我が家のリビングを改造する方法 | 803interiorのインテリアブログ

803interiorのインテリアブログ

東京の四季を楽しむインテリア、ときどき子育て

ご訪問いただきありがとうございますニコニコ

 

北欧デザインをベースにした

インテリアデザインをご提案

 

803interiorのブログへようこそ!

 

はじめましての方はこちらから

803interiorのインスタはこちらから

人気記事はこちらから!

 

 

 

 

 

 

我が家のリビング改造計画。

かれこれ2年以上前から言ってる気がしますがタラー先日やっと3つのパターンに絞り込めたのでちょっとご紹介します。

 

我が家のメインリビングですが、家族の生活を追ってみると機能面で必要な要素が以下になります。

 

◎書類や本、文具や生活用品の収納

◎大きなデスク(ワーク用&勉強用、食事など)

◎踊れるスペース

 

正直最後の「踊れるスペース」は別の部屋でもいいのですがタラー今の暮らしでは実際に娘がいつもリビングでストレッチしたりしているので一応念頭に置こうかと。

 

そんなわけで機能面を考慮する今回は収納をこの辺りに設定することに決めました↓

 

 

今現在とは逆の位置の壁面収納になります。

今現在は、左側奥の壁にイケアのBILLYが並べられているので↓

 

壁面収納をTV側に反転させることで、イメージを一新させようとしています。

それでは実際のプランを見てみましょう。

 

 

 PLAN 1 :ソファをメインにしたリラックスパターン

 

 

 

 

ソファ後ろをフォーカルポイントにした、リラックスを主な目的にしたプラン。

TV周りを壁面収納にすることでスッキリとした印象になっています。ソファを置くということはその分「仕事・勉強・食事」の機能が弱くなりますので、それをカバーするために大きめのセンターテーブルを置いて解決しています。

 

 

 

 PLAN2 : 作業メインのワークプラン

 

 

 

収納はプラン1と変わらず、フォーカルウォールも同様。このプランではソファを置かずラウンジチェアでリラックス空間を実現しています。高さ68cmの大きめセンターテーブルは仕事や食事など幅広い用途に対応し、[リラックスワークスペース]が強めのプラン。「ソファのない暮らし」にどれだけ対応できるかが肝でしょうか。

 

 

 

 PLAN3:バンケットシーティングプラン

 

 

 

 

以前こちらの記事でも書いたのですが↓

 

 

最近気になっていたバンケットシーティングを我が家で用いた場合のプランです。

フォーカルウォールはブラインド前に設定し、奥の壁はバンケットシーティングに。収納式ベンチはある意味ソファの代用となるし、広々デスクも実現するし、一石二鳥。TV前に広々としたスペースが出来るので、そこをどう活かすかがやや難しいプランです。踊りたい人には最適かも?!

 

 

 

 

以上のように数パターン出してみましたが、この中から家族とも話し合って最適なプランにしていこうと思います。大切なのが

 

◎イメージを一新させ、グレードアップさせること!

 

◎日々の生活導線に合わせたレイアウトになっていること!

 

◎誰もがリラックスできる、心地よい空間であること!

 

 

であると思っています。

 

建築的に大掛かりな工事やリフォームをしなくても、インテリアの力でどれだけ空間に変化がつけられるのかをみなさまにもご報告できればと思っています。

 

また進展がありましたら随時ご報告させていただきますニコニコ

 

 

 

 

 

関連記事はこちらから!

 

 

 

enjoy home furnishing!!