完全復学して1ヶ月が経とうとしています | 低学年との信頼関係の作り方:学童保育支援員さとさん

低学年との信頼関係の作り方:学童保育支援員さとさん

学童保育18年ベテラン指導員さとさんが学童保育生活向上のためのスキル・テクニックを実践する中で確信している小学低学年の子どもとの信頼関係の作り方をお伝えします。

こんにちは、さとさんです。

 
親のためのオンラインサロン「不登校の先にあるもの」はもうすぐで、4カ月が終わる。もう、2/3が終わるんだね。
 
このサロンは、決して復学を目指しているわけではありません。
 
学校に行ってもいいし、行かなくてもいい。
 
まずは、親の心の安心を、そして楽しむ心を取り戻していくことをとても大切にしています。
 
会員さんから、感想をいただきました。
 
サロンで聞いてもらえる。ガイド・会員の話が聞ける。
 
これが親の心の支えになったから、復学できて、しかも1か月もたってるんだもんね。
 

 

初めての登校しぶりで親子共々アタフタしていた頃、とにかく母親の私のメンタルを保たないと、とお思い、入会して、3カ月が経ちました。

 

転籍(支援級→普通級)のプレッシャーとコロナの休校が拍車をかけて、登校しぶりという初めての経験に孤独と焦り、先の見えない不安でいっぱいの私でした。

 

でも、このサロンではこの気持ちを包み隠さず、言葉を選ばずに何でも話せたこと、みんながジャッジなしに、ただただ聞いてくれたこと、本当に感謝しています。

 

息子が担任とのトラブルでせっかく行きかけた学校にいけなくなり、1週間位、プチ不登校になったときも話を聞いてくれるこの場所があったから、今の私がいます。

 

『何かあっても、このサロンで聞いてもらえる。経験豊富なガイドさんや皆さんの話しを聞ける。』これは私にとって、大きな支えになりました。

 

この気持ちがいつもあるから、プチ不登校期間中、身内の不幸も重なり、ギリギリのメンタルの中、息子が「復学したい」と言い出した時、最後の理性(担任への怒り)を失わず、諦めず、学校側と復学への道のりを話し合えたのだと思います。

 

そして今、息子は登校しぶり→プチ不登校→別室登校を経て、転籍先の普通級に完全復学して1ヶ月が経とうとしています。

 

今回は息子が途中から「復学したい」とのことだったので、復学への道のりを学校側と話し合い、このような形になりました。

 

ただ、息子は発達の課題がある故、今は束の間の穏やかな時間なのかな?とも正直思っています。

 

今は復学したい気持ちが叶い、自信満々の息子ですが、ひとたび、落ち着くと多分、今度はお友達とのトラブルなど違う理由で行けなくなることもあるかなと思っています。

 

そしてその時、息子が学校に行きたい気持ちがないなら、違う居場所を探そうと思っています。

 

こういう気持ちになれたのも、このサロンでガイドさんを中心に皆さんのお話しを聞けたお陰です。

 

なので、まだこのサロンは卒業せず、このままいさせてください(^^)/

 

これからもよろしくお願い致します。

 

・匿名でのブログ掲載OKですか?

(Yes)

・3カ月間の内容は100点満点中何点ですか?

 100点

 

なんか、このサロンの感謝の気持ちが溢れすぎて、ちょっと感想長くなっちゃいました。。

それでは!

 


不登校という現実に、目の前が真っ暗になって、いつしか笑うことを忘れてしまっている親は多い。
 
でもね。
 
不登校だからといって、全てが終わるわけじゃない。
 
不登校の先には、確かに光がある。
 
それを見つけるためには、やっぱり親の心を整えて、元気を取り戻すことが大事なんだ。
 
そうすれば、復学という道も見えてきたりするんだ。
 
親のためのオンラインサロン「不登校の先にあるもの」シーズン2は1月31日まで。
 
最終日は感謝祭します。会員さんと楽しむ。
 
 
そして、シーズン3の準備もしていますよ。
 
シーズン3では、講演も企画しています。そのあたりも、近いうちに発表しますね。