お盆休みも最終日
四国、近畿、中部の方々はあいにくのお盆休みになってしまったようですが
幸いにも関東は全くと言っていいほど台風の影響は受けませんでしたね
まあ、今後9月、10月になって台風が大量に発生する時期になったら、例外ではないですよね
用心に越したことはない
まいどHTTです
さてさて今回は、引き続き『西部警察マシンRS-1ダイキャストギミックモデルをつくる』の続報です
今回は第60号誌の紹介です
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【組み立てガイド】
今号ではフロアコンソールの組み立てを行います
STEP1 フロアコンソールの組み立てと取り付け
①リッドにヒンジをはめ込む。ヒンジの向きを間違えないように注意。
②ピンをヒンジに差し込み、リッドとヒンジを固定する。
③ヒンジの凸部に多用途接着剤を少量塗り、コンソールボックスに差し込んで接着する。
④カッターナイフなどでパネルを枠から切り取る。カッターナイフなどで第56号に付属していた両面テープCをカットし、パネルの裏面に貼る。
⑤パネルに貼った両面テープの裏紙を剥がし、コンソールボックスに貼り付ける。
⑥サイドブレーキの2ヵ所の凸部に多用途接着剤を少量に塗り、コンソールボックスにはめ込んで接着する。
⑦ニッパ―などでシフトパターンプレートをランナーから切り取る。シフトパターンプレートの凸部に多用途接着剤を少量塗り、シフトノブにはめ込んで接着する。
⑧シャフトの先端に多用途接着剤を少量塗り、シフトノブに差し込んで接着する。
⑨シャフトの先端に多用途接着剤を少量塗り、シフトブーツに差し込んで接着する。
⑩シフトブーツの縁に多用途接着剤を少量塗り、コンソールボックスにはめ込んで接着する。
⑪第59号で組み立てたフロアに⑩で組み立てたフロアコンソールをはめ込み、2ヵ所をネジで固定する。
STEP2 バッフルの取り付け
①バッフル(L)の3ヵ所の凸部に多用途接着剤を少量塗り、STEP1で組み立てたフロアにはめ込んで接着する。
②バッフル(R)の3ヵ所の凸部に多用途接着剤を少量塗り、フロアにはめ込んで接着する。
完成。
実際に組み立てたのがコチラです
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【西部警察ストーリー】
PART-Ⅰ第95話
「刑事(デカ)の夜明け」
1981年9月13日放送
【ストーリー】
パトカーが襲われ、銃器メーカーから輸送中の警察用拳銃80丁が奪われる。それらは市中に出回ってしまい、所持していた暴力団の永田組は「山田」と名乗る男から買い取っていた。さらに山田は、永田組の対抗組織である銀星会にも拳銃を売りつけている。谷刑事(藤岡重慶)は銀星会事務所にあったティーカップを押収し、取れた指紋から山田の正体が元週刊誌記者の宮地(椎谷建治)だと判明。新たな取引情報をつかんだ大門軍団は罠を張るものの、宮地は時間になっても現れなかった。そして大門は、二宮係長(庄司永健)の様子がおかしいことに気づく。
【見どころ】
大門軍団が暴力団に対して、街中で堂々とリンチまがいの尋問をする場面は、現在の刑事ドラマではなかなかお目にかかれない描写だ。また、にっかつロマンポルノで活躍した朝比奈順子が、宮地の愛人役として出演。
PART-Ⅰ第96話
「黒豹刑事リキ」
1981年9月20日放送
【ストーリー】
松田刑事(リキ/寺尾聡)の乗った黒パトが、何者かにブレーキパイプを切られていたことで暴走し、トラックに衝突して運転手に大けがを負わせてしまう。そして西部署へ大門軍団を非難する投書やリキの退職願いが届き、それらはみな同じ筆跡のものだとわかった。続いてリキの使った情報屋の上村が殺され、さらには巡査の瀬川も殺されてしまい拳銃を奪われる。大門軍団はかつて上村が情報を提供し、瀬川とともにリキが逮捕した婦女暴行犯・大沼(志賀勝)を逮捕するが、本庁から見込み捜査を控えるように通達され釈放。一方大沼はヤクザに自分を殴らせて、リキにやられたとマスコミに吹聴する。
【見どころ】
悪役を得意とする東映ピラニア軍団の個性派・志賀勝が初登場。終盤、大門軍団は大沼に昼夜問わず無言電話をかけて苛つかせるが、正義のヒーローらしからぬ追い詰め方珍しい。
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【西部研究所極秘指令発令中】
―― つづく ――
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次回は第61号誌の紹介です
ではでは、今回はこの辺で
明日も皆さん、一日無事故で
ペペロンチーノ大好きHTT