意識と肉体〜20番の鍵

遺伝子易経
〜20番の鍵〜
（生死のリング）

心の闇:浅はか
天の才:自己確信
天の光:存在

（5月21日から活性化）

・昆虫と人間の共通点を示す鍵

・意識が肉体を通して
どれだけ具現化されるかに関わり
阻害される程
表現の純度が低くなる

遺伝子易経日本語版
〜20番の鍵より〜

とても神秘的な鍵🔑20番。

むろん

どの鍵も神秘的ですが

今回、強く20番にそれを感じた私。

意識と肉体

と言う

言葉は知っていても

その関係性で現れ方が変わるなんて

なかなか考えないもの。

肉体は物体なので

見ることも触る事も出来るけど

意識はどちらも出来ない…。

輪廻転生を理解する人なら

肉体は宇宙服のような役割で

時が来たら

着替えるけれど

意識は“魂”として

永遠不滅の高貴な存在であると

知っていますよね。

初期のヒト科動物、つまり

太古の人類は

昆虫と同じく

生き残りと繁殖のみを目的に

生きていたそう。

『大脳新皮質の発達で
思考し始めた瞬間から時間と言う偽りの現実に
縛られるようになった』

とあり

『思考に阻害される程
自己表現の純度が低くなる』

と言う訳です。

面白くないですか？

・20番は人間を通し表現される
意識の量で
心の闇では殆ど自己表現ができない

・『浅はか』は
意味なく闇雲に活動し
忙しくする事で
生命と一体になるが
“今に在る”（気づき）が欠け
昆虫に近い

遺伝子易経日本語版
〜20番の鍵より〜

遺伝子易経や

その前進ヒューマンデザインなどで

人は生まれつき

“デザイン”を持つ事を

知ったのですが

生誕情報から導き出す

個人のチャートに従うように

人それぞれ

固有の味わいがある事

そして

心には周波数があって

人生や環境など様々な影響でそれが

変化する事

何より

現代の集合意識自体が

低い周波数「心の闇」にある事を

理解したのです。

当然、どの鍵だとしても

心の闇に落ちている時なら

どんな表現も

上手く行えなくなるもの…

そう思っていたのですが

20番の心の闇『浅はか』では

それは単に

表現の上手い下手

できる出来ないではなく

肉体を通る“意識の量”が

十分ではない…

と言う事なのです。

なんて

神秘的なのでしょう。。。

言い方を変えるなら

20番の鍵が示す大前提は

「一体性の一部が意識」

と言う事で

現在、私達が思い込んでいる

個人個人が独立して

「それぞれを生きている」と言う感覚が

偽りで幻想だよ〜と

証明しているも同じです。

『人類は一体性を目指す』

と

遺伝子易経全体の進化の青写真が

示すように

「分離感」や「孤独」「疎外感」など

苦しみを掘り下げていくと必ずぶち当たる

奥深くにあるこれらへの恐れは

どこまでも思考の産物で

不要であり

偽物なんだと

またまた更に納得を深めたのです^^;

・『自己確信』は
対34番『強さ』と同等の資質

思考に頼って物事を決断しなくなった時
現れる

・人生を心配する性質に終止符
ユーモア〔内面的〕ある軽やかな視点で
高次の存在が自らの面倒を
見てくれるような感じ

これは内側の自己より大きな性質の
現れで、意識がより肉体に
降りて来る兆候

・内なる深い手放しにより
安心感が内に芽生え
努力して人生をコントロール
しなくなる

腹の中の隠れた気づきを発見

遺伝子易経日本語版
〜20番の鍵より〜