ほめるの苦手なママへ。ほめない子育ての方法ですよ。 | 低学年との信頼関係の作り方:学童保育支援員さとさん

低学年との信頼関係の作り方:学童保育支援員さとさん

学童保育18年ベテラン指導員さとさんが学童保育生活向上のためのスキル・テクニックを実践する中で確信している小学低学年の子どもとの信頼関係の作り方をお伝えします。

 

お疲れ様です。子育てコーチング協会インストラクターのさとさんです。

 

 

ほめるところが見つからない

ほめるのが苦手

ほめるワードのバリエーションがない

 

そんなママもいるよね。

 

さとさんも、ほめるの苦手な人です。

 

でも、大丈夫。

 

ほめなくても、子どもが「見てくれてるんだ!」「わかってくれてるんだ!」が伝わる方法があるんです。

 

それは「承認」を使うんです。

 

 

 承認とは?

 

行動面に目を向け、変化・成長・成果などの気づきを伝えること。

 

定義にすると、難しく聞こえてしまうな(笑)

 

ポイント3つ

 

・見たまま感じたままを実況中継

・以前との違いを伝える

・その人が認めてほしいところに注目する

 

 

例えばね。

 

ズボンをはけたら…

 

「ズボン、はけたね。」

 

前より早くはけたら…

 

「前より早くはけたね。」

 

ボタンが頑張って止めた様子を見たら…

 

「ボタン、一人で止めれたね。」

 

ほめるんじゃなくて、伝えてあげる。

 

子どもは十分にこれで、安心感を持つことができます。

 

もう少し詳しく書いている記事はこちら。

 

 

承認は、子どものこころのコーチング講座(初級)でお伝えしている内容です。

 

やっぱりねー。

 

 

初級講座が素晴らしいんですよ。

 

 

 

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4つのタイプ別を学ぶけど、めちゃめちゃ楽しい講座です

 

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