ハリーポッターの世界をモチーフにしたスマホゲーム、ホグミスこと「ホグワーツの謎」にて、本年度最初の期間限定大型サイドクエスト『フルームのヒント』が開催されました。
ダンブルドアの発案で、ホグズミードのお菓子屋ハニーデュークス店主・フルーム氏がお菓子食べ放題イベントを開催する事に。
彼の出したヒントを元に、ホグワーツ中に隠された蛙チョコレートカードを探し出す、というのが今回のテーマ。
主人公は珍しくメルーラと組んでカード探しを始めますが…
結局は捜査方針の違い?からやっぱり決別、ペニーちゃんと組んで1枚目・中世の有名な魔女で動物もどき・クリオドナのカードを薬草学の教室で発見します。
更にアンドレの協力を得て、2枚目クィディッチシーカー・プランプトンのカードを訓練場で発見、メルーラとのシーカー対決で勝ったアンドレのプランプトン・パスでゲット。
ところが3枚目・ギリシアの魔女・キルケのカード探しは、イスメルダ&バーナビーとタッグを組んだメルーラの妨害により難航します。
ヒント絡みの魔法書を独占した上に、わざわざ先に見つけた正解の場所・変身術の教室に偽の魔法カードを仕込んでおく、という悪辣な悪戯を仕掛けてくる始末…これにはアンドレくんも激怒!(笑
更にはハニデュで糞爆弾を爆発させフルーム氏をホグワーツから引き離し、主人公らが追加のヒントを受ける事を妨害しようとするメルーラの凶悪な策謀が発覚、ですがギリギリ最後のカードのヒントは入手できた主人公。
最後のヒントを頼りに妖精の魔法学・フリットウィック先生のもとに、聖歌隊の練習現場で遂に最後の1枚・歌う魔術師・ワーベックのカードを発見!
意気揚々と食べ放題会場に向かった主人公達が対面したのは、メルーラ・チームのカードが結局一枚足りなかった問題。
「知るか!!」といいたいトコですが、我が主人公氏は優しいですね、ちゃんとフォローしてあげます。
結局、カード1枚につき1人限定、というルールが明文化されてない点を突いて、入場後自分のカードをメルーラに譲る、という無理矢理っつーかほぼキセルじゃん戦法に出る主人公ですが…
…フルームさんは寛容でした(笑
最終的にはしっかりダンブルドア先生にも褒められてご褒美頂き!
今回の報酬は本人の直筆サイン入り特別蛙チョコレートカードでした…(笑
カードは自室に飾られて、いつものようにエネルギースポットになります。
そういえば、恒例の同時開催の決闘イベントですが、今回は大幅なルール改変がありましたよ!
これまで5時間で3枚もらえていた時間制チケットの配布が何とたったの1枚に!!
なにお~!?と一瞬ブチキレかけましたが、時間給の他にプロジェクト完走でも何と6枚のチケットがもらえる事に…!
授業だけでなくストーリーの攻略でもチケットが出るので、サイドクエストを攻略するだけで充分な量のチケットが入手できるようになりました。
ただし、チケットの入手が簡単になった分か戦闘は厳しめに、特に自分の打った失神の効き目が明らかにダウンしたような気がします!
逆に相手の失神は入りやすい印象、3ターン失神なんか喰らった日にゃ、ほぼほぼ負けが確定です。
相手はガンガン大技仕掛けてくるので、失神付与の最強級「強風の呪文」ですら撃ち負けてしまいます。
なんで昔懐かしい大技での殴り合い戦法が有効策に、失神系は最後の最後、これで止まってくれなきゃ死んじゃう!ってなった時のイチかバチか技に成り下がってしまいました…
報酬呪文の「鼻呪い」は「こそこそ」&「勇気」の中ダメージ+追加ダメージの多段攻撃呪文、失神付与はなし。
ただし初回8ダメ+追加3ダメ×最大3回=最大17ダメは、同じこそこそ多段攻撃呪文の「膿飛ばしの呪い」の、初回14ダメ+追加5×最大3回=最大29ダメに遠く及ばない下位互換技なので、使う機会はほとんどないでしょう。
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