こんにちは、18年生ベテラン学童保育支援員さとさんです。
やったらいいのに誰もしない。
こんなことは、誰もが知っているのに、なぜかしない子どもとの関わり方があるよ。
OK行動
1.できていることを認める
2.他の子と比べない
3.子どもの話を聞く
どれも聞いたことあることばっかりでしょ?
分かっていても、できないというのが、本当のところじゃないかな?
Why?
理由の一つに、どうやってやっているのか?見たことがない。
言い換えると「やり方を知らない」。
NG行動
できないことを見つけるのは、誰でもできる。
他の子と比べるのも、誰でもできる。
子どもの話を聞きだす・問い詰めるは誰でもできる。
たぶん、そうやって育てられたんだろう。日本人のほとんどがそうだと思われる。
児童クラブの指導員でも、NG行動をしている人は多いんだ。
やり方を覚えるのには、文字だけで読んでも覚えられない。
実際のやり取りの中で、やってみるのを見たり、やってみることで覚えていく。
だから、子育ての講座やセミナーがあるんだよね。
今は核家族で、客観的に見られることがない。
だから、親もこれでいいのか?不安になりながら、探りながら、やってるんだよね。
とっても、不安だよね。
子育てコーチング協会の講座では、ロールプレイのワークがたくさんあります。
実際にやってみると、分かる。
それも、親の立場だけじゃなく、子どもの立場にもなってやってみる。
子どもの気持ちを疑似体験できる。
これって、実は自分が小さいときに経験したことを、思い出す瞬間でもある。
児童クラブの指導員でも、ほぼ同じことが言えて、客観的に見られたり、教えてもらうことがない。
ましてやNG行動でしばりつけて子どもを言うこと聞かせてしまっているなら、それを新人指導員に求めたりしちゃうんだよね。
本当に困ったものです。
子育てに不安があるなら
もし、自分の子育てに不安を持っているのなら、ぜひ子育てコーチング協会の講座を受けてみてください。
この3つのきくを学ぶ:子どもの心のコーチング講座(初級)
4つのタイプを知って、子どもに合わせたコミュケーションの取り方を学ぶ:家族のこころのコーチング講座(中級)
自分の知り、自分とうまく付き合う方法を学ぶ:自分のこころのコーチング講座(上級)
児童クラブの指導員も、受講して学ぶと、本当の子どもとの関わり方を知ることができる。
子どもが本当に喜ぶような生活を送ることができる児童クラブに変わります。