子供達にも好評だったクリスマスプレゼント | 803interiorのインテリアブログ

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我が家の慣習(?)で、毎年クリスマスイブには家族でプレゼント交換をしています。子供達が幼い頃はおもちゃのプレゼントが多かったのですが、高校1年生男子、小学5年生女子となるとプレゼントの毛色も変わってきます。

 

私から、子供達への昨年のプレゼントですが、息子にはこちらの料理本を↓

 

さっと作れて手間が少ない料理をぜひ習得してほしいなと思い。

一方娘にも料理本にしました↓

 

子供のための料理本。

ちょっと真面目な話になるのですが、子供達に早い時期から料理に親しんでほしいという理由について。

 

私自身ほぼ料理ができないまま29歳で結婚しましたが、1年後息子を産み、共働きで毎日死にそうな中、料理に慣れないから時間がすごくかかる。当時まだ会社に育児制度がないから1歳からフルタイム勤務、からの夕飯の支度。当時の私にとっては本当にキツかったし、ご飯作りが苦行のようでした。

 

大学でも社会人でも、男女関係なく学び、働いてきたのに。結婚した瞬間から自分で「家事は女である自分が完璧にやらなくては」と思い込んでいました。何でだろう。当時はまだ社会的にもそれが普通という風潮が色濃かったと思うし、昔からの刷り込みというか。。もあったと思うんです。

 

男女の母になって思ったのは、子供達にはまずその刷り込みをなくすことが大事かなと。誰がやってもいいんです。できる人がやればいい。

 

料理は健康管理そのものだとも思うので、息子や娘には自分で自分の身体を管理できるようになってほしい。時間のある休みの朝には自分で自分の健康を考えたメニューを作ってほしいなと。

 

本をプレゼントしたおかげで、今まで以上に料理に取り組んでいる子供たち。年明けから息子は起床後、毎日どちらかの料理本を眺めながら部屋から出てきます。ほぼ毎日じゃがいも料理ですがアセアセ何だか楽しそうに作っています。

 

それを見ている妹も、もっぱらお菓子専門でしたが今朝はいそいそ何か作っています

 

ツナサンドだそう。「自分で作った朝ごはん、ものすごーく美味しい」としみじみ食べていました。

 

料理が苦行ではなく、[楽しいし自分の身体を良くしてくれる]イメージを持っていてほしいなと思っています。そして将来家族を持った時にも、一人に負担がいくのではない、みんなで分担できる家族であってほしいなと願っています。

 

 

子供達に一番人気だったこちらの本

 

 

個人的にも大好きな栄養士のレシピ

 

 

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