遺伝子易経日本語版
16番の鍵より抜粋引用
作家エリ・ヴィーゼルの言葉
愛の反対は
嫌悪ではなく無関心
芸術の反対は
醜さではなく無関心
信仰の反対は
異端ではなく無関心
生の反対は
死ではなく無関心
＊
＊
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人間が高次の現実を見ないようにしている
最も強力で蔓延した力「無関心」。
ぬるま湯から出て
人生の変化を受け入れ
何か1つ秀いでたものを見つけることは
その他大勢とは異なる
危険性を負うこと。
自らの貴重な時間と生命力を
不必要な事に向けるエネルギーが
「無関心」。
無関心は
地球上で本当に好きな事をしていない
今の全ての人間によって
作り出されたエネルギー領域で
その原因は恐れ。
無関心は多くの顔と言い訳を
持っている。
遺伝子易経日本語版
16番の鍵より抜粋引用
遺伝子易経には4つのアプローチがあり
『観照』『探求』『忍耐』『優しさ』
です。
人生を旅に例えるなら
様々な人や物や出来事に
誰もが出逢うのだけれど
一番知らないもの
実はそれは
「自分自身」だとしたら
どう思いますか。
人からどう見られるか
世の中でどう振る舞うことが良いのか
そんな視線で生きることを
教育、訓練されて来たために
自分自身の素の感情や感覚を
感じる前に脳が考えて
先手を打ってしまうから
思考で作り出した幻想を
真の現実だと
思い込んでいる…。
『観照』は思考で判断する代わりに
ただ眺めるという方法で自分を見つめ
『探求』は
外側でなく、自分の内側に
向かうこと…。
心には周波数があって
その振動、波動が遅いほど低く
（これは比喩ですが）
”虫を寄せ付ける”状態です。
プロペラに例えると
回転が止まりそうに遅くなった時には
プロペラの羽には
虫も止まればホコリやゴミも
溜まってしまう…これが
低い周波数です。
そして
「類は友を呼ぶ」のことわざ通り
周波数が低い時にも
同じく周波数の低いものが寄って来て
さらに足を引き合ってしまうのが
自然の法則だから要注意。
誰かのせいにしたがるクセ
嫌な事からは逃げるグセ
自分を守るために正当化するクセ
はたまた
自分を責めたてムチ打つクセ
妄想から自暴自棄になるクセなど
『忍耐』と『優しさ』は
クセに屈しないための方策で
それらにNO！と言って
耳を貸さずに
愛する人には向ける慈悲の念を
自分にも持ちながら
観照、探求を続けるのです。
神聖だけど
深刻にならずに
高次の現実に向かう！と言う
熱意と勇気が大切です。
遺伝子易経日本語版
16番の鍵より抜粋引用
自らの恐れに飛び込んで
倦怠感を乗り越え
熱意を持って何かを体験する。
熱意と勇気のみが
責任の分散の壁を超え
人とちがう事を嫌がる
人生の傍観者から抜け出す。
熱意は
”夢は叶わない”という集団呪縛から
解放させ
勇気は
他人の”個人的脅迫”から
身を守る剣
遺伝子易経日本語版
16番の鍵より抜粋引用
自分の内側を向く事こそ
ぬるま湯から抜け出す大きな一歩です。
真の自分に出逢うことは
驚きであり喜びであり
生きる！を実感、体現することです。
真に生きる時
プロペラの羽は目に留まらない程
勢い良く軽快に回転し
低い周波数を
寄せ付けにくくなるのですから。
今日も最後までお付き合いくださり
ありがとうございました
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