遺伝子易経
〜8番の鍵〜
(水のリング)
心の闇:凡庸
天の才:独創的スタイル
天の光:光輝
(5月15日〜活性化)
遺伝子易経と出会って
初めて知った言葉がいくつか
あります。
それも
あまりに言い当てていて
ドキッとするような言葉ばかり…。
その1つが
『ぬるま湯』。
その態度は危険を伴う為
幻想でも安全な方を選ぶ〔ぬるま湯)
・他人と違う事への恐れから
個人が大衆意識から飛び出し
真の人生の冒険に出る事を
ぬるま湯は邪魔する
・人を典型的人物像の枠にハメ
本人と他人に安心感を与える
固定イメージが無いと自らを説明できず
他人も自分との関わりが分からない
遺伝子易経日本語版
〜8番の鍵より〜
今も完全に自分が
ぬるま湯から抜け出た訳では無いにしろ
自らが正直に感じている事とは
違う物言いをしたり
周りに合わせようと振る舞ったり
波風を立てない&自分の保身の為に
当たり障りのない妥協した態度や
本音を隠し
装った言動をしてしまった時には
違和感や心地悪さとして
瞬時に気がつくようになって
その為どんどん
自分に嘘がつけなくなっています。
そんな今
8番の鍵が語りかけて来たのは
ぬるま湯の中からでない
そこから出た先に見るだろう枠の外の
胸の空く様な景色の解説です。
・『独創的スタイル』は
自らの反逆精神に従い発揮する事
(個性の自然な開花)
他人がどう思うか気にせず
自分自身でいる
凡庸で味気ない世界を壊す事に
喜びを見出し
社会では歓迎されにくいが
自らの真性を表現する喜びと
自由が上回る
創造の最先端を示し
広がり続ける自由な感覚は
それだけで満足に値する為
成功失敗は動機、関心として
さほど重要でなくなる
~8番の天の才より~
・8番の天の光を体現する人々は
行く先々で新たな道を作り出す
どう生きるべきか
特定の状態に達する為に
何をすべきかなど
全ての考えを打ち破る
世界で唯一
”よそ者”ではない人々で
(自身の外側に指導や定義を求め
一生を誰かの真似をし過ごす人々は
人生から自らを“よそ者”にする)
世界に与えるのは
方法も意義も必要としない
光輝な愛情で
自らの存在の中心に触れる事でしか
得られない無限の喜び
〜8番の天の光より〜
遺伝子易経日本語版
建前ばかりで退屈なぬるま湯を
本気で不快に窮屈に
感じる自分がスクスク育っているのだと
実感します^ ^