こんにちは、親のためのオンラインサロン「不登校の先にあるもの」主宰さとさんこと高島です。
わたしも参加させてもらっているサロン募集開始しています。
クリスマスまでの締切間近のようです
親が「やってみる」を「やる」を実践して、その中での喜怒哀楽も惜しみなくさらけ出してくれてるガイドさん達。
不登校に関するなかなか贅沢なイベントも開催してくれます。
参加の仕方も自由。
グイグイ参加から見るだけ聞くだけ顔出しなしの参加もOK。
不登校に関係ない事ばかりしている所もあります?
小学一年の息子が学校に行きにくくなった当時は、仕事と息子の事、家の事と全部を背負っていた気持ちと、息子も言葉には出来ないし、わたしもそこに向き合える時間も余裕もなく癇癪を繰り返していた毎日。
心から笑うことが出来なかった。
休みの日は相談室や色んなところ駆けずり回り話して、それはその場で話せることも聞いてもらうことも助かっていた。だけどその時に同じ気持ちの共有を話せる人はいなかった。
ぎゅうぎゅうとなりながらぎゅうぎゅうに動こうとしてた。
笑うどころか毎日ぎゅうぎゅうで、家族との折り合いも、子供の気持ちも分からず子供みたいに泣いていました。
そんな中に飛び込んだサロンで、配信をみて初めて1人爆笑した事。よく覚えてます。
笑っていいんだ。ではなく笑えてた。
そこから息子もYouTube見ながら笑ったりし始めて、少しずつだけど今は家族の中の誰よりも元気です。
学校も勉強も今も相変わらず。
親もどちらか傍にいないと心配になるのは変わらないから、そこはわたしの行動制限が出てくるとこらでは悩ましいんだけど。
誰よりも家族に笑いを提供してくれる存在になってる。
不登校の解決ってなんだろう。
学校行けれればもちろんいいと思ってる。
でも学校に行く事だけじゃないんだなと、別の景色を見せてくれてるとも思えてる。
大きな流れの意味でいうなら親か変わるチャンスなのかもしれないし、これから本人が自分で選ぶ事を選んだのかもしれないし、
分かってるのは私たちも息子も同じように先の人生があることだけ。
サロンに入って、オンラインだからそれこそ県を超え、国を超えて繋がった仲間との時間が貰えたギフト。
絵を再開して、今まで関わることは無かったかもしれない色んな出会いのギフト。
元々一人で抱え込みがちだったけど、随分話せるようになった。
今年はやってみるを通しては、特に山あり谷あり、後半にかけ怒涛の一年間だったけど、存分に生かされてるのかもしれないって感じる。
これをなんて言うんだろうね。
「不登校の先にあるもの」シーズン5
来年1月スタートです