こんにちは、親のためのオンラインサロン「不登校の先にあるもの」主宰さとさんこと高島です。
前回のカラートークは、ピンクタイプのインストラクター二人を呼んで、拡大版でやりました。
自分の意見は持っていても、流れで違う意見になっていけば、それに合わせていくピンクタイプ。
そこに我慢をしていることはないんだと。
周りの人の顔や雰囲気を見て、流れを感じるピンクタイプ。
青タイプは、流れを見るのは苦手。だから、流れを止めるようなことをしちゃうんだな。
黄タイプは、言いたいことがあれば、ぶっこむ感じ。
赤タイプは、目的に向かって流れは作る側だな。
コミュケーションカラーを知ることは、自分の価値観を知ることにもなる。
それは、人とは違うということも確認できる。
その違う価値観の存在に気づくことで、その価値観を取り入れることもできるようになる。
赤が強めのさとさんも、その場の雰囲気を読みながら、あえて黙っていることができるようになったのも、カラーを知ったからだな。
理解できなくて、イライラする存在って、いると思います。
子どもだったり、旦那だったり、職場の人にもいるでしょ。
私の価値観と相手の価値観とをぶつけて、どちらがいいのか?って、優劣をつけてしまうと、イライラするよね。
どちらの価値観も、いいとか悪いとかではなくて、そういう見方もあるんだなって思えると、イライラせずに前向きに取り組めるようになるよ。
どのタイプにも強み・弱みがあって、それぞれをいかせるようになるといいな。
適材適所(赤っぽい考え)
4つのタイプ分けで家族の関係が良くなるコミュニケーションカラーは、家族のこころのコーチング講座で学ぶ内容です。