ところで、
柔かい食べ物は好きですかー？
例えば・・・
生食パン
半熟カステラ
半生プリン
半生ドーナツ etc
思いのほか、思い浮かばなかったんですけど
何が言いたいかと申しますと
柔らかい食べ物がいろいろ出ていますよね。
いわゆるトロトロ食感的なやつですね。
私はプリンで言えば、固めが好きで
基本的にスイーツであれば
なるべく火を通していただきたい派です。
（消化に悪そうなので・・・）
なので固めの焼き菓子が好きですね。
そう、固め・・・がいいんです。
食べ物の好みの話でしたが
本来「歯」にとっては固いものを噛むのが
良いとされてますよね。
固めのお煎餅をバリバリ食べるとか
お米も玄米など固めのものを
ゆっくり咀嚼することで
消化吸収にも良いし、歯を丈夫にする
意味でもとっても理に叶ってますよね。
そう、歯にとっての話でしたが
体（骨）にとっても固め
がいいんです。
歯＝骨ですからね。
フムフム・・・
身の回りを見てみると
食べ物以外でも私たちは柔らかいものに
囲まれる傾向にあります。
クッション性のある高機能の靴
ビーズクッションなどの簡易ソファ
体を沈ませる枕やシーツなどの寝具
それに体が慣れちゃってるし、
靴なんかも確かに歩きやすいんです。
ただ、アスリートなんかで高機能スニーカー
を常に履いて動いている方、
結構足の故障が起こるらしいんです・・・
考えてみれば昔の人は下駄を履いて
長時間ふつーに歩いていましたよね。
あんな固いものでって思いますが、
これっていうのはその固さを持って
かかとに振動を与えることで
人体の要である
仙骨に力が伝達し
人間の生命エネルギー
を活性化
していたんです。
そう、骨の振動
この刺激によって骨が丈夫に育ち、
骨のゆがみが自然と矯正され
歩きやすくなったり
動ける体になるんですね
なのでなるべく固いところで寝たり、
関節などをゴリゴリと固いところに
当ててみたり、
骨を叩くのもいいようです。
そう、
振動を与えることで私たちは本来の
生命力を取り戻すんですね。
なので心地いいからといって
なんでもかんでも柔らか信仰になると
健康とは真逆の方向に行ってしまいます
振動がなくなると
それは死 
を意味します。。。。（怖）
というわけで固いものの良さを
改めて意識して
骨に振動与えていきましょう
フレームラボでは骨格を正しい位置へ
移動させるので
歩くだけでより仙骨に振動が行き、
生命エネルギーの
スイッチON
になりますので
美ボディになりさらには
全身の細胞が活性化されますので
むくみや慢性の不調、疲れやすさなども
解消されるということなんですね
鏡を見るたびに
変化し続けるご自身の愛おしい体。
痛みや歪み、むくみや冷え
そして重だるさから解放され
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