ハリーポッターの世界をモチーフにしたスマホゲーム、ホグミスこと「ホグワーツの謎」、最新の期間限定の大型サイドクエスト『肖像画パニック』が開催されました。
今日は闇商人罰則ボーイ・ジェイの誕生日、でも毎年祝っている三本の箒が事故の影響で閉店し、落ち込んでるジェイを励ますため、主人公はバディーアに三本の箒の絵を描いてもらいますが…
城中の肖像画の人物がバディーアの三本の箒絵に集まり飲み会を始め、パニックになるいつものホグワーツです。
特に「太った婦人」を失ったグリフィンドール生は寮に入る事ができなくなり、主人公とジェイは寮監のマクゴナガル先生に「今日中に事態の収拾をしないと揃って罰則ですよ!」と言い渡されてしまいます。
誕生日だけは真面目に大人しく過ごして罰則を掻い潜ってきたジェイにとって、超絶お気の毒な巻き込まれっぷりではあります…
グリフィンドールには全く帰る気のない「太った婦人」を追い返す為に、主要参加者を「三本の箒」絵から追い出して、パーティーをお開きにする作戦に出る主人公達…
カドガン卿には新たな探求として危険な魔法生物を与え、追い出すことに成功。
ちなみに、リズが用意した「ある意味怖い」魔法生物牙つきパフスケインを、主人公ができるだけ怖く描いた絵がこちら…かわいいですね…(笑
詩人のパーシバル・プラットには郷愁を煽る詩を詠んで。
それにしてもこの方、あまり聞き覚えのない名前ですね、チョコレートのカードにも名前も出てこないみたいですし。
ギファード・アボットは、行方不明の飼い犬を探しだして追い出し成功。
この方は聖28一族の出身で、原作キャラ・ハップルパフのハンナ・アボット(後に癒者になりネビルと結婚)のご先祖様ですね。
あちこち振り回されていよいよ切れ始めるジェイ。
激怒じゃなくちょい冷めた切れっぷりが良いですね…(笑
まぁ怒りも御尤もではありますが、今回の騒動は、絵に魔法をかけちゃったバディーアちゃんの責任が割と大きいような気も…(苦笑
そして誰もいなくなった「三本の箒」絵に、拗ねて一人居残った「太った婦人」を、彼女の親友「バイオレット」をなだめすかして取り込んで説得工作に投入。
原作でもこの二人が他の絵に遊びに行ったせいでグリフィンドール生が寮に戻れなくなった、的なエピソードがあったような気がします。
なんとか無事に婦人が戻り解放されたグリフィンドール寮。
ちなみに、「太った婦人」のビジュアルは「アズ囚」のドーン・フレンチさんじゃなく、「秘密の部屋」のエリザベス・スプリッグスさんの方が使用されてますね。
厳しいマクゴナガル先生ですが、無事に問題を解決した主人公とジェイの為、マダム・ロスメスタに掛け合って三本の箒を再開してくれたりもして。
最終的にはジェイの誕生日カリキュラムのうち、買い物を除く三本の箒のバタービールとバースデーケーキのノルマを果たし、更には友人を集めてサプライズ誕パも開いてやったりもしたんで、ジェイくんのご機嫌も無事回復、という流れで。
同時進行の「決闘クラブ」イベントの新呪文は「青い炎の呪文」、攻撃的、共感属性の多段大幅ダメージ。
試した所、初段で小ダメージ(5)、確率の追加ダメージが中ダメ(10)×最大2段(確認した範囲内では)で、最大25ダメージという所でしょうか?
一発の呪文としては「膿飛ばしの呪い」に次ぐ高ダメージ呪文ですが、肝心の初段ダメージが少ない(5)ので、使い勝手がめっちゃ良い!とは言えない感じかもしれません…
そういえば、トップ絵もホグワーツ内装もすっかりハロウィン仕様になってますね。
新トップ絵を観た感じ、今年のハロウィン限定サブクエストも昨年の「絶命日パーティーでの決闘」に続きゴースト・ネタっぽいですね。
メルーラとイスメルダと、スリザリンの二人だけがピックアップされてるのもちょっと気になります。
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