こんにちは、親のためのオンラインサロン「不登校の先にあるもの」主宰でもあるさとさんこと高島です。
・学校は学校で理不尽を学べ
・ママ友はクソバイス、家族からは危険球
・一人じゃない、一つじゃない
・親のためのオンラインサロン「不登校の先にあるもの」
不登校の悩みは、本当に人に話しづらい。まるで、学校に戻すことが答えになってしまっているから、それができないことの無力感とか、罪悪感とか…押しつぶされそうになるよね。
先生に相談しても、先生によっても違う。
中にはこんなことを言う先生も。
はっ、何を言ってる?
主催イベント「学校のとのやり取り~4人の本当のところ~」でも、いろんな先生の話が出て、それぞれに違った。
もしかすると、先生も不登校や登校しぶりの対応に、困っているのかもしれないな。
まーでも、先生に相談すると、学校に戻すことが正解になる。
それが簡単にできるのなら…
困らんわい
だからといって、こんな大きな声で文句を言える場所もなく、ママ友に話してみても、なんか違う。
どこか、上から目線の同情や、わかりきったアドバイスが戻ってくると、話もしづらい。
家族に話したら、子育てが間違ってたんじゃないか?みたいな、とんでもない危険球が戻ってくる。
不登校・登校しぶりの悩みは、本当に陥る。
孤独
不登校の悩みを抱えているのは、あなたひとりじゃない。
同じような悩みを持っている人は、実はたくさんいるんだよね。
不登校の子どもが増えているんだから。
そして、もう一つ。
不登校の悩みの答えは、一つじゃない。
学校に戻ってもいいし、別の道もたくさんある。
じゃ、何を選べばいいのか…って、なったときに、親自身の心を整えていくことって重要だと思っています。
私自身、不登校の悩み埋もれてしまっていた時、気づかない間にたくさんのストレスを抱えてしまっていた。
そんな、若干パニック状態で冷静な判断なんかできないじゃんね。
親のためのオンラインサロン「不登校の先にあるもの」
私たちが運営する「不登校の先にあるもの」。
何やら、楽しそうにしてますが、それぞれ現在進行形で不登校・登校しぶりと向き合っています。
だけど、そこだけに気をとられないように、広い視野をみんなで持ちながら、私自身のために時間を使って楽しいこともしようって、活動しています。
一人じゃない、一つじゃない。
この4人でも、答えはバラバラ。
だけど、否定はしない。
私はこう思うから、こうする。
そうやって、それぞれのことを尊重しあっている。
私がこの関係に、どれだけ助けられたか。
「不登校の先にあるもの」では、あなたにもそれを体感してほしい。そして、一つじゃない答えを見つけるために、一緒に進んでいこうよ。
一人じゃない、一つじゃない。