ハリーポッターの世界をモチーフにしたスマホゲーム・ホグミスこと「ホグワーツの謎」、期間限定のサイドクエスト「ホグワーツトリビア」がリリースされました。
ホグワーツの在校生&卒業生がトリビアクイズで対決するネタではありますが、ここ数回のサイドクエストの傾向からしてやはりと言おうか、またまた主人公が学生編時代の過去ストーリーになります。
ホグワーツの卒業生でプロクィディッチ選手・グウェノグ・ジョーンズと、トンクスの間で繰り広げられた在校生と卒業生、どっちがホグワーツに関して詳しいか?という議論を解決する為、両チームによるホグワーツトリビア対決を提案する主人公氏。
ダンブルドアの同意とルール方針を受けて、早速在校生チームの編成に入る主人公とトンクス。
在校生チームはハップルパフのトンクスをリーダーに、グリフィンドールの主人公、ベン、レイブンクロ―のアンドレ、そしてスリザリンからはメルーラが選出される事に。
引き続き、グウェノグを手伝って卒業生チームの編成まで手伝う羽目に陥るいつもの主人公っぷり、レイブンクロ―からはルーニー・パパと…
ハップルパフのビルトン氏…
最難敵であるスリザリンのルシウスも何とか口説き落とし…
流れで、最後のグリフィンドール卒業生代表は何とマクゴナガル先生に!強敵!
そして遂に大広間で開催される事になったホグワーツ・トリビア大会!
最初の問題は4寮の創設者の宝物から、スリザリンの宝は何だったかを当てます。
ポタヲタなら余裕綽々の問題ですね、ロケットが正解です。
次はニコラス卿の没年、これはオレレベルではちょっと難しくてググりました、1492年が正解です。
最後の問題はかなりの難関です、4人のホグワーツの管理人を就任順に並べるという問題。
ハンカートン・ハンブルはホグワーツ最初の管理人、アポリオン・ブリングルはフェルチの前任でこの中では最新の管理人ですので…
後は残り二人の順番ですが、ランコラス・カープは1876年にピーブスを追い出そうとして失敗し退職した管理人、グラドウィン・ムーンは、ホグワーツ・レガシーに登場し主人公にデミガイズの月探しを依頼するオリジナルキャラ(ゲーム上ではグラドウィン・ムン表記)ですので、1890年に管理人を務めている人物になります。
という訳で、ハンブルの次の管理人は(この中では)ランコラス・カープ、が正解です。
ここでちょっと興味深いのは、全然別企画の別ゲーであろうホグレガのオリキャラ設定が、ホグミス上でウィザーディング・ワールドの正史的な扱いを受けてる事ですね、今後、各ゲーム間の繋がりとかでてくるんでしょうかね?
まぁ特にホグレガは時系列離れすぎてるんで、魔法史レベルでしか繋がりないかもしれませんが…
あと別ゲーといえば、魔法の覚醒の魔法史の問題ではハンカートン・ハンブルはホグワーツ初代管理人でなく、初代司書という事になっているようです。
どっちが正解なんでしょうか…(苦笑
結果、最後の問題を間違えた卒業生チームを破り、在校生チームが勝利、まぁお約束ですね。
そんな感じで今回のクエストは終了。
今回の報酬はまた衣装、ここでグウェノグ姐さんとトンクスが着てるのとお揃いのホグワーツ紋章セーターでした。
それにしても、学生編の過去イベントが続きますねぇ…
いよいよ本編シナリオが始まる!と聞いて復活、急いでシナリオ進めて期待して待ってたような出戻りユーザーさんなんかは、そろそろやめ始めちゃってる頃合でしょうか…?(苦笑
とりあえず私はまだ当面追っかける予定ですけど、そろそろ成人編の進展もガッツリ来て欲しいですねぇ…
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