信長の野望 出陣 βテスレビュー【内政編】 | ドラクエウォーク・歩勇者痩道中~五十而知道~

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サブタイトルは「五十にして『ロード』を知る」と読みます(笑

という訳で、新作位置ゲー「信長の野望・出陣」のクローズドβテストが無事終了いたしましたので、振り返りつつ簡単レビュ―第二弾、内政編参りますよ!

 

必要資源と内政施設  

 

このゲーム上の基本資源は金銭、兵糧、資材の三種類で、当然それらの収入・収穫量を増やすことが内政の目標になります。
 
 
金銭市場取引所兵糧水田兵糧庫資材資材庫を開発し、施設レベルを上げる事で強化されます。
 
 
うち市場水田は一日一回、初回ログイン時の金銭・兵糧収入を増やします、こちらは税収入っぽい感じ?
 
 
兵糧庫、資材庫はフィールド上に現れる農民(豪農)、商人(豪商)の陳情に答えた時に得られるお礼の金銭・兵糧・資材収入を増やしてくれます。
プレイ形態にもよりますが、ゲームの特性上・フィールド収入の方が重要になりがちなので、市場・水田よりこちらの施設を優先して上げる感じになりがちか?と思われます。
 
取引所は何かを生産する訳ではなく、余剰の資材を兵糧に変える為の施設です。
資材は内政施設の強化くらいにしか使わず溢れがちで、一方の兵糧合戦の時に必ず消費し枯渇しがちな最重要資源なので、この施設はそこそこ重宝します。

 

民忠と練兵所
 

 

そして地味に重要な要素が民忠
この民忠誠度が上がれば、全ての施設効果にプラス補正がかかるので、結構バカになりません。
 
 
民忠は毎日領地を巡回して歩く(巡回済の領地は表示が青から水色に変化)、フィールド上に湧いて出る野盗を武将を派遣して撃破する、配下武将の具申に答える、などにより上げる事ができます。
 
残る四種の練兵所軍政施設です。
足軽・騎馬・弓・鉄砲、それぞれに対応した部隊の能力を上昇させるので、直接的に軍団強化の要の施設になります。
 

 
各施設にはそれぞれ配下武将を任命でき、その能力特性によって施設効果を高める事が可能。
なお、任命できる武将数は施設のレベルアップによりβ版では最大3人まで増やせました。
 
 
ちなみに、今回出た武将でウチパの政治力トップはこの方、SSR十兵衛さん。
 
戦闘力も高く貴重な鉄砲隊なので秒でレベマに鍛え上げて軍団の部隊長に、もちろん内政になんて一瞬も使いませんでしたけど…(苦笑
 
 

施設の強化 

 

施設はレベルアップして強化しなければいけません。
施設のレベルアップには金銭資材、あと各施設に対応した指南書が必要です。
指南書豪農・豪商が落とすほか、ゲーム内通貨の小判マイレージで交換できます。

 

そして施設強化でやっかいな問題が施設Lv上限、上限値を超えてレベルアップはできないので、これを開放して施設レベルを上げてゆく為には…
 
 
それぞれの施設を持つ拠点をどんどん獲得して領地を増やし、各施設のLv上限を開放してどんどんレベルアップしてゆく必要があります。
どんどんどんどんです!
 
 
日本各地の丁目単位で構成された拠点にはそれぞれひとつの施設石高が存在し、ご近所見渡した感じでは、駅近な都市部では区割りが1丁目、2丁目と小さい拠点郊外では何々町でひとつ、みたいな地域単位の大きな拠点になりがちな模様。大きな拠点ほど石高は多めになっているようです。
 

拠点の占領  

 
拠点を占領する方法は二種類あり、ひとつは現地に赴き直接出陣する方法。
 
 
拠点の領内に一歩でも踏み込むと出陣が可能になりますので、合戦を仕掛けますよ!
その場ですぐに戦いたくない時は、登録して後から戦う事も可能です。
 
もうひとつは遠征で武将を派遣する方法です。
 
 
自ら設定した本拠、あるいは支城から武将を送る事により出陣が可能になる便利な遠征ですが、現地戦に比べ2時間以上の時間と多めの兵糧が消費される上に、遠隔地に遠征する場合は更に兵糧・時間の消耗が激しくなるので、ほいほい気楽に行える感じではありませんでした。
 
ちなみに遠征は自動戦闘込みではないので、遠征終了後に手動で目標拠点に出陣し、合戦して勝利する必要があります。
 

プレイヤーLv 

 

そして、領土化した全ての獲得拠点数と総石高数によりプレイヤーLvが決定します。
 
 
プレイヤーLv軍団の部隊数部隊に所属する武将の数などに影響する非常に重要な要素で、当面は部隊数を最大の5にできるLv16あたりまで目指して上げてゆくのがひとつの目標になる感じですね。
 
そんな感じで、β版をプレイした限り、この出陣では領土拡大が非常に大きなウェイトを占める事になりそうです。
 
 
いつもの自宅や職場周りのご近所をぐるぐるウォーキングするだけでもレベルアップして強くなれるドラゴンクエストウォークなどと違い、チャリや車、更には電車やバスなどの交通機関を駆使し、お出かけに旅行、出張などあらゆる外出の機会を利用して、より新しく、多くの領土を獲得しなければ強くならない仕様になってます。
 
やり始めるとこのゲームの為にわざわざ行った事のない場所に行き、用もない初めての駅で途中下車する羽目に陥りがちで、それはそれで楽しいのですが、この辺のバランスは人によって合う、合わないが出る所だと思われます。
 
一方で位置ゲーの始祖「ingress」のように他プレイヤーとの領地の取り合いが起こる訳ではなく、ひたすら地図を塗ってゆく「テクテクライフ」に似たプレイ感ですかね?
地図をどんどん塗っていくだけでも一つのゲームになる訳で、そこに戦国合戦ネタも加わる訳ですから、好きな人にとっては堪らないゲームになる予感がします。
 
という訳で、次は【合戦編】、戦国ゲームの華、合戦と軍団編成の要、武将周りについて書こうかと思います!
 

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