみんなを賞賛します

 

いろいろありますね。

今回は名詞です。深淵という意味ですね。

 

形容詞ではabysmalというのがあって、極めて悪い・深いとかいう意味です。名詞から簡単に想像できますが。

 

この言葉について言うと、やはりニーチェの次の言葉が頭に出てきます。原文はドイツ語です。

 

Beware that, when fighting monsters, you yourself do not become a monster... for when you gaze long into the abyss. The abyss gazes also into you.

 

すみません。勉強不足ですが、彼の著書『善悪の彼岸(Jenseits von Gut und Böse)』に書いてある言葉だそうです。

 

ちょっと上記の英文とは引用箇所が完全には重なりませんが、一番関連する原文は以下だそうです。訳は上記英文がほぼ忠実に訳しています。

Und wenn du lange in einen Abgrund blickst, blickt der Abgrund auch in dich hinein.

 

この言葉は映画のウォール・ストリート、それも古い方(1980年代)の映画で、主人公が逮捕されてしまうときに上司から言われることで有名ですね。

 

ちなみに深淵とは意味が違いますが、海溝は、Mariana Trenchといった単語を使います。

 

それではまた。

僕がブログを始めた理由は、まあリハビリです。

 

とはいっても、ケガをしたり精神的に参ったりしていたということではありません。

 

具体的には、ネット依存からのリハビリですね。

 

それでネットにブログを書くというのも矛盾しているように思いますが、より正確にいうと、だらだらと情報を受けているばかりの状態からの脱出を目的としています。

 

というのも、ここ数年YouTubeのコンテンツの充実が著しく、ほぼ時間に制限なく見てしまうこともあったからです。もちろん、YouTubeにもためになるコンテンツは山ほどありますし、書籍化されない情報や各業界内部のリアルな情報など、真偽や正確性の程度は吟味して検討しなければなりませんが、参考になるものもかなり多いです。

 

ただ、注意しなければならないのは、viewerとしては、そうしたコンテンツを受けて、日々の生活でアウトプットをする、外に出て散歩でも旅行でもなりをする、リアルに人と出会って会話をするといった行動に出ないと、どんどん自分の中にこもって同じところをぐるぐる回るような状態になってしまう。少なくとも僕の場合はそんな気がして、なんとかせねば、と思ってこのブログを始めてみたんです。

 

まあそんな僕に書けることは大してなく、ある意味一番安易に続けられそうだと思って、英英辞典やその他の読書内容を適当に書くことをテーマにしてみました。正直こんなマニアックなことをやっている人はほとんどいらっしゃらないかと思いますが、ただvocabularyの増強手段としてそれなりに合理性もあるものと考えており、細々とブログで共有させていただくこととなった次第です。

 

ただ、やってみると、いろいろとインプットをした上でアウトプットをして、その中で自分自身でも知識の整理につながっているので、始めてみたのは正解だったと感じています。

 

そんなこんなでゆるやかに続けていきたいと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。

形容詞です。よく新聞記事や雑誌で見る単語ですね。

 

意味はシンプルで、分かりにくいこと、難解であることです。

 

ただ、分かりにくいといってもいろいろと理由がありますが、この単語の場合、文学作品や思想哲学、研究内容、理論の内容について言うことが多いようで、一般人には分かりにくいといったニュアンスがありそうです。

 

同様の「難解な」という意味の単語は結構あります。

 

esoteric 専門知識を持つ者しか分からない

arcane ごく限られた人にしか分からない

obscure はっきりと説明されておらず分かりにくい

enigmatic, mysterious 謎めいていて分かりづらい

cryptic (用語やメッセージが)謎めいていて分かりにくい

 

自分で書く文章はクリアにしたいものです。

今回も動詞です。

 

拘束や逮捕を免れるため急いでこっそりと立ち去ること、といった感じの説明がされています。

 

例文としては以下のようなものが考えられます。

 

The suspect was reported staying at the hotel, but absconded before the police entered the room.

 

せっかくなので、思いつく限り、この手の逃走関係(?)の単語を並べてみます。

 

fugitive 逃走犯

breakout 逃走、脱獄

jump bail 保釈中に逃走する

on the loose 逃走中である

elope (ちょっと違うけど)駆け落ちする

 

みなさんは何か逃げたいことがありますか(もちろん逃げなくてもいいです)。

今回は動詞です。

 

ものが豊富にあることを意味します。

 

何かいい例文がないかとネットを探したところ、2026年3月25日のAP通信の記事のタイトルで以下のようなものがありました。

 

Airport disruptions abound as senators chase deal to end Homeland Security budget standoff

Senators consider deal to fund Homeland Security but not ICE enforcement | AP News

 

上院議員が国土安全保障省の予算に関する膠着状態を解消するための合意を追い求める中、空港での混乱が多発している。

 

数か月前のことになってしまいましたが、米国における不法移民の強制退去政策について共和党・民主党間の対立が深まり、同省の予算が組まれない状態となって空港が混乱していたことについての記事のようです。

 

あまり自分で使うことはない言葉かもしれませんが、記事のタイトルで使われるということは日常的な用語といえます。

あまり見かけない単語の好例かもしれませんが、人の家や自宅とあり、formal or literaryの分類がされているので、日本語で言うと文語的といった感覚でしょうね。

 

ちなみ似たような単語でadobeというのがありますが、これは建築建材としてのアドベ(日干しレンガ)で、スペイン、北アフリカ、中東で多いそうです。うっかりするとタイプミスしそうなつづりです。

 

おそらくこの単語を自分が会話や文章で使う場面はほとんどないと思いますが、冗談じみた感じで、welcome to my humble abode(私のあばら家へようこそ)と言ったりもするようなので、誰かを呼ぶ機会があればいいチャンスかもしれません。

 

しかし、「あばら家」なんて日本語もあまり聞きませんね。何というか、現代的な感覚で訳すならば、「めっちゃ狭いけどまあ入って」くらいがいいかもしれません。

修道院ですね。

 

辞書では関連ワードと一緒になって並んでいます。

 

修道士(monk)や修道女(nun)が暮らしているイメージです。

 

このうち修道院長がabbotで、女子修道院長がabbessと呼ばれています。

 

実際に行くと中庭に沿って回廊(cloister)があるのを見ると思います。

 

なお、有名な「尼寺へ行け」というセリフの原文は、"Get thee to a nunnery"だそうです。

このブログではPocket Oxford American Dictionaryをもとに書いていきますが、意味をそのまま引用すると著作権侵害のおそれもあるので、適宜言い換えながら書いていきます。

 

最初にピック・アップするワードはaardvark、やはりこれですね。

 

aardvarkって何やねんって感じもしますが、訳はツチブタで、アフリカにいる哺乳類であるとのこと。

 

このブログではあまり動植物を取り上げる予定はありませんが(言葉で説明しづらいため)、このワードをピックアップするのはそれなりに理由があって、マルコムXが刑務所で読んだ辞書の最初のページにイラスト付きで載ってあったのがこの単語であったそうです。

 

こんなペースで続けるといつまで続くんだとも思いますが、今日はこれで終わりにします。