【鎌倉殿の13人ゆかりの地】

 

さるるはお恥ずかしながら

鎌倉時代の前後は詳しくなくて、ってか無知でございまして

大河ドラマが【鎌倉殿の13人】と知った時も興味も湧かなかったんですが

惰性で観ていたらそこそこ面白くなってきて権力闘争が始まると

いよいよ面白くなってきた!

そこからは毎週、楽しみに観ており次第でして・・・・。

 

鎌倉殿の13人を

《かまくらでんの13にん》と最近まで読んでました。

正確には《かまくらどのの13にん》らしいですね

どこかで恥をかいていたかもしれません♪

 

ああ!

弁慶ってそういえば源義経の配下か~!

 

その程度の知識しかなかったのですが

だったら姫路にも【鎌倉殿の13人ゆかりの地】あるよねって

【軍師官兵衛ゆかりの地】もまだまだ完結してないのに

さらに歴史ヒストリアしていこうと思います。

そして歴史ヒストリアを通じて詳しくなれたらいいなー!

 

ちなみに【武蔵坊弁慶のゆかりの地】として

すでに記事にしていますが今後は【鎌倉殿の13人ゆかりの地】として

カテゴライズしていきたいと思います。

 

源義経の供養塔

京都府:京都市左京区【鞍馬寺】

義経が背比べした石&水を飲んだところ&義経堂

京都府:京都市左京区【鞍馬山】

弁慶が村娘と一夜を共に過ごした場所

兵庫県:姫路市【弁慶地蔵】

弁慶のお母さんのお墓は安産祈願の場所

兵庫県:姫路市【北野神社 ~弁慶の母の墓~】

源義経と武蔵坊弁慶が上陸した場所

岡山県:瀬戸内市【長島愛生園】

 

書写山は武蔵坊弁慶のゆかりの地

映画【ラストサムライ】の撮影場所がいくつもあります。

 

【武蔵坊弁慶】

出身地は不明なれど、比叡山の僧で武術を好み、五条の大橋で義経と出会い

配下として義経に最後まで仕え、その剛力で活躍し

最後は弓矢をたくさん受けて死亡する・・・・そういうイメージなんですが

あくまでそれは創作の話らしいです。

『吾妻鑑』では弁慶の名前は出てくるけれど活躍の記載は一切なく(!!)

ガラの悪い僧兵たちが義経を支持し、その話が誇張されて

武蔵坊弁慶という伝説が形成された説が有力だそうですね・・・・。

極真空手史でいうところの芦原英幸みたいなもの?

極真空手、というかその前身の大山道場の強豪たちのエピソードを

『空手バカ一代』で芦原英幸というキャラに集約させたみたいな?

でも芦原師範は本当に強かった【事実】がある以上

弁慶より格上ってことでOK?

 

全部創作かぁ・・・・。

 

弁慶は1000本の刀を奪おうと決意し

五条大橋で決闘して刀を999本を奪って1000本目の時

義経(牛若丸)がやっつけて弁慶が家来になる話とかさあ

仏教寓話の中に似たような話があるしなー。

 

なーんか

歴史ヒストリアのモチベーション下がるなあ。

・・・・ま、えっか♪

 

弁慶鏡井戸

 

いや、顔に落書きされたぐらいで

いろんな建物が焼き尽くされるとか・・・・。

 

 

摩尼殿の近くにある弁慶のお手玉石

この石をお手玉したとか・・・・そりゃ人間離れし過ぎだよねぇ?

 

そもそも弁慶のエピソードが超人過ぎて

もちろん戦国時代や明治時代も

創作エピソードが真実みたいに語られることもあるけど

弁慶はぶっ飛び過ぎなんよねえ・・・・。

なんかいまいち歴史ヒストリアとしてパンチが弱いな~・・・。

 

すてれんきょさんのブログを読む。

 

なにっ、後白河法皇が

書写山に7日間も参拝したらしい!?

そっちそっち!そっちに焦点を当ててみよう!

 

めっちゃ陰謀家だったよねー!

陰謀家?行き当たりばったりの方がしっくりくるねえ。

 

書写山に来てたんかー!

でも後白河法皇を詳しく知ろうと思ったけど

それこそ時代背景を知っていないと

なんのこっちゃわからん・・・・知らない人物が登場し過ぎ!

それに〇〇の乱とかも多くてようわからんなー!

ま、おいおい勉強していこうっ。

 

以下余談ながら

壇ノ浦の戦いは神戸であったと思ってたぐらいだから・・・・。

 

 

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