ハリーポッターの世界をモチーフにしたスマホゲーム、ホグミスこと「ホグワーツの謎」、最新の本編更新・7年19章にて、魔法省に次ぐ第二の実習先が登場しました!
次の実習先は、やはりと言おうか予想リストにも入っていた「聖マンゴ魔法疾患傷害病院」でした。
ネビルの両親や記憶喪失後のロックハート、ナギニに噛まれた際のアーサーおじさんなどの入院で知られる聖マンゴですが、英国魔法界の重要施設でありながら映画ではほとんど描かれてないので、貴重な映像化になりますね。
聖マンゴのエネルギースポットは、病院の中ほど寄りの廊下にある小さな扉、クリックすると屋敷しもべ妖精が出てきて掃除を始めます。
「聖マンゴ」への実習生は主人公の他に当然感のペニー、キアラとタルボット、そしてなぜか闇商人の罰則ボーイ・キムもいます。
作中でも「キム、あんたはなんで選ばれたん?」とキアラにも突っ込まれてました…(笑
今回の地味な原作登場キャラクターはこの方、ミリアム・ストラウト癒者。
ロックハートなどの重傷者を看病するヤヌス・ティッキー病棟所属の魔女で、入院中の魔法省職員に送られた暗殺用の「悪魔の罠」を、「ひらひら花」と感違いして届けて死なせてしまっちゃう、ちょっと残念な方です。
とりあえず研修の出だしは、錬金術部屋で魔法薬の整理をしてみたり…
アクロマンチュラの子供に噛まれて緊急入院したハグリッドを看病してみたりと、魔法省に比べれば比較的まったりとした研修風景ですね…(笑
これに先立つドクシー退治には、新キャラクターのフランス帰りの吸血鬼・ビクターも参戦。
色々と問題ありげなキャラのビクターくんですが、しっかり友人リストにも追加されます。
それにしても、姓が「ケツエキ」となってるのは自動翻訳から来る誤訳なんですかね…(苦笑
→・追記 9/26
彼の名前は「blood」からの誤訳とかではなく、英語名でも「ケツエキ」となってる模様、「マホウトコロ」との関係もある日系人という事かしら?
まぁ、「血液さん」って、今まであった事ありませんけどね…(苦笑
首席の相棒で最近よくツルんでるコーリー姐さんも、ここに来てようやく友人の列に追加。
ちなみに、万が一サブクエストを失敗して主席になり損なったりした場合、この辺のシナリオの展開ってどうなっちゃうんですかねぇ…
新システムとして、各クラブに通じる「秘密の部屋」が登場。
名前は同じですが、石化ヘビのいる例の部屋とは全然別部屋の模様、現状ではインテリアの飾りつけができるだけで、エネルギースポットのようなモノはなし。
どちらかと言えば「必要の部屋」っぽいですが、それとも違うようです。
更に場所選択画面に近日公開予定のニューマップが2つ用意されているのも気になります。
またまた登場のハグリッド系魔法生物サブクエスト「ダグボッグの歓喜」も発生確認。
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