【鎌倉殿の13人ゆかりの地めぐり】
今回の武蔵坊弁慶ゆかりの地
源義経こと牛若丸(7歳~)が修行した鞍馬寺!
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さすがに天狗に剣術を教わったのは創作でしょうけど
源義経、幼名は牛若丸がここで剣術修業をし、打倒・平家に燃えたのは
間違いない歴史ヒストリアとなります。
そもそも源義経(牛若丸)が鞍馬山に預けられた理由ってなんなん?って調べたら
源義経は平安時代末期、源義朝と常盤御前との間に誕生します。
鎌倉幕府を開いた源頼朝とは異母兄弟の関係で、父・義朝は平氏との戦いに負け、戦死します。
平清盛は源儀朝の子供が将来、報復することを恐れ源義経を殺すよう命じます。
常盤御前は源義経を連れて逃げますが、平家に捕まってしまいます。
 
 
しかし、平清盛は常盤御前のあまりの美しさに心を奪われ
子供である源義経を殺さないかわりに、自分の妾になるように迫りました。
 
 
常盤御前は承諾し、源義経を鞍馬山に預けることとなります。
その時、源義経が7歳の時です。(11歳だったという説もあります。)
 
 
 
 
鞍馬寺に到着です。
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向こうには延暦寺のある比叡山が見えます。
歴史ヒストリアと御朱印ファイターとしていつか行かねば!
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京都がいっぱい出てくる【有頂天家族】
さるるの好きなアニメなので、心に灯が点りました♪
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剣道、少しだけ習ってたんやで?
(外国人がさるるを暖かく見守ってくれていました♪)
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鞍馬寺へは正規とは逆ルートで登ったので
正門に向かって歩くことになりますがくだりは楽ですねえ。
マイナスイオンを感じながら?歩きます。
何百年も前からある風景を歩くって
なんだか不思議な感覚になりますよね。
 
 
当時は夏だったので
アイスクリームが美味しくってたまりませんでした♪
(*'ω'*) ペロペロ
 
 
 
魔王か・・・・・。
男としてぜひ、一度はなってみたいものですな。
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源義経の供養塔
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正門に到着!
こっからロープウェイに乗れば楽だったんよね。
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鞍馬駅
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これで京都・貴船&鞍馬山ツアーはおしまい。
でもせっかく京都に来たんだし、これで終わるなんてもったいない!
鞍馬駅から一乗谷駅へ向かいます。
一乗谷といえばラーメン街、そして宮本武蔵の決闘場所!
吉岡門下、数十人との決闘!
これってもう、男のロマンやと思いませんか!?
 
 
さるるにも、そう・・・・・。
あれは高校生の頃、さるる、コウジ、トクイの3人で
夜の公園で暴走族と決闘したことがあるんよ。
まああれが決闘と呼べるものかどうか・・・・・打ち上げ花火は使うわ、電動ガンは使うわ
キンチョールにチャッカマンで火炎放射器として使うわ、ナイフは出てくるわ
数十人・・・・・とはいかんでも十数人は間違いなくいたからね。
 
 
あの時は【怖いもに知らず】でした。
 
 
怖いもの知らず、って
勇気があるとはイコールではないと思うんですね。
知らないから怖いことができるというだけで
さるるは大人になって【怖いものを知って】人並み以上に臆病になりました。
さるるの若い頃しか知らん人が、現在のさるるを見たら、たぶん
ビックリするんじゃないかなぁ。
たまに武勇伝とか言うてる人おるけど、さるるなんて本当のところまでは言えんもん。
フィクション性を加味して鋼ドン(回顧録)として、内緒記事なら書くかもしれんけど・・・・・。
ずいぶんと無用に人を傷つけてきたこと、本当に後悔してます。
怖くて同窓会によう行かんもんなぁ・・・・・。
 
 
怖いのを克服したくて
でも怖くてできなくて、いつも冷や汗をかいてます。
生来的な性根と若い頃の反動かなぁ。
他人の目を気にしながら嫌われないように怯えて生きてきた結果ね
一見して【イイヒト】に見られるようになりましたが
 
 
 
 
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強さのない優しさは
弱さの裏返し、それがさるるなんでしょうなぁ。
 
 
 
・・・・・と、余談が過ぎた。
 
 
 
 
 
鞍馬寺の御朱印ゲット!
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(つづく)