ハリーポッターの世界をモチーフにしたスマホゲーム、ホグミスこと「ホグワーツの謎」、今月の期間限定大型サイドクエスト『呪い破りのギャンビット』が行われました。
「マタゴ」の異名を持つ魔チェスの学生チャンピオン・ボンバートン校のセリーヌ・カスティロンも参加する伝説的な団体戦・ウォルター・アラゴン魔法使いのチェス大会にどうしても参加したいマーフィーを手助けする事にした、いつもながらの主人公氏です…
魔チェスの名手でもあるマクゴナガル先生に大会への参加許可を貰った主人公らは、早速団体戦のメンバー集めの活動に移りますよ！
芸術番長・バディーアに参加者募集のポスターを作って貰ったところ、彼女自身も大会へ参加の意向を明らかにし、早速３人目のメンバーをゲット…
更にはチェス経験者のチューリップも参加表明し大会参加人数の4人が確保されますが、魔チェス初心者のバーディアが参加に必要な自前のチェスセットを持っていない問題が発覚。
バディーア用のチェスセットはいつもの何でも屋・ジェイに用意して貰ったものの、そのセットには大切なクィーンの駒が一本欠けていた…
ジェイの用意したチェスセットの鑑定をマクゴナガル先生に頼んだ所、これはホグワーツの元校長でチェスと悪戯の名手・ギャグワルド先生の所有物であった事が判明…
肖像画のギャグワルド本人によると、かつてアバーフォースとの対戦でこっぴどく敗れた際、自らのクィーンを彼に送ったという…
クイーンはアバーフォースの元で無事見つかったものの、彼はかつて友人ギャグワルドとの対戦で魔チェスの強力すぎる秘儀・スリザリン防衛のドラゴンバージョンを使った事を今でも後悔していたという…
初心者・バディーアと、マイペース・チューリップ相手にイラつき焦り気味の正統派マーフィーだったが、それぞれのやり方を尊重する方向性で何とかチーム内の不協和音を克服した主人公らは…
いよいよ「マタゴ」の待つウォルター・アラゴン魔法使いのチェス大会へ出陣！
セリーナがスリザリン防衛のドラゴンバージョンを仕込んでいる、という情報に戦々恐々のマーフィーだったが、主人公らは技の名手・アバーフォースの協力を得て対抗策を検討します…
何とか決勝まで順調に勝ち進んだホグワーツチーム、最終戦でセリーナと対決するのは、勿論我らが主人公氏…（笑
秘儀を駆使して勝利を確信するマタゴだったが、主人公には対抗策・ギャグワルドの帰還（選択次第では「主人公のギャンビット」あるいは「フルチームプレス」）があった…
そして…
見事、ボンバートンからウォルター・アラゴン魔法使いのチェス大会の優勝を奪還した主人公達は、いつものバタービールで乾杯！
イベントの報酬は「ウォルター・アラゴン魔法使いのチェスの大賞」トロフィー、こちらもいつものエネルギー・アイテムです。
そして同時開催の決闘イベント、今月の報酬は「蜂刺しの呪文」。
「攻撃」＆「知識」の確定中ダメージ（10）＋確率でかなり失神（最大3T）が付きます。
同じく「攻撃」、中ダメ（10）＋そこそこ失神の「カラシ息」の知識版＆失神強化型上位互換ですね。
今後は勇気優位な時以外は「カラシ息」でなくこちらの呪文を使う事になりそうですが、成功率はあまり高くないんで、失神を狙いたい時は「靴接地の呪い」の方が良いかもしれません、ダメ量は減りますが。
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