今だから思う、後悔しないラグとの付き合い方 | 803interiorのインテリアブログ

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目黒川沿いにある中目黒のラグショールーム、LAYOUT(レイアウト)にお邪魔してきました。

 

以前別の場所でポップアップストアを訪れた際、その品揃えと良心的な価格やサービスに関心を持ち、ぜひ実店舗を訪れてみたいと思っていました。昨年のポップアップの際の画像です↓

 

Layoutさんのラグは主に大きく分けて3種類あるそうで、

 

◎トライバル(遊牧民の各部族によって柄が変わってくるラグ)

 

◎ギャッベ(毛足の長いものが比較的安価、短いものが高級ライン)

 

◎ペルシャ(私たちの親世代は必ず1枚は持っている?!高級ラグ)

 

3つどれも特徴があり、見応え抜群です。

 

中でも803interior的に一押しなのがトライバルラグ。遊牧民が部族により異なる柄を織るため1つとして同じ柄はなく、実際に現地で使っていたユーズドのラグなども含めて陳列されているので、そのアンティーク感がなんとも言えないラグなんです。

 

こちらの画像、吊るされているのがトライバルラグの一例。形も大小様々で家の中のあらゆる場所で活躍してくれそう。

 

実際にさまざまな商品を目にし、施工例もよくよく見させていただいた結果、感覚的なことなので少々説明しずらいのですが、

 

トライバルラグを敷くことで周囲の家具や小物が完全に生きてくる。さまざまな民族調ラグの中でも一番今っぽさがある

 

という印象を受けました。

 

そしてもう一つ、忘れてはいけないのがギャッベ。

店員さんと大いに盛り上がってしまったのが

 

結婚して家具を揃えるなら、ソファよりも先にギャッベを買うべし!

 

という話題です。結婚や同棲後、無理に急いで大型家具を購入せず、まずはリビングに2人で選んだ大型ギャッベを購入し敷いておけば、それだけで温かいインテリアになります。写真はLayoutさんHPよりお借りしています

 

 

そして結婚して数年後、もし子供ができた時、リビングにギャッベがあると本当に助かると身にしみて感じます。子供達はソファよりも断然床で過ごす時間が多いからです。

 

今思えばソファの値段で買えるギャッベを1枚購入し、その後必要な家具を揃えていくのもありだったな。。。

 

と、ラグとの付き合い方にやや反省。Layoutのショールームをその時に知っていればな、なんて思ってしまいました。

 

Layoutさんの凄いところは、全国どこでもラグをトライアルできるサービスがあるということ。遠方の方は気になるラグをネットでいくつか選択し、それを送っていただき、「試しばき」ならぬ「試し敷」ができるそう。本当に素晴らしいサービスですよね。

 

ラグにご興味がある方はぜひサイトをご覧になってみてください。本当におすすめです!

 

 

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