明日はみつき保育園と森きら☆ラボ飯南町で講演。 | 低学年との信頼関係の作り方:学童保育支援員さとさん

低学年との信頼関係の作り方:学童保育支援員さとさん

学童保育18年ベテラン指導員さとさんが学童保育生活向上のためのスキル・テクニックを実践する中で確信している小学低学年の子どもとの信頼関係の作り方をお伝えします。

こんにちは、さとさんです。

明日は、講演が二つ。

午前中、松江のみつき保育園の女子会でお話。

午後は、いつもお世話になっています森きら☆ラボさんが、子育て講演を主催してくださる。

いよいよ明日!

“聞く”ことで信頼関係を築くって
子育てだけに関わらず
あらゆる場面で 大切なこと。

家族、友人、職場、地域でモヤモヤしていることが、“聞く”を知ると改善されますよ✨(私が実証済み)

子どもの見守りをお願いしていた高校生にも、講演会を聞いてもらう事にしました。
これから広い世界に出て行く彼女には、必要なことだと思ったからです。

彼女も「子育て」という言葉に惑わされることなく、『聞いてみたい』と言ってくれました。

あなたも聞いてみませんか?

他者や自分と信頼関係を築くための
“聞く”方法を知りたくないですか?

主催のお一人、ひとみさんがfacebookでシェアをしてた文章をお借りしました。

そう、「聞く」って、子育てだけじゃないんだなー。

「聞く」を学んでから、実際に「聞く」ことで窮地を逃れてきたこともある。

ほんとに、すごいんだから。

「聞く」って。

子育てを楽にする方法の一つに、「子育て」というカテゴリー(枠)をやめてみるがある。

どういうことかというと、子育てとして捉えるのではなく、コミュニケーションとして捉える。

親子になってしまうと、そこに「育てる」が入ってきて、色んな私情が入るでしょ。

ちゃんとしつけなきゃとかねー。

でもね。

我が子とはいえ、子どもの他者なんです。

他者との関係をよくして、信頼関係を築く。

そう考えてみるのも、いい方法。

ワシの大好きな前田慶次。

徳川家康の息子の結城秀康とのシーンで、慶次がこんなことを言う。

「父は子を愛し、また子に愛されると信じるほうがおかしいのだよ。」



ちょっと、話がそれた?(笑)

でもね、親子だからと言って、無条件に愛せるかといわれれば、そうじゃない時もある。

むしろ、そんなものが当たり前だと思うと、辛くなることもあるのさ。

だから、我が子といえども、他者と扱い、冷静にコミュニケーションを図る。

その一つが「聞く」なんだよね。



だから、子育てを通して「聞く」を身につけると、こんなことが起きる。

家族、友人、職場、地域でモヤモヤしていることが、“聞く”を知ると改善されますよ✨

募集中のランチ会

残り1席

いいことが起き始めるランチ会@松江(メリメロ)

9月5日(水)11時から14時。




子どものこころのコーチング協会