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今日、
英検グループコーチングで
準1級に合格された生徒さんと
対談動画を撮っていました。
その方は、
私のところに来る前から
2年ほど独学で
準1級の勉強をされていました。
決して、
何もやっていなかったわけじゃない。
勉強するときはする。
でも、
やるときと
やらないときの差がある。
そして何より、
「何をどう勉強していけば
いいのか分からない」
そんな状態になっていました。
準1級には3回挑戦して、
3回不合格。
そこから私のところに
来てくださったんです。
そして、
講座期間中に受けた試験で
見事、準1級に合格。
今ではなんと、
英語を使ったお仕事にも
就いていらっしゃいます。

今日、その生徒さんと
お話をしていて、
もう一つ、
すごく素敵だなと
思ったことがありました。
実はその方、
お子さんがいらっしゃるのですが、
そのお子さんも今、
英検に挑戦しているんです。
しかも、
小学4年生で準2級。
すごいですよね!
そのお子さんも、
私の知り合いの方のところで
コーチングを受けながら
勉強されているそうなのですが、
めちゃくちゃ勉強するのだそう。
しかも、
言われたから仕方なくやる、
じゃない。
コーチから言われたことを聞いて、
「じゃあ、どうやってやろう?」
と自分で考えて、
それを素直に実行する。
そのコーチの方も、
「〇〇さんの娘さん、
すごすぎるんです!」
と感動されていました。
もちろん、
日頃の教育もあると思います。
もともとのお子さんの性格も
あると思います。
でも私は、
ママがあれだけ頑張ってたら、
そりゃ子どももその背中見るよな。
って思うんです。

これを聞いて、
私自身の母のことを思い出しました。
私の母は、
私が生まれてから
ずっと専業主婦でした。
私が小学生になってから
パートを始めて、
そこから少しずつ
仕事が忙しくなっていったのですが、
あるとき突然、
資格の勉強を始めたんです。
図書館に通って、
仕事がある日も
勉強を続けていました。
そして、
試験に一発合格。
当時の私は、
母に「勉強」というイメージを
まったく持っていませんでした。
ずっと専業主婦で、
家にいて、
ご飯を作って、
子どものことをしている。
私にとって母は、
そんなイメージだったんです。
だから、
図書館に通って
がむしゃらに勉強する母を見て、
子どもながらに
「お母さん、なんかかっこいいな」
と思ったのを覚えています。
母は、
義理の両親と同居していました。
きっと、
肩身の狭い思いも
たくさんしてきたと思います。
まあ……
いろいろ愚痴も
聞いてきましたけどね(笑)
お金にも
余裕がありませんでした。
専業主婦だったころは、
実家にお金を借りることも
あったそうです。
私たちが寝静まったあと、
マックに夜のバイトに
行っていたこともありました。
家ではよく
「節約料理」が
出てきていたらしいのですが、
そんなこととはつゆ知らず、
私はパクパク食べてました。
幸せ者です(笑)
そんな母が、
資格の勉強を始めて、
資格を取って、
仕事をするようになって。
そこから、
母の人生は
一気に変わったように思います。
今振り返ると、
資格を取ったことそのもの以上に、
あのとき母は、
自分で自分の人生の舵を
切り始めたんじゃないかな。
と思うんです。
「私はこのままでいい」
で終わることも
できたかもしれない。
でも、
勉強して、
資格を取って、
仕事をして、
自分で稼げるようになって。
今ではもう
定年退職しましたが、
「孫に貢ぐため!」
と言って、
またパートで働いています(笑)
でも、
ちゃんと自分で稼いで、
父と毎月のように
旅行にも行っています。

私は今、
英検準1級・1級を目指す
たくさんのママたちを
サポートしています。
その中には、
「子どもがいるのに、
自分の勉強に
こんなに時間を使っていいのかな」
と思う方もいます。
家事をしなきゃ。
子どものこともしなきゃ。
仕事もしなきゃ。
そんな中で、
自分のために勉強することに
どこか罪悪感を持ってしまう人もいる。
でも、
ママが自分の目標に向かって
本気で頑張っている姿って、
子どもはちゃんと
見ていると思うんです。
単語帳を開いている姿。
「今日も勉強しなきゃ」と
机に向かう姿。
過去問で点数が取れなくて
落ち込んでも、
また次の日に
勉強を始める姿。
「頑張りなさい」
って100回言うより、
ママ自身が
何かに本気で
挑戦している姿を見せるほうが、
伝わることもあるんじゃないかな。
少なくとも私は、
母から
「勉強しなさい」
と言われたことよりも、
図書館に通って
必死に勉強していた母の姿を
今でも覚えています。
そして今、
あのときの母と同じように、
自分の目標に向かって
頑張った生徒さんの隣で、
小学4年生の娘さんが
準2級に向かって
めちゃくちゃ勉強している。
なんか、
いいなあと思ったんです。
英検に合格する。
もちろん、
それも大事。
でも、
ママが何かに挑戦することで
変わるものって、
自分の英語力だけじゃ
ないのかもしれません。
自分の人生も変わるかもしれない。
そして、
その背中を見ている
子どもにも
何かが伝わるかもしれない。
だから、
「子どもがいるから」を、
自分のやりたいことを諦める理由に
しなくていいと思います。
むしろ、
子どもがいるからこそ、
本気で頑張っている背中を
見せてやろうじゃないか。
そんなふうに思っています。
ちなみに、小1の私の息子も
英検に興味を持っています。
ネットの過去問を解いたら、
意外にできていて
「お母さん、本屋さんに行って
僕の英検の本を買ってよ!!」
と言ってきました。
な・の・で・す・が、
本屋さんから出てくる頃には、
彼の手には「鉄おも(鉄道の雑誌)」
が握られていました。
(男子ってこうですよね?w)
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