スクール生合同サッカー大会
こんばんは。スクールコーチの加藤です。
10月10日、テクノポート福井スタジアムにてスクール生合同サッカー大会を実施いたしました。
今回は100名を超えるスクール生の皆様にご参加頂きました。
普段一緒のクラスに通っている仲間でチームをつくり、他のクラスのスクール生と試合を行いました。
同じクラスの仲間との絆が深まるとともに、他のクラスのスクール生と試合をすることで、普段のスクール活動にはない気づきなどもあったと思います。
各チームにはトップチーム選手がコーチとして付き、熱い指示を送りながら子供達と一緒になって戦っていました。
ゴール前での攻防には保護者の方からの大きな歓声もあり、非常に盛り上がっておりました。
今後もより良いスクール活動を通じて、子供たちにサッカーの楽しさを伝え、プレーの上達につなげていければと思います。
ご参加頂いたスクール生と保護者の皆様、ありがとうございました。
U-15 四種交流会
こんばんは。サウルコス福井U-15監督の加藤です。
10月10日、テクノポート福井スタジアムにてU-15チームと四種チームの交流試合を行いました。
今回は、平章SSS、春江SSS、明新JFCを招いて試合をしました。
年齢差がある中での試合ですが、その中でお互いが真剣にプレーすることにより
得るものがあったと思います。
こうした交流会を通じて、U-15の活動を多くの皆さんに知って頂くとともに、
U-15に興味を持っていただければと思います。
今後、2016年度のU-15新入会希望者向け体験練習会や入会説明会のご案内も致しますので、
ご興味のある方は是非ご参加頂ければと思います。
三種リーグ vs敦賀FC
こんばんは。サウルコス福井U-15監督の加藤です。
本日(10月4日)、福井工大カールマイヤーグラウンドにて三種リーグの試合が行われ、サウルコス福井U-15は敦賀FCと対戦いたしました。
残留する為に、なんとしても勝ち点が欲しい試合。前期は1-2の惜敗だった為、十分可能性がある中での試合でした。
前半開始から、敦賀FCのサイドを広く使った攻撃に対して、コンパクトな守備組織とスライドで対抗します。中盤ではしっかりとボールにアタックし、何度もボールを奪い敦賀ゴールに迫ります。相手にほとんどチャンスを与えない状況でしたが、前半20分頃に相手のミドルシュートが入り先制されます。その後もしっかりとボールにプレッシャーをかけ良い形でボールを奪うものの、なかなかシュートまで行くことができず、前半を終了します。
前半はボールを奪ってから相手の背後にスルーパスを狙うシーンは多かったものの、ゴールに直線的に向かうボールでなかなか決定的なチャンス作り出せませんでした。よりサイドの高い位置まで侵入し、DFラインとGKの間にボールを入れるようなシーンを作りだせるようにとポジションチェンジを行い、後半に臨みました。
後半は立ち上がりから敦賀FCが勢いを持って入ってきて、自陣に押し込まれるシーンが増えます。後半5分にCKから追加点を許すと、疲れからか相手ボールへのプレスが緩くなったこともあり、一方的に攻撃されるようになります。その後ミスからの失点もあり、結局後半だけで5失点し、0-6での敗戦となりました。
前半が良かっただけに後半は非常に残念ではありました。しかし、連日の試合ということを考えれば、選手達はよく頑張ってくれたと思いますし、着実に個々の力とチーム力は向上していると感じます。1部残留に向けて厳しい試合が続きます。しかし、だからこそ自分たちの可能性を信じ、1日1日の練習を大事にしていくことが出来ると思います。逆境をポジティブに捉え、チャレンジしていきたいと思います。
引き続き、応援宜しくお願いいたします。
背番号18DF鶴野太貴です
こんばんは!つるです!
まずは改めて、北信越優勝!
諦めない、皆様の熱い声援のおかげで無事スタートラインにたてました!
ありがとうございました!
自分も大事な1戦で得点ができ。あのゴールはチーム、サポーター、会場にいた観客の魂で生んだゴールかな!
これからもサウルコス福井を応援してください!よろしく!
話は変わり、丹南で人権サッカー教室のイベントでした!
普段、イベントをやっていないので大変でしたが楽しくできましたし、裏でイベントなど色々と頑張って頂いてることに感謝しかないです。
フロントの方、イベントで協力して頂いてる皆様。ありがとうございます。
イベントや試合のサポートをしている鈴木キャプテンを初めチームメイト。
大変だしいろいろ思うことあると思うけど抑えて頑張ってくれてるんだなと実感しました。
改めて仲間の大事さを実感しました。これから全社に地決。総力戦です!更にチーム一丸となって絶対昇格しましょう!
三種リーグ vsテクノFC
こんばんは。サウルコス福井U-15監督の加藤です。
本日(10月3日)、浄化ひろばにて三種リーグの試合が行われ、サウルコス福井U-15はテクノFCと対戦いたしました。
1部リーグ残留の為に、何としてでも勝ち点3が欲しい試合でしたが、前半5分にいきなり先制されます。右サイドを突破されシュート、GKが弾いたところを押し込まれます。その後もボール保持はお互い五分でしたが、テクノFCに決定的チャンスを何度か作られます。運良く点数は入らず、0-1のままハーフタイムを迎えます。
前半はFWへのくさびが何本も入ってしまい、そこから崩されるシーンが多かった為、ハーフタイムに中盤の守備の修正を指示しました。メンバーチェンジとポジション交替を行い、中盤での運動量を増し、しっかりとした守備からの攻撃という意識を持たせて後半に臨みました。
後半は相手に効果的な縦パスを入れられるシーンが減り、徐々にサウルコスペースになっていきます。相手ゴールに迫るシーンが増え、シュートもかなり打ちましたが、なかなかゴールラインを割ることができません。するとミスから失点しまい、2点差とされます。その後も相手ゴールを目指して攻め続けましたが、得点することが出来ず、結局0-2での敗戦となりました。
本日の敗戦は非常に痛いものでした。分の良い相手という気の緩みや試合に対する一人一人の準備不足があったと思います。そしてこれから更に厳しい試合が続いていきます。しかし、残留する可能性は十分自分達の手の中に残されています。大切なことは一人一人が絶対に残留するという強い意志を持ち、仲間の為、チームの為に努力すること。この敗戦が一人一人の意識を高め、チームの結束をより強めることに繋がればと思います。
引き続き、応援宜しくお願いいたします。