ぬるま湯から抜け出してダイアモンドを輝かそう! | フェイシャルハーモニーと遺伝子易経Gene Keysで輝く自分とつながるブログ

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東京恵比寿でフェイシャルハーモニーを提供&お伝えしながら、遺伝子易経(Gene Keys)リーディングも行っています。内なる旅を共に始めましょう。

『ぬるま湯』と聞いて

何を感じますか?

 

 

 

熱すぎることも冷たすぎることもない

そのぬくぬくとした微温湯。

 

 

 

半身浴ではそこに長く浸かることで

汗と一緒に老廃物など

疲労物質を出すと言われています。

 

 

 

 

でもしかし

それが人生において…なら

どうでしょう。

 

 

 

 

「本当はこうしたい

実は本音は違うことを思っている

でも~・・・。」

な〜んて 

 

 

 

こんな体験、日常に溢れていて

しょっちゅう、経験する~という人が

多いのでは?

 

 

 

 

 

 

 

 

遺伝子易経Gene Keys(以下GK)の

8番の鍵には

こうした”人生のぬるま湯”のことが

書かれています。

 

 

 

 

8番の鍵の心の周波数を表す

3つのワードは

 

心の闇『凡庸(ぼんよう)』

天の才『独創的スタイル』

天の光『光輝』。

 

 

 

『凡庸(ぼんよう)』というのが

ぬるま湯です。

 

 

 

 

遺伝子易経日本語版
8番の鍵より引用⇩


8番の心の闇は、他人と違うことへの
恐れに根差しています。
人間の個性は本質的に反逆的ですが
反逆的な態度を取ることは
安全ではない為

人類の大衆意識は反逆するより
例えそれが幻想であっても
安全な方を選びます。

8番の心の闇が世界中を覆って
地球全体がぬるま湯に浸かっています。

何らかの危機的状況や愛する人の死など
成長を強いられない限り
人々はぬるま湯を出て自らの真性を
経験することはありません。



遺伝子易経日本語版
8番の鍵より抜粋引用

 

 

会社組織、コミュニティ、サークルやグループ

親戚家族も含めると

自分以外の他人とのつながりの場は

数限りなくあり

誰もがその幾つかに所属しています。

 

 

 

 

始まりは新鮮で緊張感あるものでも

時を経て馴染んでいくと

どんな場も

 

 

 

自然に役割分担がなされ

いつの間にかヒエラルキーが生じたり

規則やルール、その集まりでの常識などが

 

 

 

 

自然に固められたり

自発的に作られたり起こったりします。

 

 

 

 

そんな中

ともすると”所属している”というだけで

景色の一部のように

 

 

 

 

集まりや組織に同一化し

ただ流される、空気のような存在になっている…と

いうことはありませんか。

 

 

 

 

その他大勢として

自分の考えや思いを表現することなど皆無…

な~んてこと。

 

 

 

 

人畜無害だ、YESマンだと

まるで優れた存在価値を称えられたかような

曖昧で都合のイイ扱いを

受ける完全を得るかもしれないけれど

 

 

 

実はそれは幻想で

あなたという輝きを発揮する機会を

ミスミス捨てているようなもの。

 

 

 

生きると言うこと

それは

しっかり”参加する"ことなのですから。

 

 

 

 

 

 

10人居れば10色

100人居れば100色の

個人個人の味わいがあって自然です。

 

 

 

 

むろん、似通っていたり

同感共鳴することもあるでしょう。

 

 



チームとして

協力したり譲歩したり

賛同することも有るでしょう。

  

 



でもそれも精密に言えば

隅々まで全く同じ!などと言うことは

ほぼあり得ません。

 

 

 

 

自分は本当は

もっと効率の良い方法を知っている

こうした方が適材適所を活かせる…など

 

 

 

 

実は密かに気づいていたら

もし全体にとって

更に有益なアイディアがあるとしたら

 




その考え、アイデアを

自分のタイミング、自分の方法で

表明してみる。


 

 

 

それが然るべきグループへの

”参加”の形で

あなたがそこに属する意味なのです。

 

 

だからと言って 

組織や集まりに

何もケンカを売れ!と

言う話ではないのです。

 

 

 

 

当然、仲間や目上の存在を

敵に回して”盾をつけ!””嚙みつけ!!”と

言っているのでもありません^^

 

 

 

 

”私などが言っても…”

”ルールや全て、出来上がっているから…”

”出る杭は打たれると言うから…”などなど

 

 

 

 

自分を抑圧する事

それは「あなた」という

固有の輝きを殺していることに

他なりません。

 

 

 

 

ここで言う表現

”ぬるま湯からの脱却”は

 

 

 

 

「自己主張」ではなく

「全体への奉仕」です。

 

 

 

 

承認欲求を満たすためでも

争いや混乱を引き起こすためでも

ありません。

 

 

 

心を込めて

自分自身を生きる。

 

 

 

人生に参加すること。

なのです。

 

 


 

謙遜や遠慮など

今すぐ捨てて

自らの存在の創造性の翼を広げて

新たな領域に向けて羽ばたきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

遺伝子易経日本語版
8番の鍵より引用⇩


ぬるま湯から脱却するには
自分を信頼して、清水の舞台から
飛び降りる事が必要です。

自らの個性的な反逆精神に従い
世間で発揮するのです。

他人がどう思うか気にすることなく
自分自身でいる事です。

独創的スタイルは、外観の装飾で
評価されるものではなく
偽ることもできません。

思考を介さず、真似や事前の準備は
不可能で、危険を伴う道を歩む事ですが
社会から見たら危険であるというだけです。



遺伝子易経の本語版
8番の鍵より抜粋引用

 

 

 

8番の鍵のタイトル
『自分というダイアモンド』
正にそのものです。

 

 

 

私たちは皆
使命を持った反逆者なのですから。

 

 

 

 

 

(Osho Zen Trot  PARTICATION~参加~)
 
 
 

 

 

 

PARTICATION
(参加)

私達はほとんど目が見えない人達のように

振る舞っている。

 

こんなに美しい世界にいながら私達は

自分の惨めさという
小さな池で生きている。

 

その池には馴染みがある。

 

だから誰かがあなたを引き上げたいと

思っても、あなたは逆らう。

 

あなたは自分の惨めさから

自分の苦しみを引き出されたくないのだ。

 

さもなければ周り中に

非常に多くの喜びがある。

 

あなたはただそれに気づき、観客でなく

参加者になればいいだけだ。

 

OSHO ZEN TAROT

解説書より引用

 

 

 

 

 

今日も最後までお付き合いくださり

ありがとうございましたお願いハートキラキラ

 

 

    

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