ハリーポッターの世界をモチーフにしたスマホゲーム、ホグミスこと「ホグワーツの謎」、今月の期間限定大型サイドクエスト『旧友との再会』が行われました。
ハグリットの頼みで、ダンブルドアの行う謎の集いの招待客へのメッセンジャー役をする事になった主人公氏。
その集いは、ゴドリックの谷のポッター記念碑の近くで行われるらしいとの事。
まだ返事のない3名の招待者とは、騎士団の問題児・マンダンガス、弟・アバーフォース、そして狼人間・リーマスと曲者ぞろい。
マンダンガスとアバーフォースの説得には成功したものの、結局ルーピンとは連絡がとれないまま、ホグワーツに呼び戻される主人公くん。
ところがホグワーツでは狼人間捕獲部隊でバーナビーの叔父・セシルがダンブルドアの元に。
最近ゴドリックの谷では狼人間が出没していていて危険だと、ダンブルドアの集いを中止するよう警告していた…
過去に起こったペニーの友人が狼人間に殺されたという事件と、ゴドリックの谷で起きている狼人間出没事件に関連性を感じたダンブルドアの指示で、主人公とペニーは闇祓い・ムーディーの手伝いをする事に。
いつもは優しいペニーが、狼人間に対しては異様に恐れ、嫌っているのがかなり印象的。
主人公とペニーはムーディーの指示に従い、ゴドリックの谷を騒がす狼人間を捕獲する計画を遂行します。
何とかゴドリックの谷の狼人間の生け捕りに成功した主人公達は、その正体に迫りますが…
何とその正体は、かつてペニーの目前で狼人間に殺されたはずの友人・スカーレット本人でした!
動揺を隠せないペニーですが、スカーレットは狼人間に襲われた後、自らも狼人間になってしまった事にショックを受け、姿を隠して生きてゆく事にした、という、彼女の苦渋の決断に、やがて理解を示し始めます。
実はゴドリックの谷に来たのは貴重な脱狼薬の材料を貰う為だった、というスカーレットと共に、受け渡し場所の墓場にたどり着いた主人公は、意外な人物・リーマスとの再会を迎えます。
実はリーマスも脱狼薬の材料である「アコナイト」を貰いに来たという事がわかり、どうやらスカーレットとペニーの再会、そしてリーマスとの出会いを演出したのはいつものあの人だろうね、という話になりつつ。
アコナイトと共に送られた集いへの招待状を受け取った主人公氏らはゴドリックのあの名所に…
ジェームズ、リリー、そしてハリーを象ったポッター家の記念碑の周りに集まったのは、あの不死鳥の騎士団の面々。
第一次騎士団にはマクゴナガル先生やシリウス、スネイプも参加していたはずですが、今回は姿はなし。
特にシリウスはアズカバンに収監中ですので来れなくて当然と言えば当然ですが、なかなかホグミスに姿を現しませんねぇ…じらしやがりますねぇ…(笑
そして同時開催の決闘イベント、今月の報酬は「くすぐりの呪い」。
「こそこそ」&「共感」の確定小ダメージ(5)+多段小ダメージ(5×最大3T)、成功した時の総ダメージ量は 20 と悪くないですが、多段なので初回ダメージが 5 と少ない上に追加ダメが確定でないので最悪の場合追加 0 ダメ、更には失神も付かないので、強呪文の多い昨今の「こそこそ」界隈ではほぼ使わない性能だと思われます。
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