不登校。ママ友はクソバイス、家族からは危険球。学校は学校に戻れ。 | 低学年との信頼関係の作り方:学童保育支援員さとさん

低学年との信頼関係の作り方:学童保育支援員さとさん

学童保育18年ベテラン指導員さとさんが学童保育生活向上のためのスキル・テクニックを実践する中で確信している小学低学年の子どもとの信頼関係の作り方をお伝えします。

こんにちは、親のためのオンラインサロン「不登校の先にあるもの」主宰でもあるさとさんこと高島です。

 

・学校は学校で理不尽を学べ

・ママ友はクソバイス、家族からは危険球

・一人じゃない、一つじゃない

・親のためのオンラインサロン「不登校の先にあるもの」

 

 

学校は学校で理不尽を学べ

 

不登校の悩みは、本当に人に話しづらい。まるで、学校に戻すことが答えになってしまっているから、それができないことの無力感とか、罪悪感とか…押しつぶされそうになるよね。

 

先生に相談しても、先生によっても違う。

 

中にはこんなことを言う先生も。

 

学校の理不尽さで我慢を学べ

 

はっ、何を言ってる?

 

主催イベント「学校のとのやり取り~4人の本当のところ~」でも、いろんな先生の話が出て、それぞれに違った。

 

もしかすると、先生も不登校や登校しぶりの対応に、困っているのかもしれないな。

 

まーでも、先生に相談すると、学校に戻すことが正解になる。

 

それが簡単にできるのなら…

 

困らんわい

 

 

ママ友はクソバイス、家族からは危険球

 

だからといって、こんな大きな声で文句を言える場所もなく、ママ友に話してみても、なんか違う。

 

どこか、上から目線の同情や、わかりきったアドバイスが戻ってくると、話もしづらい。

 

家族に話したら、子育てが間違ってたんじゃないか?みたいな、とんでもない危険球が戻ってくる。

 

 

不登校・登校しぶりの悩みは、本当に陥る。

 

孤独

 

 

一人じゃない、一つじゃない

 

不登校の悩みを抱えているのは、あなたひとりじゃない。

 

同じような悩みを持っている人は、実はたくさんいるんだよね。

 

不登校の子どもが増えているんだから。

 

そして、もう一つ。

 

不登校の悩みの答えは、一つじゃない。

 

学校に戻ってもいいし、別の道もたくさんある。

 

じゃ、何を選べばいいのか…って、なったときに、親自身の心を整えていくことって重要だと思っています。

 

私自身、不登校の悩み埋もれてしまっていた時、気づかない間にたくさんのストレスを抱えてしまっていた。

 

そんな、若干パニック状態で冷静な判断なんかできないじゃんね。

 

 

親のためのオンラインサロン「不登校の先にあるもの」

 

私たちが運営する「不登校の先にあるもの」。

 

 

何やら、楽しそうにしてますが、それぞれ現在進行形で不登校・登校しぶりと向き合っています。

 

だけど、そこだけに気をとられないように、広い視野をみんなで持ちながら、私自身のために時間を使って楽しいこともしようって、活動しています。

 

一人じゃない、一つじゃない。

 

この4人でも、答えはバラバラ。

 

だけど、否定はしない。

 

私はこう思うから、こうする。

 

そうやって、それぞれのことを尊重しあっている。

 

 

私がこの関係に、どれだけ助けられたか。

 

 

「不登校の先にあるもの」では、あなたにもそれを体感してほしい。そして、一つじゃない答えを見つけるために、一緒に進んでいこうよ。

 

一人じゃない、一つじゃない。