こんにちは、さとさんです。
初めての登校しぶりで親子共々アタフタしていた頃、とにかく母親の私のメンタルを保たないと、とお思い、入会して、3カ月が経ちました。
転籍(支援級→普通級)のプレッシャーとコロナの休校が拍車をかけて、登校しぶりという初めての経験に孤独と焦り、先の見えない不安でいっぱいの私でした。
でも、このサロンではこの気持ちを包み隠さず、言葉を選ばずに何でも話せたこと、みんながジャッジなしに、ただただ聞いてくれたこと、本当に感謝しています。
息子が担任とのトラブルでせっかく行きかけた学校にいけなくなり、1週間位、プチ不登校になったときも話を聞いてくれるこの場所があったから、今の私がいます。
『何かあっても、このサロンで聞いてもらえる。経験豊富なガイドさんや皆さんの話しを聞ける。』これは私にとって、大きな支えになりました。
この気持ちがいつもあるから、プチ不登校期間中、身内の不幸も重なり、ギリギリのメンタルの中、息子が「復学したい」と言い出した時、最後の理性(担任への怒り)を失わず、諦めず、学校側と復学への道のりを話し合えたのだと思います。
そして今、息子は登校しぶり→プチ不登校→別室登校を経て、転籍先の普通級に完全復学して1ヶ月が経とうとしています。
今回は息子が途中から「復学したい」とのことだったので、復学への道のりを学校側と話し合い、このような形になりました。
ただ、息子は発達の課題がある故、今は束の間の穏やかな時間なのかな?とも正直思っています。
今は復学したい気持ちが叶い、自信満々の息子ですが、ひとたび、落ち着くと多分、今度はお友達とのトラブルなど違う理由で行けなくなることもあるかなと思っています。
そしてその時、息子が学校に行きたい気持ちがないなら、違う居場所を探そうと思っています。
こういう気持ちになれたのも、このサロンでガイドさんを中心に皆さんのお話しを聞けたお陰です。
なので、まだこのサロンは卒業せず、このままいさせてください(^^)/
これからもよろしくお願い致します。
・匿名でのブログ掲載OKですか?
(Yes)
・3カ月間の内容は100点満点中何点ですか?
100点
なんか、このサロンの感謝の気持ちが溢れすぎて、ちょっと感想長くなっちゃいました。。
それでは!
不登校という現実に、目の前が真っ暗になって、いつしか笑うことを忘れてしまっている親は多い。