ハリーポッターの世界をモチーフにしたスマホゲーム・ホグミスこと「ホグワーツの謎」から、5月終盤の期間限定大型サイドクエストは、月中に登場した寮ネタTLSQ「ハップルパフのお祝い」に引き続き学生編2連発、「失われた予言」の登場です。
ペニーとベンが図書館で見つけたという、全く意味不明な言語で描かれた謎の巻紙の解読を手伝う事になった主人公氏。
その巻物に添えられた謎の解読メモに「早すぎる死」と不吉な予言が書かれていた事を知り、そのメモを残した生徒を見つける為に、司書のマダム・ピンスを探す事になります。
図書館にマダム・ピンスの姿はなく、その手掛かりを得る為、メルーラさまの力をお借りする羽目に…
情報を頼りに呪文学の教室で見つけたマダム・ピンスから、巻物メモの書き主と思われる生徒との間を取り持ってもらう交渉に成功します。
そして現れた巻物メモの書き主は、呪い破りとして名を馳せた主人公に憧れを抱いている、一学年下のレイブンクロー生・レニー・ピンドルブルックくんである事が判明!
パズルを解くのが趣味で得意なレニー少年によると、どうやらかの巻物は、言語ではなく換字暗号で書かれているらしく、そして彼一人の推理ではどうしても最後の鍵が判らず、暗号解読が暗礁に乗り上げていた、という…
主人公の協力を得て、天文台の塔で暗号の最後の鍵を探し当てたレニーは、いよいよ巻物の解読に乗り出しますが…
図書館で大詰めの解読作業中、レニーが少し目を離した隙に肝心の巻物を紛失させてしまい、主人公共々マダム・ピンスから図書館出禁の刑を喰う寸前の状況に追い込まれ…
出禁刑を回避する為捜査を進める主人公は、レニーの巻物はいつもの問題児・メルーラが図書館から持ち出した挙句、よりによってスネイプに没収されていたという事を知ります。
巻物の閲覧を願い出た主人公達でしたが勿論スネイプに拒まれ(笑、止む無く彼の留守中に魔法薬学の教室に忍び込み、巻物を拝借、こっそり解読する事に…
そして遂に謎の巻物が占い学のトレローニー先生の所有物で、トレローニ―家の歴史と予言の書らしい、という事が判明!
ところが予言の内容を知ったレニーが急にパニックモードに陥り、部屋を飛び出してしまいます…
トレローニ―先生の予言がレニー自身の「早すぎる死」を予言したものではないか?と不安がるレニーのために、占い学の教室に御座すご本人のもとへ確認にいった主人公達ですが、相変わらずのシビルさんは勿論当てにならず、で…
更に調査を進めたレニーは、彼女が毎年多くの生徒の死を予言しては外している事実を突き止め、とうとうトレローニ―先生は偽予言者じゃないか?という結論に至ります…(笑
そうなると、当然浮かんでくるのがこの疑問…(苦笑
主人公達に疑問をぶつけられたダンブルドア校長は、トレローニ―がある非常に重要な予言をした功績でホグワーツの教鞭をとっている事、一方でレニーへの死の予言は全く心配する必要がない事を教えてくれます。
肝心な重要な予言の内容についてはお茶を濁したダンブルドアですが、最後に今後レニーが主人公にとって重要な役割を果たすであろう事を予言…
そして、今回の報酬は何故か占い学のトレローニ―先生ではなく、占いに興味なさげなレニーくんがくれる大きな水晶玉でした、いつもの自力展示型エネルギースポットです。
あと、オープニングに明記されてなかったのが気にはなっていたのですが、今回の報酬は上記の水晶玉だけで、レニー・ピンドルブルック自身が新友人として友人の列に加わる事はなさそうです…(涙
アンドレの従姉妹・ジュールズや、あのレヴィ・キッドすらイベント終了後すぐに友人化された事を思うと若干意外な展開ですねぇ、やはり学生編&成人編全ての交流クエストを用意するのは面倒、とかあったんでしょうか?(苦笑
だとすれば、レニーが友人に加わるのは彼が成人になる第2巻以降になると思われます。
彼は知的能力が優れてるようなので、ひょっとするとROCCで主人公の後輩職員になったりするんですかねぇ?
あと、レニーくんは美少年系の可愛さなんで、成人化した時どうなるのか?も、楽しみなような、若干不安なような…(苦笑
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