登校しぶり不登校の心の整え方。自分の○○に気づく。 | 低学年との信頼関係の作り方:学童保育支援員さとさん

低学年との信頼関係の作り方:学童保育支援員さとさん

学童保育18年ベテラン指導員さとさんが学童保育生活向上のためのスキル・テクニックを実践する中で確信している小学低学年の子どもとの信頼関係の作り方をお伝えします。

こんにちは、さとさんです。

 

「私は未熟だから、そこに達してないんです」

 

そうやって、登校しぶりをする我が子、不登校の我が子を認めることができないと悩んでいるママは多い。

 

パパもかな。

 

未熟だから…って、自分を責めなくてもいいんだよ。

 

 

親のための不登校オンラインサロン「不登校の先にあるもの」の運営スタッフ(ガイド)4人は、子どものこころのコーチング協会インストラクターです。

 

そういう意味では、心の整え方を知っています。4人とも共通したやり方を、日々実践している。

 

「実践している」ってところがミソでね。

 

うまくやっているんではないんです。

 

うまくいかないことも、たくさんあるのね。

 

実は、そのうまくいかないときにこそ、心を整える重要な宝物が埋まっている。

 

全く宣伝のようになってしまうけど(笑)

 

子どものこころのコーチング講座(初級)

家族のこころのコーチング講座(中級)

自分のこころのコーチング講座(上級)

 

と3つの講座で学んだことは、私にとってかけがえないものをくれた。

 

ぎゅっと、一言にまとめると…

 

自分の本音に気づく

 

これに尽きる。

 

本音に気づくために、日々淡々と実践している。

 

 

それを知る前は…

 

自分の本音に気づく。

 

これを、もう少し細かく書くとね。

 

現段階での自分の本音に気づこうと試みることができるようになった。

 

それまでは私は

 

本音と正しさと怒りがごちゃ混ぜ

 

本音って、怒りの奥底にあるもの。

 

正しさは怒りを正当化するもの。

 

だから、本音って、なかなか気づくことができないんだなー。

 

 

自分の本音に気づこうとすることを繰り返しやっていて、さらによかったこと。

 

我が子は一体何を伝えたいのか

 

こういう視点で見るようになった。

 

言葉の裏というか、腹の底というか、その人の後ろにいるもう一人というか。

 

 

本音に気づいている人なんて、本当に少ない。

 

だから、落ち着かないんだよ。

 

 

私たちの登校しぶりのことを話します。

 

自然、心の整え方についても、話ができると思う。

 

 

満席になりました!ありがとうございます。