ハリーポッターの世界をモチーフにしたスマホゲーム・ホグミスこと「ホグワーツの謎」、1巻・第6章「機密情報取扱許可の昇格」に引き続き、1巻第7章「事件ファイル#2:詐欺、ファイル、ファッション」がリリースされました。
捜査はやはり現場百回ですぜルビーさん、ってな訳で、グリンゴッツ銀行に訪れた主人公達ですが…
そこには既にキャラム兄貴の姿が…
どうやら、キャラムが本命の方のグリンゴッツ侵入窃盗事件を担当してるっぽい事が判明!
本命の侵入窃盗事件とは、もちろんクィレル=ヴォルデモート卿が賢者の石を狙ってグリンゴッツ銀行に潜入した事件ですね…やっぱ、そっちの捜査を自分でやりたかったなぁ…まぁ、思えばこれが主人公のROCC初仕事なんだから、こんなもん、といえばこんなもんか…(苦笑
それにしても、スリザリン出身が明らかになったキャラムが、第二次魔法戦争でどんな立ち位置に立つことになるのか、今から興味深いですな…
序盤はいかにもスリザリン的で敵対的だったメルーラはなんやかんやで(現状)仲間に寄った分、キャラムは逆にフレンドリーなスタートを切っただけに、色々憶測してしまいますっ…(笑
で、結局、主人公らが追ってる方の窃盗事件では、どうやら小切手が怪しいという話に…
原作キャラとしてもお馴染み、狡猾なゴブリンの銀行員・グリップフックは主人公らの要求をしれっとはぐらかそうとしますが…
主人公は得意の恩着せまくりたたみ掛け攻撃を発動!!
まんまと証拠品の小切手を押収、魔法省のアーカイブ、エルトンの元で分析を始めますが…
結果、小切手そのものには呪いの痕跡は見つからず、次は小切手に使われたインクの方に目を付けます。
意気揚々と現状報告に来た主人公の目の前で、フランプは終業時間を理由に報告も聞かずに帰宅してしまい…
ブチ切れ気味の主人公を何とかなだめてくれたオリビア姉さんでしたが…
今度は彼女の口から、コッチはコッチで聞き捨てならない発言がポロリ、と零れ落ちたりもしつつ…(苦笑
結局はトンクスと、共に勃発したアンドレの危機とやらを救うために、いつものホグズミートに向かう事に。
予想通りアンドレの危機とやらは全然他愛ないものでしたが、無駄に親切な主人公の事なので、また骨を折る事になるのでしょう…(苦笑
個人的にはアンドレより、最後の砦感のあったゾンコまでクビになったメルーラさまの方がガチ気になるんですけども…(笑
てな感じで7章は終了、基本的に成人編序盤はこの調子で、ROCCの仕事半分、友人達との同窓会ネタ半分、みたいな感じで進行してゆく感じですかね…
そして6、7章の様に同時ではないものの、短いスパンで第8章も解放されました、こちらはまた次回に。
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