勉強への敷居をさげる工夫 | 英検準1・1級に最短で確実に英検合格する方法教えます!

英検準1・1級に最短で確実に英検合格する方法教えます!

英検準1・1級専門コーチのさゆりです。
英検12年のブランク→1か月で英検準1級に合格。
0&2歳児ワンオペ、Wワーク中に→3カ月で英検1級に一発合格。
生徒様も3~4カ月で準1級・1級に合格者多数。
短期間で英検に合格する学習法をお伝えします。

■お知らせ
 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは!

 

英検サポーターのさゆりです。

 

 

今日は午前中は子供たちを連れて近所の公園へ行きました。

寒かったーー!!

 

お昼ご飯を食べに帰ろうとするも、

 

「うしろ、うしろ」とつぶやきながら

後ろ向きで帰ろうとする息子2歳。

 

カメの歩みで気が遠く。。。

 

 

さらに、家に帰らず散歩に行きたいと道端に座ってぐずりだす。

 

 

 

 

途中の公園にも寄りたいと手を振りほどこうとする。

 

家に帰ってからも、長靴を履きたいと主張、

左右逆に履いて「きつい!」と怒り、

「脱げない!」と怒り、

アンパンマンのパンがないと怒り、

6か月の娘はミルクをくれと怒り、

電子レンジは早く温めたものを出せ!とピーピー私を呼んでいて、

 

 

午後は体力も気力も0になっておりました。

 

 

 

 

さ、気を取り直して!

 

 

今日は勉強に対する敷居を下げる話について。

 

 

忙しい中英検の勉強に取り掛かろうとするも、なかなか時間が取れないことありますよね。

 

それでもなんとか勉強時間は確保したい!

 

そんなときにお勧めなのが、勉強の敷居を低くすること。

 

私が個人的にやっている方法をお伝えします。

 

 

 

①テキストにペン挟んだままにする。

 

 

テキストを勉強したページまで開こうとすること自体に時間がかかります。

ほんの数秒かもしれませんが、これをやっているのといないのでは結構違いがあります。

 

例えば、歯磨きしているときにテキスト確認したいとなったら、

(そんな時あります!?私めちゃめちゃありました!!)

片手でパッとすぐ開けます!

 

これがすぐ開けないと、「後で確認しよう」になっちゃうんですよね。

 

 

 

②リスニングなどは車で聞く&家事や洗い物しながら聞く

 

耳から情報が得られる教材は、何かしながら聞くことが多かったです。

基本的に手を動かしながら、耳は集中するといった感じです。

ある程度雑音がある方が、本番の英検でも力を発揮しやすいです。

これも習慣化すると、結果としてかなりの学習時間を確保できることになります。

 

 

③テキスト一冊ずつ行う

 

 

テキストや参考書がたくさんあればあるほど、それを開いたり探すことに時間がとられます。

基本的に使うテキストは1冊!

シンプルにした方が、勉強への敷居は下がります。

1点集中です!

やるべきことがわかりやすく、勉強に取り掛かりやすいです。

一冊きちんとやりこなし、それでもまだ足りないと思ったら足りないものに特化したテキスト購入します。

 

 

 

 

以上、私が意識して行っていた敷居を下げる方法でした。

 

やる気は思ったより続きません。

 

でも、継続しなければ英検合格は見えてきません。

 

そのための工夫、ぜひ取り入れてみてくださいね。