みなさんこんにちは。
スポーツコンディショニング研究所トレーナーの小村です。みニコニコ

今回は、ゴルフに役に立つ体幹トレーニングをご紹介します。

体幹トレーニングというと、起き上がる腹筋運動、捻る腹筋運動、ピラティスやスタビライゼーションなどの種目で知られる固定するものなどを思い浮かべると思います。

もちろん、それは基礎体力を作るためには必要なことですが、それで飛距離が上がったということは少ないと思います叫び (もともとの体力が低い方は、大きく変わる方が多いです)


では、それなりに体力がついてきた場合どうすればよいのか?

こんどは、ついた筋力を実際のスイングで使えるようにするトレーニングをしていくことが必要となります。

たとえば、下の動作はできますか?
最低でもこれができないと、せっかくつけた体幹の筋力をスイングで活かせません。

トレーナー向けのセミナーでも数種目行うのですが、この系統の動きが苦手な方が多いです。

筋力のある男性が、一見筋力がなさそうな女性よりも飛距離が出ないというケースもこういった使い方が関係してきます。



石渡俊彦のスポーツコンディショニング研究所
石渡プロに登場してもらいます♪


石渡俊彦のスポーツコンディショニング研究所

1.肩を動かさず(回転させず)におへそを左右に向けられますか?
  多くの方が、手の長さが変わる、腰が横に流れる、膝を後に引くなどの間違った動作になります。
  腰が痛くなる場合も、使う筋肉を間違っています叫び

2.上手くうごかせるようになると、この動作そのものを、トレーニングとして行うことも可能です。
  腹斜筋(わき腹の筋肉)にしっかり効かせることもできますよグッド!


ァンクショナルゴルフトレーニングをしっかり受けたい方は、下記へお問い合わせください。

http://www.sc-labo.com

また、小村トレーナーのパーソナルセッションは、ゴルフスタジオエフ、ティップネス丸の内スタイル(会員様限定)で受けることが可能です。