流れを読む人、流れを止める人、流れにぶっこむ人、流れを作る人(コミュニケーションカラー解説) | 低学年の自己肯定感の育み方 子育てコーチング協会インストラクターさとさん

低学年の自己肯定感の育み方 子育てコーチング協会インストラクターさとさん

島根県放課後児童クラブスーパーバイザーも務める学童保育19年ベテラン指導員さとさんが学童保育生活向上のためのスキル・テクニックを実践する中で確信している小学低学年の子どもとの信頼関係の作り方をお伝えします。

こんにちは、親のためのオンラインサロン「不登校の先にあるもの」主宰さとさんこと高島です。

 

 

前回のカラートークは、ピンクタイプのインストラクター二人を呼んで、拡大版でやりました。

 

自分の意見は持っていても、流れで違う意見になっていけば、それに合わせていくピンクタイプ。

 

そこに我慢をしていることはないんだと。

 

周りの人の顔や雰囲気を見て、流れを感じるピンクタイプ。

 

青タイプは、流れを見るのは苦手。だから、流れを止めるようなことをしちゃうんだな。

 

黄タイプは、言いたいことがあれば、ぶっこむ感じ。

 

赤タイプは、目的に向かって流れは作る側だな。

 

 

コミュケーションカラーを知ることは、自分の価値観を知ることにもなる。

 

それは、人とは違うということも確認できる。

 

その違う価値観の存在に気づくことで、その価値観を取り入れることもできるようになる。

 

赤が強めのさとさんも、その場の雰囲気を読みながら、あえて黙っていることができるようになったのも、カラーを知ったからだな。

 

理解できなくて、イライラする存在って、いると思います。

 

子どもだったり、旦那だったり、職場の人にもいるでしょ。

 

私の価値観と相手の価値観とをぶつけて、どちらがいいのか?って、優劣をつけてしまうと、イライラするよね。

 

どちらの価値観も、いいとか悪いとかではなくて、そういう見方もあるんだなって思えると、イライラせずに前向きに取り組めるようになるよ。

 

どのタイプにも強み・弱みがあって、それぞれをいかせるようになるといいな。

 

適材適所(赤っぽい考え)

 

4つのタイプ分けで家族の関係が良くなるコミュニケーションカラーは、家族のこころのコーチング講座で学ぶ内容です。

 

 

 


 

ZOOMの使い方(スマホ・PC)

NEW新メルマガ「不登校の解決の真実」

 

【シーズン4会員42人】
【シーズン3会員43人】
不登校の先にあるもの体験ツアー
【32名ツアー会員】
続不登校の正解は「どれ⁉」
【19御礼
学校へ行けない僕と6人のガイド
【54名満席御礼】
不登校正解は「どれ⁉」
【20名満員御礼】
普通って、何だ⁉
【18名御礼】