(64・65)西部警察マシンRS-1ダイキャストギミックモデルをつくるEpisode.063 | 放課後ティータイムのブログ

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ユーモアセンスがあるかどうか分からんけど、良かったら覗いてやって下さい。

まいどHTTです

 

 

 

さてさて今回は

 

超ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ久々なコチラの更新です

 

西部警察マシンRS-1ダイキャストギミックモデルをつくる

最後の更新いつだったのかなぁって調べたらなんと

去年の10月9日でしたあと残り半分弱

頑張ります!

 

今回は第64・65号誌の紹介です

 

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第64号誌

 

組み立てガイド

 

今号では燃料タンクとホースの取り付けを行います

※組み立て工程は割愛します

 

 

実際に組み上がったものが下矢印コチラです

 

僕は車体を横倒しにして作業しましたが、光源によっては暗くて作業しずらいので、あらかじめ明るいところを選んで作業するか、ライトなど追加の光源を用意して照らしながら作業するとしやすいです

中央に位置している燃料タンクは、ネジ止めなので意外と作業しやすいです

 

ホース類などはすべて接着作業になります

青矢印の太めのホースは割と接着しやすいですが、細いホースの赤矢印部分や緑の矢印のコ型ボルトは、手元を明るく照らした上で、ピンセットなどで作業した方が楽です

黄色い丸部分はホースの径より広い穴だったので、こんもりと多用途接着剤を塗り込みました

この部分がある程度固まってから作業するとストレスなくできます

赤矢印の接着部分は、抜け防止のため車内側に突き出たホースの先端部を、瞬間接着剤で補強しました

 

コチラの2個のパーツは次号で使用します

 

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西部警察ストーリー

 

PART-Ⅰ第101話

「甦れ、ヨタロー!」

1981年10月25日放送

 

ストーリー

組織から覚醒剤3億円分を盗んだ青木という男が射殺される。青木を撃った改造拳銃をつくったのは、元旋盤工の通称「ヨタロー」こと松村弥太郎(林家こぶ平)。ヨタローの隣人・岩下(鶴岡修)は息子の茂をヨタローに預けたまま行方不明だったが、その岩下もヨタローがつくった改造拳銃で殺された。岩下は青木の仲間だったのである。自分の拳銃で茂の父親が殺されたことから、ヨタローは責任を感じた。ヨタローは岩下の車の鍵を手に入れ、車内に覚醒剤が隠されていることを知る。残された茂を養うためにも、ヨタローは組織と取り引きすることを考えた。

 

見どころ

林家こぶ平(現・正蔵)の姉である海老名美どりは平尾刑事役の峰竜太の妻で、義理の兄弟による共演となった。ヨタローが19歳という設定でありながら居酒屋で飲酒するシーンもあり、昭和時代のおおらかさを感じさせる。

 

 

PART-Ⅰ第102話

「兇銃44オート・マグ」

1981年11月1日放送

 

ストーリー

針尾興業と中光物産が覚醒剤の取り引き中に、トラブルから銃撃戦に発展する。大門軍団は令状を取って双方の拠点を家宅捜索するも、肝心の覚醒剤は見つからなかった。そんななか、中光物産幹部が通行人の女性を巻き添えにして射殺される。凶器は44オート・マグで、犯人は針尾が飼い慣らしていた殺し屋の笠松(阿藤海/現・快)であり、次の標的に中光物産会長・金光(神田隆)を狙っていた。針尾興業幹部の植村(黒部進)は、命が惜しければ覚醒剤を譲渡するよう金光を脅迫する。

 

見どころ

神田隆、中庸介(現・庸助)、黒部進など悪役を得意とする俳優たちが豪華共演するなか、阿藤海も覚醒剤中毒の殺し屋という役の狂気を熱演している。松田刑事(リキ/寺尾聡)の黒パトハコ乗り、火だるまになる源田刑事(ゲン/苅谷俊介)など、シリーズ100話を超えて過激なアクションはますます絶好調だ。

 

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日産名車列伝

 

究極のドライビングプレジャーを追求

1990~2000年代初頭のスカイラインとGT-R

スカイラインは9代目が「本流グランドツーリングカー」、10代目は「ドライビングボディ」をキャッチコピーに発売された。そして新世代のGT-Rは、R33型、R34型へと進化する。

 

R33型スカイラインではメインとなるパワーユニットが2.5リッターにスケールアップ。高出力ユニットだったRB25 DET型は2498cc・直列6気筒DOHC 24Vターボで、最高出力245ps/6400rpm、最大トルク28.0kg-m/4800rpm(AT車の数値)を発揮。

 

9代目となるR33型スカイラインは1993年8月にデビュー。ボディの大型化が図られて居住性が高められたのが特徴だった。写真は4ドアGTS25tタイプM(写真上)

標準モデルの発売から1年5ヶ月が経過した1995年1月、R33型GT-Rがデビューを果たす。搭載エンジンはR32型から受け継いだRB26DETT型/2568cc・直列6気筒DOHC24Vツインターボで最高出力280ps/6800rpm、最大トルク37.5kg-m/4400rpmを発揮。(写真下)

 

1998年5月に誕生したR34型スカイラインは、従来と同様に2ドアと4ドアをラインアップ。ホイールベースを短縮してボディ剛性のアップや走行性能の向上が図られた。搭載エンジンは2.5リッターと2リッターで、すべて6気筒のDOHC24Vとなった。(写真上)

R34型GT-Rのデビューは1999年1月。R33型GT-Rと比較して全長は75mm、ホイールベースは55mm短縮された。エンジンはRB26DETT型をリファインして搭載し、15.6kg-m/Lという国産モデル最高のリッターあたりトルクを実現。写真はVスペック。(写真下)

 

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第65号誌

 

組み立てガイド

 

今号ではフレームの取り付けを行います

※組み立て工程は割愛します

 

 

実際に組み上がったものが下矢印コチラです

 

全てネジ止め作業になります

ナットとネジで固定するので、第41号に付属していたレンチを使用します

紛失した場合はホームセンターなどでレンチを購入してくる必要がありますね

3mmので大丈夫だと思います

あと、ネジはともかく、ナットやスプリングワッシャーがとにかく非常に小さいので、ピンセットなどで摘まむ際気を付けないと、飛ばしたら最後永遠に見つからないと思った方が良いです

 

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西部警察ストーリー

 

PART-Ⅰ第103話

「強攻突破」

1981年11月8日放送

 

ストーリー

平尾刑事(イッペイ/峰竜太)は、銃砲店強盗の容疑者である谷沢(吉沢健)をマークしていた。ふとしたトラブルで谷沢はそば屋の出前の青年に暴行を加えるが、イッペイは谷沢を泳がせるために見て見ぬ振りをしようとする。しかし青年は重傷を負い、イッペイはマスコミに叩かれてしまった。その後、自信喪失したイッペイは犯人一味に拉致される。さらに犯人たちは出版社の人間を装い明子(アコ/古手川祐子)を呼び出し、彼女の近くに紙袋を置いた。なかに爆弾が入っていると聞かされたイッペイはアコが青年の二の舞になることを恐れ、逮捕された谷沢を留置所から連れ出せという犯人一味の要求を呑んでしまう。

 

見どころ

脚本の杉村のぼるは本作に初参加で、『太陽にほえろ!』でデビュー後は仮面ライダーやスーパー戦隊の両シリーズなどおもに特撮作品で人気を得た人物だ。

 

 

PART-Ⅰ第104話

「栄光への暴走」

1981年11月15日放送

 

ストーリー

強盗団が逃がし屋の運転する白いフェアレディZに乗り、逃亡した。追跡を始めた大門軍団だが、逃走車はあらゆる障害を突破し姿を消す。大門団長(渡哲也)たちは、巧みな運転テクニックをもつドライバーを犯人として捜査を始めた。一方、強盗団のひとりが逮捕され、逃がし屋の連絡先が渋谷のバーのものだとわかる。バーのママである佐伯君子(高峰美枝子)には夫殺害の前科があり、さらに君子には秋本(矢吹二郎/現・二朗)というカーレーサーの息子がいることが判明した。

 

見どころ

日産が誇る希代の名車・S30型フェアレディZが画面狭しと暴れ回るカーアクションの傑作編。圧巻は、フェアレディによる28メートル運河越え大ジャンプ。このシーンはのちにオープニングでも何度も使用された。『犬神家の一族』(1976年)などで知られる昭和の大女優・高峰美枝子も特別出演。

 

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ベストカースタント

 

PART-Ⅱ第26話

「―北都の叫び― カムバック・サーモン」

『西部警察』全国縦断ロケ第3弾・北海道編。豊平川河川敷で繰り広げられる犯人のトラックと白パト部隊のカーチェイスや爆炎のなかのアクションは、戦争映画さながらの壮絶さだ。

 

見どころ

今回のカーアクションに動員された白パトは、R30型スカイラインが1台、330型セドリックが1台、430型セドリックが1台、910型ブルーバードが1台、そしてC110型スカイラインが3台。加えて160型サファリの山岳パトロール車1台も確認できる。なお白パトが爆炎を突き抜けるダイブのスタントを担当したのは、凄腕カースタントマンの大友千秋。火薬とガソリンの量が多すぎたため、車の天井に頭を強打して意識朦朧となったという。そしてその瞬間は、さすがに死を覚悟したそうだ。

 

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西部研究所極秘指令発令中

 

 

―― つづく ――

 

第一章「西部研究所のゆかいな仲間たち」

第33話(第一章 完)

第二章「西部研究所極秘指令発令中」バックナンバー

Episode.1

Episode.2

Episode.3

Episode.4

Episode.5

Episode.6

Episode.7

Episode.8

Episode.9

 

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次回は第66・67号誌の紹介です

 

 

ではでは、今回はこの辺で

 

明日も皆さん、一日無事故でビックリマーク

 

 

 

 

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