映画鑑賞ハシゴ、「RRR」があまりにオモロすぎたんで直前まですぐに観るかどうか迷った二本目はエブエブこと「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」。
蓋を開けてみれば見劣りする感も全くなく、これはこれで欧米最前線で頭を張るエンタメ映画の極み感、素晴らしき愛しき傑作バカ映画でございました！（笑
洗濯屋と税務署で繰り広げられる全宇宙の命運をかけた家庭内カンフー・バトル、個人的にはエヴリンが父に娘の恋人を紹介するシーンで泣きました…あと、キーホイ氏はおじさんになっても何かショタ感ある…
ただし「マルチバース」「多元宇宙」などと聞いて？？？となる人はのっけからわけワカメになる可能性も、SF好きの人に聞いて予習を…（笑
そういえば、アカデミー作品賞とったSF映画ってひょっとしてこれが初めて？って思ったら、既に「シェイプ・オブ・ウォーター」があったのね…
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