お疲れ様です。 学童保育生活向上研究所SAT所長のさとさんです。
「子どもの話を聞く」を激推ししているさとさんです。
子どもの話を聞いてあげたい。
子どもの話は当然聞いてます。
子どもの話を聞く…って、なんのことですか?
なんて、色々思うこともあるよね。
むしろ…
子どもの話を聞くなんて当たり前すぎるでしょ!
そんな風に思うかもしれません。
わざわざ、お金を出して学ぶことか?って。
そう思うよね。
さとさんも思ってた。
子どもの話聞いてますよって。
それこそ、子育てコーチング協会代表の和久田ミカのブログを読みまくってたからね。
当然できていると自負していました…が、子どものこころのコーチング講座で学んだら、「聞く」ってこんなのでいいのか?って思ったよねー。
それまでやっていた「聞く」だと思っていたこと。
それが、「聞き出して正解を考えさせる」だったことに気づくよねー。
そして、「聞く」の6項目。これだけでいいの?って思った。
「聞く」ということは、子どもを丸ごと受け止めるということ。
・子どもの話は最後まで聞く
・子どもの話を否定しない
・子どもの気持ちに共感する
・子どもがしたかったことを代弁する
・子どもが話し終わってから、自分の話をする
・子どもの行動を引き出す、質問をする
すなわち、安心感を与えること。
だけど、やってみるとこれができない。
・最後まで聞く前に、正したくなる。
・子どもの話を聞いて、「でもね」と伝えてしまっている。
・子どもの気持ちに共感するどころか、「私の話を聞きなさい」と思っている。
・子どもがしたかったことを代弁なんてせずに、したかったことは間違っていると伝える。
・子どもが話し終わる前に、自分の話をする。
・子どもの行動ではなく、私の正解を引き出す質問をしている。
すなわち不安だけを与えている状態だよね。
こんな状態の自分のことを「子どもの話を聞く」ことができているって思ってたんだもんな…。
昨日、親のためのオンラインサロン「不登校の先にあるもの」のガイドのオンライン呑み会でした。
ガイドは全員子育てコーチング協会で「聞く」を学んだ仲間。
だから、本当に聞いてくれる。
不安な気持ちを出しても、そのままを受け止めてくれる。
変なアドバイスがないのが、心地がいいんだ。
「そうなんだね」と聞いてくれることが、本当に心地がいいということを実感させてくれる仲間です。
子どものこころのコーチング講座で学ぶことは、子どもだけじゃなくすべての人に対しても「聞く」ことができるようになるすごい講座。
お子さんとの関係が悪い。
こんなはずじゃなかった。
どうしたら、いい関係に戻れるの?
そう思っている全ての大人の人のために、「3つのきく」を一緒に学ぶ講座なんです。
6月8日9日(土日)広島で開催です。
4月に入ったら募集始めます。
子どもの話を聞くなんて、わざわざお金を出して学ぶことなの?
と、思っているあなたにぜひ知ってほしい。
子どもがあなたを信頼してくれるようになりますよ。
4つのカラーの講座も、4月に入ったら募集しますね。
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