という訳で、TSUTAYAレンタル映画からまた一本。
『マイ・ビューティフル・デイズ』 ジュリア・ハート監督
もともとは米国のドラマ映画なのですが、「君の名前で僕を呼んで」でブレイクした美少年、ティモシー・シャラメが出演してるという事で、日本でも今更上映されたりしちゃったりして。
かく言う私自身シャラメくんの名前に釣られて観たクチなのですが、地味ですが、地味ながらオモロイ映画でした。
真面目に頑張ってるのに何かとギリギリの高校教師・レイチェルと、クセのある演劇部志望の３人の生徒たち、中でもティモシーくん演じる行動障害のある問題児・ビリー君との絡みが見どころ。
主役を演じるリリー・レイブという女優さんがとっても良いです、立ったり座ったりするだけで病みがひしひしと伝わってくる感じで。
シャラメくんもただ美しいだけではない演技力をしっかりガッツリ発露してしてくれるので、そういう意味でのファンの方は必見。
脇を固める優等生女子、ゲイ少年役の子達もしっかりキャラ立ってて良かった。
ただし、単にシャラメ君が美しいだけの禁断ラブロマンスくれ～！みたいな期待値だと、ちょっと肩透かし喰うかもしれませんが。
■オレ的映画TOP10 year end chart 2019 第１位
【ハウスクリーニングを頼むなら、どこをお願いしたい？】
引っ越ししてからしばらく経つので、そろそろエアコンクリーニングとかした方がいいのかしら？とか思い始めてますけど、結構しますよねぇ…
とか思いつつ改めて調べてみると、「お掃除機能付き」のエアコンの方が無いのに比べて倍くらい値段高いんですね！
お掃除機能あった方が良いのかと思いメインのエアコン割とそれにしちゃったんで、一度にクリーニングするとなると結構大変な悪寒…あわわ…（汗
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