という訳で、今年もこの時期がやってきました~!
ハリーポッターの世界をモチーフにしたスマホゲーム、ホグミスこと「ホグワーツの謎」、今年度四年目のハロウィン期間限定大型サイドクエスト『パンプキン・ジョニー物語』が開催されました!
学園モノらしい七不思議路線のサイドクエストっぽいですね。
王道なら悪霊の呪いか?と思わせておいて実はメルーラあたりの悪戯で、でもエンディングでガチの悪霊がちょろっと顔出して…みたいな展開が来そうなトコですが(笑、さてどうでしょう?
今年のハロウィン・パーティーで使うカボチャの準備を手伝いにハグリッドの庭を訪れた主人公達(メンバーは、ベン、ペニー、バーナビー、トンクス、チューリップ、メルーラ、イスメルダ)。
相変わらずやり合う主人公とメルーラに、ハグリッドはホグワーツに伝わるという、一生取る事の出来ないカボチャ頭の呪い(メロフォルスの呪文)を操る悪霊「パンプキン・ジョニー」の物語を語って聞かせます。
あくまで強がるメルーラはとうとうジョニーを呼び出す儀式をしてしまい…
翌日、伝説の通り、ハグリットの庭のカボチャが軒並み壊される事態に。
謎を解くために立ちあがった主人公達ですが、次々とジョニーの悪夢を見るようになってしまい、遂に人的被害モードに突入…
最初の被害者はペニー、壁にはべったりと潰れカボチャで描かれたパンプキン像、ここんトコ辺りの展開は「秘密の部屋」の展開を彷彿とさせる感じがありますな…
引き続きバーナビー、挙句に自らも見たという悪夢をきっかけで協力を申し出てきたメルーラまでもがジョニーの毒牙にかかり、主人公と共にカボチャを被る羽目に陥ります。
今回のイベント、怖い目の演出とかハマってて結構良さげなんですが、早い時点で被害者のカボチャ頭状態が解除されてしまうのがホラー仕込みのイベントとしては、怖みがかなりダウンしててちょっと残念な感じ…(汗
捜査の結果、禁じられた森に隠されたパンプキン・ジョニーの衣装を発見し、これが悪霊の仕業ではなく誰かの悪戯である事を知った主人公達は、真犯人を罠にかけようと計画を立てます…
で、罠にかかった一連の騒動の犯人はやっぱりこの二人でした…(笑
メルーラが疑いを逃れる為イスメルダがジョニーの代役をしたのはなかなかの作戦だったからまぁ全てを水に流すよ、と、謎の和解が成立します…(苦笑
結局、パンプキン・ジョニーの物語はハグリッドがメルーラを諫める為にでっちあげた口から出まかせだった件が発覚しつつも、何だかんだで無事にハロウィンのパンプキン・パーティーは開かれ、みなさんご機嫌さんのエンディング・モードに。
その後、和解したメルーラからハグリッドの庭のカボチャを壊したり、壁にパンプキン描いたりしたのは自分らじゃない、と衝撃のカミングアウトが続き…
そして遂に主人公の前に現れた謎のパンプキン・ジョニー、主人公はベンの悪戯だと思っていますが、んなわきゃない!の展開ですね…(笑
という感じで、逆に清々しい程の王道まんま展開でしたが(苦笑、こんな感じで今年度のハロウィン・クエストは終了してゆきました…(笑
ちなみに、今回の景品で貰える限定ジョニー衣装はこんな感じ、どうせなら帽子はあのまんまのフルフェイス・パンジョニヘッドが欲しかったような気もしつつ…(苦笑
そして同時開催の決闘イベント、今月の報酬は「コーンフレーク肌の呪い」です。
「攻撃」&「勇気」で確定多段ダメージ(3×5T)の15ダメージ+そこそこ失神、総ダメ量こそデパルソと同量と悪くはないのですが、全弾当てるまでに5Tもかかるのでやはり微妙な性能と言わざるを得ないですね、せめて4×5の20ダメージか、失神の通りがもうすこしでも良ければ、使い所もあったかも?ですが…
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