突発性難聴入院記録4日目 | 低学年との信頼関係の作り方:学童保育支援員さとさん

低学年との信頼関係の作り方:学童保育支援員さとさん

学童保育18年ベテラン指導員さとさんが学童保育生活向上のためのスキル・テクニックを実践する中で確信している小学低学年の子どもとの信頼関係の作り方をお伝えします。

こんにちは、親のためのオンラインサロン「不登校の先にあるもの」主宰さとさんこと高島です。

 

突発性難聴で緊急入院記録4日目。

 

 

6月10日(金)

 

入院生活も4日目。今日は、一日眠たい日だった。

 

まずは、入院生活での楽しみはご飯になるもので、写真を撮っている。

 

 

朝昼晩。お昼は抹茶ムース。朝はスイカ。実はスイカの種を取るのが苦手なので、ちょっと凹む。

 

耳の調子は右耳は聞こえていて、左耳は機械音のような音で聞こえる部分がある程度。基本、聞こえていない。圧迫感があるとき、トライアングルがなっているようなとき、キーンとするときと色々。

 

全く聞こえなかった発症の日に比べれば、いい方か。入院生活も予定では折り返しになる。

 

点滴の前に、シャワーを浴びておく。8時半からの使用になっている。特に汗をかくようなことはないから、二日に1回のペースで浴びている。

 

午前中の点滴を、針を外してもらった左手にしてもらった。痛くなったうえ側の血管に挿入。結果、これが最悪で。悶絶するほど痛くなった。うなってたら、看護婦さんがやってこられて、話し合って右手に変えてもらった。

 

とにかく、点滴の液が流れるだけでいたく、腕を下におろしてもいたい。

 

右手に変えてもらって、右手はそれなりに流れる。抜き終わった左手は、そのあと1時間近くは痛かったな。

 

今日は、とにかく眠い一日だった。「不登校の先にあるもの」会員さんから、「場所に慣れてきたのもあるから、寝てくださいね」と、休めコメントも入る(笑)

 

こうやって、誰かとつながっている感覚が持てているのが、さほど不安にならずのんびり過ごせていることに繋がっているんだろう。

 

リゾートに来た?なんてコメントも入っているくらいだからな(笑)

 

 

ずーっと寝れるわけでもないので、1階にあるファミマに本を探しに行ってみる。

 

短編のミステリーがあったから、購入。なんとこれも赤。

 

 

 

 

たまたま赤だったんだけど、こちらも会員さんから突っ込まれる(笑)

 

連城三紀彦「戻り川心中」、高木彬光「妖婦の宿」を読み終える。

 

4人部屋になったので、耳をふさがないイヤホンをアマゾンでぽちったのが、どうやら夜家に届いたようだ。

 

明日の夜に届けてくれることになっている。荷物を運んでくれる妻に感謝。未来への10カウントの最終回を見たい。

 

入院以来、しゃっくりが出る。薬の影響かな。今も出る。もう少しすれば、しゃっくりもおさまるだろうか?漢方も出してもらってるよ。

 

 

点滴の針について

なんでも調べれば出てくる時代だけど、不安なことを調べるのはリスクもある。

 

ということで、点滴の不安が軽くなったので、調べてみた。

 

 

 

おもしろいねー。点滴の針は刺した後抜いて、カテーテルだけが残るんだね。空気もかなりの量までいけるみたい(笑)

 

今回の件で、あらためて「話を聞く」って大切だと思ったなー。

 

話を聞くって、結局のところ、相手が話をしていいと思うかどうかにかかっている。

 

不安なことを相手に伝えるって、相当に安心していないとできない。そうじゃない時は、怒りとなってぶつけてしまったり、黙ってしまったり。

 

では、どうしたらいいのか?

 

親だったり、先生だったり、支援員だったり、看護師さんが「聞く」をする姿勢を見せる必要があるんだよな。

 

そして、それを可能にするのは、この人たちが「人に話を聞いてもらった」経験が必須ってわけ。

 

実は、ここに「日本」の決定的なウィークポイントがあるんじゃないかなー。

 

って、思っちゃったな。

 


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